2017年6月26日(月)
『ARMS』でVer.1.1.0アップデートが配信開始。新機能“闘技場モード”と“LANプレイ”が追加
任天堂は、Nintendo Switch用ソフト『ARMS(アームズ)』でVer.1.1.0アップデートを配信開始しました。
“Ver.1.1.0アップデート”では新機能“闘技場モード”、“LANプレイ”が追加されています。
闘技場モード
“闘技場モード”は、タイマンバトル専用の通信対戦モードです。本モードは、“フレンド”、“ローカル通信”、そして新たに追加された“LANプレイ”で楽しめます。
“闘技場モード”では、2本先取のタイマンバトルのみで戦うロビーが作れます。ロビーに入れるのは4人までで、出現するステージに“リボンリング縛り”といった制限をかけることもできます。
戦っていないプレイヤーは、2人の試合の模様を観戦できます。観戦時には、2分割画面、各プレイヤーの背面からの視点が1つずつ、そして自動でカメラが動く移動視点の合わせて4つの視点を切り替えられます。
これにより、ライバルの戦いぶりをさまざまな角度から確認できます。
LANプレイ
“LANプレイ”は、LAN(ローカルエリアネットワーク)で接続されたNintendo Switch同士で遊ぶモードです。本モードのメリットは、有線通信が可能ということで、通信の安定性が高いものとなっています。
メニュー画面でLスティックを押し込みながらLボタンとRボタンを押すと、メニューが“ローカル通信”から“LANプレイ”に変わります。
“LANプレイ”では、さまざまなルールを入れ替えながら戦う“パーティモード”(最大8台まで)と“闘技場モード”(最大4台まで)が遊べます。
“LANプレイ”の詳細は、“Q&A”ページをご確認ください。
ソフトのバージョン確認は、タイトル画面左下のバージョン表記で行えます。
(C)2017 Nintendo
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