2017年6月23日(金)
アークシステムワークスは、8月24日発売予定のPS4用ソフト『WHITEDAY~学校という名の迷宮~』のメインビジュアルとホラー・アドベンチャー要素などの情報を公開しました。
本作は、ホワイトデーの前日に真夜中の学校に忍び込んだ主人公が身の毛もよだつような心霊現象に遭遇し、“呪われた学校”からの脱出を試みる探索型ホラーゲーム。苦難を乗り越えてヒロインと絆を深めれば、ヒロインごとのマルチエンディングを迎えることもできます。
公開されたメインビジュアルは、ヒロインの四宮しずくが描かれており、本作を象徴するような不気味さ漂うイラストとなっています。
本作に登場する幽霊は、それぞれの方法で邪魔するなどプレイヤーの命を脅かします。
彼らを封印しないと永遠に呪われた学校に飲み込まれ、この“迷宮”から逃げ出すことはできません。プレイヤーは真夜中の学校で“八城高校の怪談”を身をもって体験することになります。
本作には5つの難易度が存在します。ホラーが苦手な人でも楽しめる“激イージーモード”から、最高難易度の“激リアルモード”まで自分にあったプレイスタイルで楽しむことができます。
校内にはさまざまな“パズル”やヒントとなる“文書”などが存在します。
仕掛けを解くと、学校で起こるさまざまなピンチを回避するためのアイテムや幽霊の封印方法が隠されたキーアイテムなど、脱出のために必要なアイテムを入手できるので積極的に校内を探索しましょう。
呪われた学校を彷徨う幽霊たちよりも注意しなければならない最凶の敵キャラクターが2人の守衛です。
学校を巡察する守衛はこちらから攻撃を加えることができないため、逃げるか見つからないようにその場をやり過ごさなければなりません。
※画面写真はすべて開発中のものです。
(C)ROI GAMES Corp. Published by ARC SYSTEM WORKS.
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