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2017年6月26日(月)

【スパロボ クロスオメガ】大器SSR ストライクフリーダムガンダム評価(#217)

文:うどん

 バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第217回です。

※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

連載第217回:それでも……守りたいロマンがあるんだ!

 いえいえいえ。

 ベルタはかわいいなもう!

『スパクロ』
▲今回のシナリオでベルタの人気うなぎのぼりでしょう! ですよね!?

 そんなこんなで降臨イベント“回る少女と星の海”の真っ最中、みなさん周回してますかああ!

『スパクロ』

【イベントデータ】回る少女と星の海

 うどんさんは特効無しなので無理せず極チケ1枚(=降臨チップ20000枚)目的でのろのろ周回を続けております。

 今のところ煉チケは700連でSSR1枚。確率的にはむーって感じなんですが、排出されたのは大器ユニット・拳SSR紅蓮聖天八極式なのでちょっとだけニッコリです。

 まあ残念ながら今のアリーナトレンドからは完全に外れてるんですが……。

 降臨チップ20000までにあと1000回くらいは回せそうなので、実用的なSSRが引けるといいなあ。イベガシャのラインナップ自体はかなりいいので、無理しない程度に周回しないとね☆

『スパクロ』
▲今週こそジェネシック難民を卒業……と、期待したら負け。まあ、SSRならなんでもいいから引けるといいな☆
『スパクロ』
▲紅蓮聖天八極式って知ってるかい? 昔、アリーナで粋に暴れまわっていたっていうぜ。

 さて、月末といえばニューカマーガシャ!

『スパクロ』

【ガシャデータ】NEW COMERガシャ

 改めて説明すると、このニューカマーガシャは石150個(30×5)で有能SSRを確定ゲットできる、無課金、微課金に非常に優しいガシャなのです。

 とりあえず初心者の方は、月末のニューカマーガシャを狙って戦力補充するのがお約束。

 先月の盾 SSR XANや、何ヶ月か前の射 SSR プロヴィデンスガンダム、拳 SSR エヴァ初号機(マゴロク・E・ソード)あたりなんか、かなり強力なユニットですよね。

 まあ、うどんさん、今まで引いたニューカマーガシャがじつはブラスターZZとファイタードラゴンの2機のみ。

 いや、なんかね、いつもニューカマー前にクアンタガシャとか、Z+カヲル君ガシャとか、酷い誘惑が襲ってくるんですよ。そしてその度爆死して、ニューカマー待てばよかったあああああと、嘆くことになるんですよ。

 いい加減反省しろ。

 というわけで今月はソリス組を我慢してニューカマー・射SSRストライクフリーダムガンダムをゲットッスよ!

 じつはうどんさん、まともな射大器はバスターマシン7号以来のこと。もう何ヶ月前だよ……。プロヴィ、ヒュッケ、デンジン、Z、ウイングといった数々の有能射大器と軒並み縁がなかったので、ひっさびさに射戦力大幅アップなのだ!

『スパクロ』
▲一応、4、8、9回目も確定SSRアリです。うどんさん、4回目は射ジャスティスガンダムで、反応に困っちゃった☆

射 SSR ストライクフリーダムガンダム

『スパクロ』

【ユニットデータ】射 SSR ストライクフリーダムガンダム

 攻撃速度大アップ、10秒9回ペースの超高速シューター。

 コラム#179と同計算だと、DPS的にはデスティニー、マリア、プロヴィデンスに続く射大器中4位の性能になります。※9×10400×1.25×1.1=128700

 それだけだとまあそんなもんか、と思うかもしれませんが、ストフリは命中特大アップ持ち。そして何より、通常攻撃に防御無効がついていたりします!

 これがなにげにかなり大きなことで、防御無効=ディフェンダー相手にダメージを半減されません。苦手タイプの盾相手にもガンガン削れるので、対盾に関しては間違いなく全シューター最強の能力。

 アタッカー単色ステージだとデスティニーやプロヴィデンスの方がダメージ効率が良いですが、タイプ混成ステージだと苦手のないストフリの方が使いやすいはず。

 この非常に使い勝手のいい普段使い性能に加えて、征覇の攻略も得意分野。バリア貫通+命中特大アップ+スタン必殺持ちということで、対応ステージは30、35、47、49、70。あと、高速シューターなので55の火力枠にも◎。※70はタイプ的に面倒なところがあるので、Fドラゴンや盾XANの方が数段ラクだと思いますががが。

 ちなみに必殺スキルのダメ倍率は、1コア直線の“カリドゥス複相ビーム砲”が200%、2コア範囲の“スーパードラグーン”が500%、3コア広範囲の“ドラグーンフルバースト”が700%。

 使いやすいかどうかはさておき、必殺スキル複数持ちって豪華でいいぞう!

