2017年7月6日(木)
『DDON』シーズン3.0最強クラス装備“武神”が判明。エピタフロードの開拓やラスニテ山麓の情報も
カプコンは、PS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』で8月17日に実施するシーズン3.0アップデートの情報を公開しました。
シーズン3.0“亡国の炎”の舞台は、絶望に覆われた火竜の大陸“アッカーシェラン大陸”。滅びた国で始まる、希望を求める物語が展開します。また、“戦甲”を纏う敵が新たに登場します。
新たにアッカーシェラン大陸のエリア“ラスニテ山脈”が公開されました。あわせて、王家再興のコンテンツ“エピタフロード”の詳細も明らかに。
エリア情報
ラスニテ山麓
かつては、まっすぐに伸びる良質な木材にも恵まれており、近隣に棲む人々の多くは狩猟、もしくは林業で生計を立てて暮らしていました。
今では、長きに渡る戦争の影響か、人々は悪しき竜の脅威に怯えながら隠れるように生活しています。
隠れ村 ピレモス
解放軍が拠点として使っている小さな集落。きこりが使っていた空き家を中心に、逃げ延びた人たちがテントを張って暮らしていたのですが、いつオークに攻め込まれるかわからない状況にあります。
ロスギルの村
翡翠湖を望む地方の中心地。魔物の多い地帯ならではの重装家屋が見られます。アッカー家から一帯の守護を任されてきたロスギル家の末裔を長にいただき、隠れ住むように閉鎖的に暮らしています。
防衛に成功している数少ない村であり、固く閉じられた門が開かれることはめったにありません。
ティネス砦
600年ほど前に建造された砦。アッカー家が並み居る地方豪族を倒して大陸統一を果たした後に、対オーク用に強化されて現在に至ります。
長く役目を果たしていたのですが“悪しき竜”出現により、オーク軍に占拠されました。
ダクレイム砦
ロスギル村の北方にある砦。ロスギル家以前に翡翠湖一帯を支配していたカタライノ家が建造しました。
カタライノ家が魔物との戦いに敗れて滅亡した後にロスギル家の管理下になりましたが、頻発する魔物の襲撃に対処できず長らく放置されています。
エピタフロード
王家に危機が訪れた時、ここに祀られた英霊たちが力を貸してくれといいます。アッカーシェランの英霊が眠りし地で、数多の試練を乗り越え、最深部の英霊にその力を示した者こそが、伝説の装備を手に入れることができるとのこと。
“石版の試練”は、この地を守るために先人たちが用意した試練。道中に用意された英霊の間にたたずむ呪印のある石版に触れて、先人たちの英霊が宿る“試練の敵”に打ち勝つ必要があります。
その試練に打ち勝てば、英霊たちが守る恩恵を受けることができるそうです。
エピタフロードの開拓について
エピタフロードでは開拓用の素材を要所で消費することで、新たな道を切り開くことが可能。“大開拓”では、英霊の間にある石版の試練をクリアすることで、開拓のための素材を入手でき、エピタフロードのさらなる深部へと足を踏み入れることができます。
石版の試練をクリアすると、英霊の石像が安置された部屋へとアクセスが可能に。その部屋にはさまざまなお宝や英霊の石像があり、石像に触れることで絶技の継承が解放されます。
▲英霊の間に眠る、赤き石版に触れ試練へ挑みます。 |
▲討伐時間やさまざまな試練の中で強敵を倒すことに。 |
▲クリアすることで、開拓に必要な素材を入手できます。 |
開拓要素には自ら各所にある土砂を撤去する“小開拓”も存在。小開拓はエピタフロードにいる魔物を倒したり、宝箱から開拓用の素材を入手したりすることで行えます。
また、なかにはエピタフロードに散らばった鍵を集めることで解放できる部屋、キーポイントの要素も存在するようです。
シーズン3.0最強クラス装備
墓碑銘をすべて解き放った者のみ、挑むことが許される試練があります。最後の試練に挑み、シーズン3.0最強クラスの装備“武神装備”を手に入れましょう。
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※画面写真はすべて開発中のもの。
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