『チェンクロ』4周年記念キャラ人気投票、エントリーキャラ紹介第6回はSSR編その2

文：まり蔵

　セガゲームスが運営する、iOS/Android用RPG『チェインクロニクル3（チェンクロ3）』。本作が7月26日で4周年（※Android版リリースから）を迎えることを記念して、電撃Appでレアリティ別キャラクター人気投票を開催します！

　今回の人気投票にエントリーするのは、第1部～第3部に登場する総勢700名以上のキャラクターたち。数回にわたってレアリティ別に紹介した後、7月13日～20日にかけて、N＆HN、R、SR、SSR、NPCとそれぞれの部門に分けて人気投票を実施します。

　各部門の順位については、7月22日に東京ビッグサイトで開催される“4th Anniversary ユグド祭 2017”発表されますのでお楽しみに！　さらに、投票いただいた方には、ゲーム内アイテムやオリジナルグッズがプレゼントされる予定です！

　なお電撃Appでは、過去4回にわたって『チェンクロ』の人気投票を実施してきました。そのいずれも上位に入った“主人公”、“ヨシツグ”、“ヴェルナー”と、前回の人気投票で1位になった“チャーノ”、“レオン”、“マリナ”、“シュザ”、“リヴェラ”については、投票対象とは別に名誉ある“殿堂入り”となります。

▲主人公

▲ヨシツグ

▲ヴェルナー

▲チャーノ

▲レオン

▲マリナ

▲シュザ

▲リヴェラ

●第1回人気投票トップ5（2014年9月22日～10月6日実施）

●ホワイトデー人気投票トップ5（2015年3月10日～15日実施）

●第2回人気投票トップ5（2015年6月17日～24日実施）

●第3回人気投票 各部門1位（2016年7月1日～25日実施）

　エントリーキャラ紹介の第6回は、湖都・精霊島・九領・大海に所属するSSRのキャラクターをピックアップ。チェックのうえ、投票するキャラクターをじっくり決めてください～。（注：キャラクターに振られている番号は、投票時に使用するものです）

SSR（★★★★★） 湖都～大海

【SSR-115】砂漠に咲く薔薇 エシャル
職業：戦士／所属：湖都／絵：竜徹

「ハッピーエンドしか認めない！」

　記憶喪失の身で浜辺に打ち上げられ、新興の劇団一座『砂の薔薇』に拾われた少女。どんな困難にも屈しない明るく前向きな性格をしていて、みんなを幸せにできるような女優を目指し、日夜稽古に励んでいる。

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【SSR-116】万砂一紅の艶姫 シャディア
職業：弓使い／所属：湖都／絵：文太

「闇夜を照らす黄金の歌を！」

　砂漠を巡る劇団一座「砂の薔薇」のトップスターを担う女優。月の女神とも讃えられる美しい容貌と、どんな役でも見事にこなす才能を持ち合わせているが、いったん舞台から離れると想像もつかない「だめな大人」に変貌する。

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【SSR-117】正鵠の射手 ミシディア
職業：弓使い／所属：湖都／絵：moc

「この矢は絶対外さない！」

　幾多の困難を乗り越えた旅路の果てに、一流の弓士へと成長したミシディア。彼女に憧れてレンジャーを目指す者も多く、後進の育成を戸惑いつつも楽しんでいる。

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【SSR-118】竜の眷属 イスマイル
職業：弓使い／所属：湖都／絵：伊藤未生

「逆鱗に触れたぞ！」

　砂漠の守護者と呼ばれる、竜を祀る部族の青年。部族の者たちは、竜の血を引いていると言い伝えられている。守護者の眷属としての使命を果たすため、人里離れた砂漠の僻地で、厳しい修行を自らに課し続けてきた。そのため傑出した身体能力を持ち、あらゆる武術に通じている。

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【SSR-119】陽気に光る紅緋星 ラール
職業：戦士／所属：湖都／絵：萩谷薫

「互いを照らす、星になるんだ！」

　双子怪盗「二つ星」のひとりで、特に荒事を担当する曲剣使い。姉妹であるニールとそっくりの見た目をしながらも、性格は元気で活発。怪盗としてのたしなみで変装技術と演技力に長けており、その能力を生かして『砂の薔薇』では女優をしている。

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【SSR-120】爽涼に光る碧水星 ニール
職業：僧侶／所属：湖都／絵：萩谷薫

