フリューから6月22日に発売された、3DS用RPG『アライアンス・アライブ』。本作に登場するキャラクターたちの人気投票企画を、電撃オンラインで実施します！

　『アライアンス・アライブ（以下、アラアラ）』は、種族や性別、年齢、立場が異なる9人の主人公たちを操作し、視点を変えながら物語を進めるファンタジー群像劇RPGです。シナリオを村山吉隆さん、ゲームデザインを小泉今日治さんが手掛けています。

　発売後、RPGファンからかなりの高評価を得ている『アラアラ』。ストーリーやバトルのおもしろさはもちろんですが、村山さんらしい魅力的なキャラクターたちが好きだという方も多いのではないでしょうか？

　そんな『アラアラ』の登場キャラクターで、あなたが一番好きなキャラクターをコメントとともに教えてください！　投票締め切りは7月20日24時まで。人気投票の結果は、7月下旬に放送予定の電撃オンラインで実施する生放送番組で発表予定です。

『アライアンス・アライブ』人気投票エントリーキャラクター紹介

ガリル

「空が青かったら、どんなに綺麗だろうかって」

　魔族の支配に抵抗するレジスタンス組織“夜鴉”に所属している15歳の少年。穏和な性格ですが芯が強く、情熱的な面もあります。この年にして幼なじみのアーシュラの尻に敷かれています。

アーシュラ

「大丈夫！　しっかりばっちり、やり遂げるって！」

　ガリルと同じくレジスタンス組織“夜鴉”に所属する少女。非常にさっぱりした性格で、本音しか言いません。とにかく行動的で、いつも一緒にいるガリルを振り回しています。

レンツォ

「さあねぇ。それはやってみなきゃわからないんじゃないかなぁ」

　レジスタンス組織“夜鴉”に所属する19歳の青年。楽天的だが意外と冷静なところも。耳がよく、うわさ話が大好きで、巷では“早耳のレンツォ”と言われるくらいの情報通です。

バルバローザ

「道を進む者は、踏み出す足の左右を迷いはしない」

　レジスタンス組織“夜鴉”に所属する妖魔の戦士。その昔、アーシュラの父・ワイアットに命を救われ、それ以来忠誠を誓っています。真面目で腕っぷしが強く、組織からの信頼は厚いです。

ビビアン

「うーん……そうよね、やっぱりそうよね」

　魔族の一貴族の娘です。歴史学者で、魔族には珍しく人間の世界に興味を示しています。普段はおっとりしているのですが、夢中になると寝食を忘れるくらい研究熱心な一面も持っています。

イグナス

「控えろ、人間が。エスメロード家の御息女に無礼であろう」

　ビビアンに仕えている魔族の執事。忠誠心が高く、ビビアンのためなら命を投げ出すことも厭いません。規律や階級を重んじる魔族らしい性格をしています。

ティギー

「ティギー・アルシュタイン教授とはわたしの事よ！」

　世界的脅威“黒き流れ”の研究をする12歳の少女。“教授”を自称していて、さまざまな発明品を生み出しています。発明品の1つ、動力スーツ“スワンソング”に乗ってモンスターと戦います。

ジーン

「そうですか。僕は実に単純な人間だと思いますよ」

　魔族に従属する組織“印術ギルド”の術士です。物事を俯瞰で見ており、あまり直情的な行動はしません。知識が豊富で口がうまく、魔族からも一目置かれています。

レイチェル

「前回と同じ料金で良いって！　ばっちりガードしてあげるよ！」

　印術ギルドに雇われている傭兵。人情に厚く、思い立ったら即行動する性格です。ジーンとは対照的な考え方なので、一緒にいるとよく言い争っています。

ロビンス

「わはははは！　さあ、血湧き肉躍る戦いの始まりだ！」

　オスのペンギン族。妻子持ちで子供が3匹。破天荒な性格で、つねに自分が一番目立つことを考えています。マカジキの刺身が大好物。

シキ

「わしはただ降りかかる火の粉を払ったまで」

　老練の侍。“剣聖”と呼ばれるほどの剣の達人でしたが、とある戦で最愛の娘を亡くし、自暴自棄に陥り現役を引退。以来、剣を置き酒場に入り浸る毎日を送っています。

マチルダ

「案ずるな、我々とて、そうやわではない」

　結晶世界の星教主に仕える戦竜隊“ドラゴンガード”に所属する28歳の女性。愛用の飛竜“ファフラザード”を自在に操り、隊長を務める程の実力者です。

グロッサ・ラダン

「法は秩序と平等を守る盾であり、剣であらねばならぬ」

　貴族階級に属する上級魔族です。秩序と調和を持った階級社会を守ることを自分の責務であると考えています。法を守り、罪を許さない厳格な性格。

ワイアット

「ふむ……。だが、同じものを見ている気がするよ」

　アーシュラの父親で“夜鴉”のリーダーです。意思が強く、包容力のあるタイプでメンバーから尊敬されています。表の顔は酒場の主人で、顔に似合わず手先が器用なところも。

シトロ

「時間なんざ、何もしなければ、あっという間に過ぎちまうもんさ」

　“生きている森”で暮らしている偏屈な言語学者。人魔大戦時代の言語を読むことができる数少ない人物なのですが、人嫌いで滅多に人前には姿を現さないようです。

バダ・ドワ・セアク

「云われ？　俺様が怪しいと思ったから。それだけで十分だ」

　雨の都“スヴァルナ”を暴力で支配する妖魔です。魔族に雨の世界の人間の統治を一任されているのをいいことに、悪逆非道の限りを尽くしています。

ブルー

「まあ、アレは私のビジネスの生命線なのでね」

　燃える世界唯一のオアシスを拠点とし、水によるビジネスで経済を牛耳っている魔族。能力の高い者は種族を問わず敬意を払う器の大きさをもっています。

ユキハ姫

「支配を永遠に受け入れる事が慈悲だと言うのですか？」

　白嶺城の当主を務める少女。正義感が強く努力家で、民からの信頼は厚いのですが、若さのためか主君としての能力が追いついていないようです。

ジュウザ

「それはなりませぬ、姫！　どうぞお考え直しください！」

　先代当主の時代から城に仕え、ユキハ姫を側で支える古参の家老。ユキハ姫が小さいころは教育係を務め、家族同然のように思っています。

星教主

「すべてが終わったときこそ。この世界の真実を話そう」

　結晶世界の都市“エシュトルム”を統治する宗教的指導者です。未来を占う預言者の一族の末裔で、“星教主”と呼ばれ先祖代々その任を受け継いできました。

エメレルダ

「さあ、見せてくれ、お前たちの力を！」

　ヘビ顔の女性の上級妖魔です。

ルージェ

「まぁ、所詮は人間どもが考える程度の事。まったく『ムダ』の一言ですねぇ」

　派手な格好をした魔族です。

クワルサ

「他者とのつながりが深ければ深い程、『情』は何よりの弱点になる」

　煌びやかな格好をした魔族です。

ペンドラゴン

「歌はボクの生命のようなものだ」

　高貴な雰囲気が漂う魔族です。

シャルロッテ

「人間……相変わらず小うるさい連中ね」

　帽子を被った女性の魔族です。

※画面は開発中のものです。
(C)FURYU Corporation.

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