『スパクロ』
▲Ωクロスカットイン!
『スパクロ』
▲序盤の難関、征覇35がらくらくチンに。適当に壁ユニット突っ込ませてストフリがピュンピュン撃ってたらOK!
『スパクロ』
▲スタン率は基本が100%、征覇70だと70%くらいのいつものパターン(上だと11/16)。うどんさんの場合、編成的にコア運ゲーになっちゃうので、Fドラゴンの方がラクかなあ。

【アリーナ性能】

 いきなりですが、じつはかなりの長文でなんのかんの書いて結論は残念賞だったんですが、不具合修正ついでに大きく強化されてコラム書き直し。ぬぐぐぐぐ。いや、1ストフリユーザーとしてはめっちゃうれしい!

※ちなみに下記は修正後のデータ前提なので、エアプッスよ! 実際の修正はお知らせによると、7月2週目に実施予定のVSユニット調整でされる模様。

 で、新ストフリ(修正後)は、普通タイプの旧ストフリを上方強化しつつ、EXアビに全タイプ指揮Lv.2を追加。基本命中、回避+120%、CRT率+105%の高スペックユニットです。CRT率+105%!? 純粋な確定CRTは初なんじゃないでしょうか。これはアサルト装備やCRTダメバフが捗っちゃうぜ。

 3種類の必殺スキルはそれぞれ使い勝手がまったく異なり、カリドゥスは4コア直線の防御無効、分身無効。スーパードラグーンは4コア全エリアの必殺封印、精神封印あり。ドラグーンフルバーストは5コア3×3範囲の、分身無効、必殺封印、精神封印あり。

 それぞれ強みと弱みがあり、スーパードラグーンは分身無効がない、ドラグーンフルバーストは全エリアではなく3×3範囲である点に要注意ッス。

 攻め運用では、コアがやや重いもののカリドゥスが使い勝手良し。確定CRTの大ダメージで、大器サザビー、キサラギ◇、クアンタを容易に葬ることが可能ッス。対アタッカーならたいてい即殺。アサルト装備と、雷電、大神機あたりのCRTダメバフでさらに火力を向上させたいところ!

 行動力自体はプロヴィデンスよりちょっと速い程度です。当初は、クアンタ&ウイングのダブルぶっぱ相手に先手必殺封印が期待されたんですが、こちらの運用は難しい感じ。スピード装備なら先手を取れるものの必殺封印が厳しく、テクニック装備なら先手を取るのがそもそも難しいという塩梅。

 ぶっぱの速攻勝負ではなく、くんずほぐれつの殴り合いのなかで、通常攻撃で虹コア生成+行動ゲージ削りをかけつつ、カリドゥスで重量級のアタッカーを撃ち抜くのが安定ポジション。全タイプ指揮持ちなので、どんな編成にも混ぜ込みやすいのがいいですよね。

 防衛編成で言うと、カリドゥスとフルバーストが限定範囲必殺なのでプレッシャーとしては弱いです。全エリア必殺のスーパードラグーン装備で、プロヴィデンスやヒュッケと組む、あるいは混成編成に使う感じで運用したいところ。

 全タイプ指揮+コア生成持ちなので、混成の後列でこっそりピュンピュン→コアが溜まったらスーパードラグーンで嫌がらせ……という運用方法かしら。

 特殊防御がないので直感XANあたりに弱いなど弱点はありますが、とりあえず攻守ともに高スペックで利用価値はアリというところ。シューター全体を見てもトップクラスの性能で、攻めのカリドゥス、守りのスーパードラグーンはよいぞよいぞ。あ、攻撃編成と防衛編成の必殺設定別保存をはよ……。

『スパクロ』
▲攻めだとカリドゥスが頼りになります。もともとの高命中率、高CRT率に加えて、雷電、大神機あたりのCRTダメバフを活かせば火力大!
『スパクロ』
▲残念ながらぶっぱ戦には弱いです。こちらは、テクニック装備で挑んだらウイングに先手取られて瀕死になってるの図。

 そんな塩梅。

 もうすぐ月末で大器評価更新シーズンなんですが、ストフリの印象は普段使い10.0/アリーナ9.0~8.5あたり。

 普段使いは文句無しで、アリーナも強みを生かして運用すれば十二分。いやさ、不具合修正ついでにパワーアップして、ストフリ取ったうどんさん大喜びッス。

 みたいな。

――現在のうどんさん――

ランク133
Ωクリスタル64個
ストーリー進行第7章10話終了
課金額0円

(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS

(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会

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