2017年7月3日(月)
スクウェア・エニックスが配信中のiOS/Android用アプリ『プロジェクト東京ドールズ』。本作に登場する9人のヒロインの中から、ダラダラしてヤル気のないアイドル“ダラドル”として人気急上昇中のヤマダの魅力を紹介したいと思います。
▲6月30日に実装されたヤマダの“新URカード【DOLLS】”バージョン。 |
本作は、人気アイドルグループとして活動しながら、その裏で異形の存在ピグマリオンと戦う戦闘組織“DOLLS”の活躍を描いたアクションRPG。6月22日のサービス開始後、1週間で50万ダウンロードを突破しました。
▲50万DL突破を記念して“無償メモリア”が500個もらえるキャンペーンを7月13日まで実施中。今すぐヤマダたちに会いに行こう。 |
早速、ヤマダの魅力を紹介したいと思います。ゲーム内のスクリーンショットはもちろん、公式サイトで公開されているムービーやコミック、イラストも交えて、その魅力に迫ります。また、ヤマダ最大の謎に注目してみました。
●ヤマダ(声優:遠藤ゆりか)
年齢:16歳/身長:158cm
「ゲームは見る派なんすか?」
▲アイドルのヤマダ。 |
「弱いんすよ、あんたら。ヒャーハッハ!」
▲戦闘人形のヤマダ。 |
いつも眠たそうな気だるい感じの表情をしており、「ダンスや歌は疲れるからイヤダ」「レッスン後の一服(栄養ドリンク)はたまらんね」など、アイドルらしからぬ言動のヤマダ。そんな超自然体のスタイルが、ニッチな層から支持されて、がんばらないアイドル“ダラドル”として人気を博しているのです。
自分をさらけ出すことで、裏表のない、ムリをしない独自のアイドル像を確立。他のメンバーにはマネできない、ヤマダだけの魅力なのです。
▲基本的に口が悪く、語尾は「~っす」。 |
▲お化粧はキライのようです。 |
▲つねにサボろうとします。 |
基本的にダラダラとしているヤマダですが、趣味のオンラインゲームやハッキングといった好きなことには全力で取り組みます。ちなみに、とあるオンラインゲームでは最強ギルドのリーダーをやっているとか。
そんなヤマダのヤル気がMAXになるのは、ピグマリオンを狩るとき。普段はゆっくりした口調ですが、バトル中は早い口調に変化。「おそいっ!どうした?ざま~っっ!」と言い放ち、敵を狩る姿はゾクッとする興奮があります!
▲バトル中は非常に好戦的になり、早口になるヤマダ。キャラクターボイスを担当する遠藤ゆりかさんの名演技は、ゲーム内で確かめる価値あり! |
▲ヤマダとミサキのエモーショナルバースト(合体攻撃)。 |
▲タップ連打でダメージボーナスがアップ! |
▲ヤマダの凶暴さ(!?)は、公式コミックでも見ることができます。 |
ヤマダは考え方や性格が偏っていますが、だからといってメンバーをムシしたり、スルーしたりすることはありません。メンバーがおもしろい話をしていれば、自分からノっていくタイプ。メンバーによくイタズラをするのも、ヤマダ流の愛情表現っす!(たぶん)
▲ガールズトーク中でも寝たい時に寝る。無防備な姿ができるのも、メンバーを信頼していている証です。 |
▲メンバーとのコミュニケーションを大切にしています!? |
▲たまに、恨みを買うのもご愛嬌ということで……。 |
⇒デフォルメキャラのイラストは公式サイトのこちらにて多数公開中。
スレンダーボディのヤマダは、かわいいアイドル衣装もクールな小悪魔ファッションも、なんでも着こなします。ちなみに、衣装は頭、上、下の3部位にわかれており、自由に組み合わせて着せることができます。人形(ドール)だけに、衣装の着せ替えは楽しみのひとつ。本人はかわいい衣装が苦手みたいですが……。
▲ブラックデビル(頭・上・下セット)。 |
▲ロリポップ(頭・上・下セット)。 |
▲サニーデイジー(頭・上・下セット)。 |
ヤマダに限ったことではありませんが、DOLLSは“DOLLSになる以前の記憶”を失っています。そのため、自分の家族や出身地、誕生日など、何も覚えていません。ヤマダがどのような生活を送っていたのか……? マスターとしては、とても気になります。
謎の多いDOLLSですが、サブストーリーの“記憶の奪還”で少しずつ感情や記憶を取り戻すことができます。さらに、感情エネルギーを注入したり、レアリティの高いカードを入手することで開放されるサブストーリーもあります。これらを体験することによって彼女たちの人間性や過去が明らかになっていき、ますます魅力的な存在になるのです。
▲数多くのサブストーリーが用意されています。 |
▲記憶の鍵を入手することで、記憶を1つ奪還することができます。 |
ちなみに、DOLLSは自分の名前も覚えていないので、DOLLSを管理するドールハウス所長・斑目(まだらめ)さんが命名しています。他のメンバーが下の名前で呼ばれているのに、なぜヤマダだけ苗字にしたのか? 斑目さんに聞いてみたいです。
ヤマダを演じる声優の遠藤ゆりかさんが、彼女の魅力について語っている動画もぜひご覧ください。
最後に、ヤマダと8人の仲間たちが所属する“DOLLS”を紹介します。
・DOLLSは国家所属の戦闘組織であり、国土調査院特別課が管理。
・DOLLSの任務は、影で人々を喰らう異形の存在を人知れず淘汰すること。
・DOLLSは死の直前に、国土調査院に適合者と判断された者であり、自らの意思で命と超常の力を得る代わりに記憶と感情を失う。
・DOLLSの力の源は、人間が持つ感情エネルギー“フィール”。このエネルギーは、人間を喰らうピグマリオンを倒すことで回収することが可能。
・DOLLSは、アイドル活動を行うことで、ファンからフィールを効率よく得ることが可能。
▲“DOLLS”にはヤマダ以外に、8人の少女たちが在籍しています。 |
▲DOLLSは、国土調査院が管理するアイドル事務所ドールハウスで寮生活を送っています。 |
▲DOLLSの全権を掌握する所長の斑目(まだらめ)セツナと、アイドル活動から戦闘までサポートする完璧事務員の南田香奈。 |
▲人を喰らうピグマリオンは、口や足といった人間の身体と似た形状をしています。 |
▲バトルと同等にアイドル活動も重要な意味を持つ。 |
プレイヤーはDOLLSのマスターとなり、ドールハウスで同居生活を贈りながら、ピグマリオンが出現したら出動して戦いを指示することになります。ちなみに、プレイヤー以外の男性はドールハウスにはいません。11人の女性とひとつ屋根の下に暮らすなんて、じつにけしからんことですが、仕方がない!
というわけで、自分流のやり方でファンを魅了するヤマダから目が離せません! ヤマダの魅力は実際にプレイしてみないと伝わりにくいところもありますので、ぜひぜひ『プロジェクト東京ドールズ』をプレイしてみてください。ヤマダ以外にも魅力的なメンバーが他に8人もいますから、きっとお気に入りのドールが見つかると思いますよ!
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