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2017年6月12日(月)

『FF14 紅蓮のリベレーター』の“仲間と夢中になる、忘れられない瞬間”を描いたWEBムービー公開

文:電撃オンライン

 スクウェア・エニックスは、PS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』が6月20日に発売する記念として、WEBムービー“FFXIV MEMORIES”を公開しました。

WEBムービー“ファイナルファンタジーXIV MEMORIES”

 本WEBムービーは、“MMO(大規模多人数同時参加型オンライン)RPG だからこそ味わうことのできる、仲間とともに夢中になれる青春のような体験”という、そんな瞬間を1人の少年が成長する中で、仲間と夢中になった一瞬一瞬を紡ぎ、『FFXIV』を遊ぶ姿に重ねあわせた青春のストーリーとなっています。

 映像内には『ファイナルファンタジー』シリーズにゆかりのあるバンド“キュウソネコカミ”もゲスト出演。監督は、今夏公開予定の『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎監督が起用されています。

 本WEBムービーの30秒バージョンが6月13日より、全国でTV-CMとして放映予定です。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクター・吉田直樹さんのコメント

 『FFXIV』はオンラインゲームであり、MMORPGというジャンルのゲームです。僕は『FFXIV』に携わるずっと以前から、1プレイヤーとして国内外のさまざまなMMORPGをプレイしてきました。

 オンラインゲームやMMORPGは、その楽しさはもちろんのことながら、時にはリアルな辛さや悲しさも体験する、まさに“もう1人の自分が生きる世界”です。MMORPGはゲームという“娯楽”を超え、ある意味“趣味”にもなりうるほど奥が深いものです。僕もたびたびそのような出会いに恵まれてきました。

 プレイすればきっと“一生の思い出に残る体験”ができる……もちろん『FFXIV』も然りです。

 今回のWEBムービーでは、そんなMMORPGをプレイする中で出会える“オンラインゲームの世界でしか味わえない瞬間”の楽しさや興奮を、人生における“青春”の1コマ……仲間といっしょに力を合わせてさまざまな物事を達成してきた喜び……になぞらえて描きました。

 このムービーを通じて、既存のプレイヤーの方はもちろん、まだオンラインゲームを体験したことのない方にもこの感情に共感いただき、より多くの方に『FFXIV』の世界に足を踏み入れていただければと思っています。

萩原健太郎監督のコメント

 とにかく青春の熱い一瞬を切り取ることと、オンラインゲームの世界でもそれに負けない、仲間との熱い時間を過ごせることを意識して演出しました。

キュウソネコカミのコメント

 『ファイナルファンタジーX-II』のアクセサリ“キューソネコカミ”に感銘を受け、バンド名をつけました。

 誰かに突っ込まれた時は、「ウチはキュウソ、『FF』はキューソ! 伸ばし棒とウは違う! 大丈夫や!!」と言ってかわしてました。正直ビビってました。

 近ごろはメジャーデビューさせていただきき、余計にビビり、バンド名の由来を故事から来ていると言い、『ファイナルファンタジー』から逃げていました。不本意な毎日を過ごしました……。

 だから、今回CMのオファーが来た時、「何が何でもやりたいです、もしこの話飛ばしたらキレます(マネージャーに)」と言いました。

 本当に光栄です。バンド名は公認ということなんですよね!? 涙

 これからも頑張ります!! 『FFXIV』もぜひプレイしたいです!!

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