2017年6月13日(火)

『モンスターハンター:ワールド』が発表された現在の心境を辻本良三さん、藤岡要さんが語る!【E3 2017】

文:電撃オンライン

 米国で開催された“PlayStation E3 MEDIA SHOWCASE”で、発表されたPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』

『モンスターハンター:ワールド』

 日本国内のファンはもちろん、現地にいた海外の報道関係者も盛り上がった本作を手がける辻本良三さん、藤岡要さんを会場で見かけた。

 発表されて、興奮冷めやらぬ2人に現在の心境をうかがったので以下でお届けする。なお、インタビュー中は敬称略。

――発表されていかがでしたか?

『モンスターハンター:ワールド』

辻本:いや~、ドキドキしましたね。始まる前は早く始まってほしいなぁと思っていました。“カプコンプレゼンツ”という文字で、会場が沸いてくれてうれしかったですね。

――肉焼きセットを使った最後のシーンは、会場で受けていましたね。

『モンスターハンター:ワールド』

辻本:あれは『モンスターハンター』のお約束ということで!(笑)

――発表されて、いまの印象は?

藤岡:まずは一歩目なので……やることはやりましたが、周りのタイトルがすごかったのでどうでしょう。順番を聞いていなかったので、どこで出るのかソワソワしていました(笑)。

――盛り上がっていたと思うのですが。

『モンスターハンター:ワールド』

藤岡:歓声があがったのはすごくうれしかったです。ただ、このE3期間中にどれだけ走れるのかが、大事かなと思っています。

 SIEとカプコンのブースでプレゼンをします。外国の記者の方が、どう反応してくださるのか、記事になったものを見てからですね。

 日本のファンの方も反応してくださっているようなので、まずは……という感じですね。もう少し落ち着いてからちゃんと話すので、今日はこれくらいで(笑)。

――ありがとうございました。

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