「星の光を、調べにかえて……」

　双子怪盗「二つ星」のひとりで、特に下準備やサポートを担当する。姉妹であるラールとそっくりな見た目をしながらも、性格は柔和で穏やか。幼い頃から周囲の人たちに喜んでもらうためにと、ずっと弦楽器の演奏をしてきた。そのおかげで今ではプロ並みの腕前を持ち、『砂の薔薇』の演奏家として様々な舞台に彩りを添えている。

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【SSR-121】砂漠の首魁 ムスタファ
職業：戦士／所属：湖都／絵：兎鷺

「負けられない理由（わけ）があるんでな！」

　多くの盗賊が闊歩する半月のオアシスで、最大規模の盗賊団をまとめあげているムスタファ。盗賊団のリーダーでありながら、義侠心に厚い彼を慕って集う若者が後を絶たないという。

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【SSR-122】新たなる詩を紡ぐ者 ファルリン
職業：弓使い／所属：湖都／絵：moc

「新たな詩を、奏でましょう♪」

　高潔なる愛…、英雄の魂が向かうその先を詩に―ただの英雄譚で終わらない、真実の英雄の姿を新たな詩にしたいと研鑽を積むファルリン。様々な立場、種族、思想、情念……それらを乗り越え、ひとつとなって立ち向かう義勇軍と共に、彼女の詩は終わらない。

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【SSR-123】湖都の女王 アシュリナ
職業：戦士／所属：湖都／絵：白亜右月

「王の役目を果たすとしよう」

　湖都の大オアシスを統べる若き女王。潔癖とも言える高潔な性格で、その気位の高さが、陽気な湖都民の心に逆にウケて、高い支持を得ている。

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【SSR-124】極彩の射手 ルクレチア
職業：弓使い／所属：湖都／絵：武城にしき

「逃げてもいいのよ」

　元アサシンギルド所属の狙撃手。だが暗殺者という職業とはおよそ対極にあるような、派手な極彩色のドレスを身に着けている。それは彼女の「姿を見られて逃げられようと、絶対に仕留める」自信の表れであり、事実その腕前は全ギルドの弓使いの中でもトップクラスである。今はギルドを抜けて、自由な立場で黒の軍勢との戦に身を投じている。

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【SSR-125】女王の懐刀 カリファ
職業：騎士／所属：湖都／絵：萩谷薫

「切り札ってやつでね」

　女王の補佐を務める側近。女王が統べる大オアシス近くの小オアシスの領主でもある。性格は、常にのんびりしていてやる気がなさそうに見える。しかし、実際は難事すらも柳のように受け流し、さりげなく片付けてしまう優秀な男であるらしい。あまりそうは見えないが、湖都にとっても女王にとっても、欠かすことのできない重要な人物である。

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【SSR-126】砂漠のアイドル サーシャ
職業：弓使い／所属：湖都／絵：Nardack

「張り切っていきましょっ！」

　砂漠をまわる芸人一座の一員で、湖都で人気の踊り子。屈託のない明るい笑顔は、誰からも愛されている。また一座で養っている孤児たちのお姉さん役でもある。裏表のない、気立てのよい娘だが、ときに少しわがままになりたいときもある様子。

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【SSR-127】伝説の歌姫 ムジカ
職業：弓使い／所属：湖都／絵：麦白子

「響け、旋律」

　森妖精のバイオリン奏者。かつて「魔法の歌声」と称された伝説の森妖精の歌手であったが、あまりに強い力を秘めた声を持っていたがため、とある事件を引き起こし、引退したという。

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【SSR-128】砂漠の鷹 ジャファール
職業：騎士／所属：湖都／絵：芳住和之

「コレで決める」

　湖都の剣士。砂漠の鷹の異名を持つ。鷹匠をしており、実際に鷹を自在に操るが、異名の由縁はそれだけではなく、狩りをする鷹のごとき緩急自在の身のこなしと剣戟にあるという。

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【SSR-129】砂漠の宝石 シェラザード
職業：戦士／所属：湖都／絵：四々九

「そこまでだ」

　踊るように戦う女剣士。砂漠の守護神に仕える一族で、奪われた秘宝を探して旅に出ている。そのあまりの美しさから、砂漠の宝石の異名を持つ。剣の腕も達人級。だがその性格は残念のひとことで、人間の小ささ、趣味嗜好、運、あらゆる方向性で残念だと言わざるをえない。

