2017年6月21日（水）

『ドラゴンクエストXI』すれ違い通信の情報が解禁。過去の『DQ』シリーズの世界へ行ける要素も判明

　スクウェア・エニックスより7月29日に発売予定のPS4/3DS用ソフト『ドラゴンクエストXI　過ぎ去りし時を求めて』について、“ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて Direct 2017.6.21”で公開された情報をお届けします。

　本作は、『ドラゴンクエスト』シリーズの最新作。PS4と3DSの異なるプラットフォームで新たな冒険が展開していきます。

　“ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて Direct 2017.6.21”では、3DS版で楽しめる要素“すれちがい通信”に関する情報が公開されました。

すれ違い通信で楽しめる要素

　本作には、冒険の途中で出会う時の化身の種族“ヨッチ族”が登場します。プレイヤーは、冒険の途中でヨッチ族と出会い、彼らのピンチを救うことになります。

　“すれちがい通信”では、ヨッチ族を他のプレイヤーと交換できます。すれちがい通信に登録されるヨッチは、プレイヤーが選択可能で渡してもいなくなりません。なお、ヨッチ族は最大50体までストック可能で、フィールドでも見つけることができます。

　ヨッチ族を集めて“時渡りの迷宮”と呼ばれる特別なダンジョンに挑めます。

　“時渡の迷宮”では、上画面が3D、下画面が2Dで表示されます。最大8体のヨッチ族によるパーティで挑むことができますが、やられてしまったヨッチ族は戻って来ないので注意が必要です。

　時渡の迷宮をクリアすると、“冒険の書の合言葉”が手に入り、これをヨッチ族の長老に渡すことで、過去の『ドラゴンクエスト』シリーズの世界へ行くことができます。

　過去の『ドラゴンクエスト』の世界では問題が起きており、これを解決することがヨッチ族を救うことにつながるとのことです。

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