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【SSR-130】砂の精霊使い メフルナーシュ
職業：魔法使い／所属：湖都／絵：ns

「精霊たちよ」

　湖都に仕える精霊使い。もともとはキャラバンに所属する踊り子で、その舞いでもって精霊を使役する才能を持っている。今もその美しい舞いは、精霊だけでなく人間も魅了しつづけているという。

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【SSR-131】黄泉還りし王女 シェスメト
職業：魔法使い／所属：湖都／絵：西村キヌ

「黄泉の世界で後悔なさい」

　かつて砂漠の王女として民に慕われていた女性。天才的な魔法使いで、その力によって、遠い未来で世界に危機が訪れることを知り、民に国を託して遺跡の奥底で眠りについた。その後、彼女の存在は忘れ去られ、吟遊詩人の歌の中だけで後世に伝わったのだが、世界の危機に呼応して遺跡が出現。世界を救うという自分の使命を果たすため、義勇軍に力を貸すこととなった。

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【SSR-132】剣舞の踊子 ファルナーズ
職業：騎士／所属：湖都／絵：ネム

「邪魔するなんていい度胸ね!!」

　砂漠をまわる芸人一座の一員で、湖都で最近売り出し中の踊り子。剣舞を得意としており、激しくも美しい踊りで人々を魅了し、人気を博している。舞だけでなく、剣の腕も超一流である。自分が人気の踊り子であるという自覚はあるものの、向上心は人一倍強く、自分の踊りにはまだ何かが足りないと考えている。

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【SSR-133】歌劇団の勇者 アミーナ
職業：騎士／所属：湖都／絵：卵の黄身

「これが勇者の力だ！」

　砂漠の湖都で、歌劇団の役者として活躍している少女。普段はおっとりしているが、演技中は登場人物が憑依しているのではないかというほど演技に没入する天才肌で、その人物の身のこなしまで完璧に演じきってしまう。特に、湖都の伝説に登場する勇者の冒険活劇は、彼女の当たり役で、勇者になりきった彼女は、それまでほとんど握ったこともなかった武器を見事に使いこなし、その腕前は実戦でも十分通用するほどであるため、伝説の勇者の再来とも言われている。

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【SSR-134】砂海の星見 ヤシュム
職業：魔法使い／所属：湖都／絵：碧風羽

「星の光よ……」

　湖都の人里離れた塔に住む、星見の一族の女性。争いを好まない心優しい性格で、生まれてから一度も塔から離れたことがない。星見の一族は塔の中にある魔力のこもった水盆を用い、水面に映った星の数や並びから未来を予測するが、彼女は星の力を水に閉じ込めることで、星が見えない昼間や曇りの日でも”星見”をすることができる。

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【SSR-135】水呼びの舞人 ユーフィス
職業：僧侶／所属：湖都／絵：hakus

「恵みの雨よ、降り注げ！」

　『水呼び』と呼ばれる一族の踊り子。彼女の踊りには雨を呼ぶ力があるとされており、雨を求める街や村に赴いては雨を降らすのを生業としている。砂漠では雨は貴重な資源のため、彼女たちは周囲からは敬われ、彼女自身も誇りをもって舞いに取り組んでいる。責任感が強く、干ばつに苦しむ人々を自らの踊りで救いたいと思っている。

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【SSR-136】駱駝の使い キャメロウ
職業：騎士／所属：湖都／絵：BISAI

「砂漠より、ぬるいな」

　海風の氏族の森妖精。ラクダの祝福を受けており、精霊島の出身ではあるが、湖都を中心に砂漠の案内人として活動している。口数が少なく、ぶっきらぼうだが、案内人としての能力への評価は極めて高い。

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【SSR-137】空色の自動人形 セレステ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：ひと和

「噴き出せ！　貫け！」

　世界樹に現れた「金属の卵」の中にいた、出自の分からない謎の少女。人間離れした体を持つが、しぐさや表情は人間そのもの。明るく、誰とでも分け隔てなく接することが出来る性格。興味や思いつきに従って突発的に行動する癖があり、周囲の森妖精たちには頼りにされながらも呆れられている。

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【SSR-138】風纏う銀狼の導き手 バリエナ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：タイキ

「言われなくても……っ!!」

　多くの種族の垣根を越えた共闘を経て、より大きく成長したバリエナ。自問を重ね、数多の経験を経て辿り着いた「故郷を守る」という決意を胸に、彼女は銀狼の戦士として精霊島の平和のために戦っている。

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【SSR-139】純潔の一角騎士 ユニカ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：七和禮

「穿たれ、潰えよ」

　幻獣である一角獣の加護を受けた、海風の氏族の森妖精。一角獣の森を守るために周囲との接触を断っており、長らく人々の前に姿を現すことがなかった。常に森を守るために行動しており、それを妨害する相手は森妖精だろうと人間だろうと一切区別しない。

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【SSR-140】堅牢な黒の樹人 エバノ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：NPA

「堅牢なる守りの木よ!!」

　黒檀との同化が始まった大樹の氏族の森妖精。元来の性格や同化した黒檀の性質もあって表情が乏しいが、物静かで穏やかな性格をしており、同時に頑固さを持っている。精霊島に対する白き異形の襲撃に際して友人を失っており、彼らに対しては攻撃的な面を見せる。

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【SSR-141】海原駆ける魚の使い ペイシェ
職業：戦士／所属：精霊島／絵：富岡二郎（RED FS）

「剛拳・砕岩烈破！」

　いくつもの海を越え、多くの人と出会い、より朗らかに逞しく成長したペイシェ。すっかり操船が気に入った彼女は、精霊島に戻った後もユグド各地の海を巡っている。

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【SSR-142】恩寵の射手 リーニャ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：ネム

「愛しさも迷いも、この矢に乗せて！」

　長い長い闘いの果てに、心安らげる場所を守ることができたリーニャ。再び動物たちと暮らせることを喜んでおり、その幸せを守るためならば武器をとることも厭わない。

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【SSR-143】千河の朧雲 ヌヴィエム
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：丘

「雲は掴めないってね！」

　千河の氏族に属する森妖精の女性。大気の精霊を利用した幻惑魔法が得意で、自慢の髪を魔法によって色づけし、迷彩として使う事で景色に溶け込むのを得意としている。鋭敏な魔物や野生の動物すらも騙してしまうその技術は戦いや狩りにはとても重宝するが、味方にも気付いてもらえず踏まれることもしばしば。

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【SSR-144】純真無垢なる白真珠 ペローラ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：タカナシカナ

「幾重もの時が、この輝きになる！」

　より多くの人を助けたいと、穢れることを恐れず歩み出したペローラ。信頼できる仲間たちと賑やかで穏やかな雰囲気を楽しんでいる。

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【SSR-145】土塊の傀儡師 ロスカァ＆ベルダッド
職業：僧侶／所属：精霊島／絵：秋津たいら

「アタシは寝る！　あとは知らん！」

　黄果の氏族に属する森妖精。氏族の長であるポテンシアの「自然のままに生きる」という考えを独自に解釈し、「ダラダラと楽しく気楽に何もせず、のんびり生き続けることが自然のままであること」と認識している。そのため、「ダラダラ生きるためには自分の身の回りを自動化するべきだ」という結論に至り、自分の世話役として超高性能自立型ゴーレム「ベルダッド」を作り上げ、今日も改良に余念がない。すべては明日、楽をするために。

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【SSR-146】薫り高い葡萄の樹人 ウィヴェア
職業：僧侶／所属：精霊島／絵：富岡二郎（RED FS）

「酒は飲んだら、飲まれちゃえ～♪」

　自称、成熟の進んだウィヴェア。彼女が作っている葡萄酒の熟成具合に比例して酔っぱらい具合も増し、島の各地で様々な氏族を巻き込んで飲んで飲んで飲みまくっている。今日は大樹で新作試飲会、明日は黄果で葡萄酒品評会、明後日は海風でお酒を楽しむ会、明明後日は千河で大宴会の予定だとか。

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【SSR-147】大地の申し子 サナオーリア
職業：騎士／所属：精霊島／絵：シルバー

「野菜舐めるな、咀嚼しろ！」

　黄果の氏族に属する森妖精。氏族の文化的に、果物や木の実を大事にしている一方で、どうにも蔑ろにされがちな野菜の地位向上を目指している。もともとは病弱な体質だったのだが、栄養豊富な野菜の力ですっかり元気になり、今では集落の一角で野菜農園の管理と守護をするまでになった。果物は怨敵。

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【SSR-148】海風の氏族長 オルオレータ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：タイキ

「成すべきことを成すのです」

　森妖精の氏族のひとつ、海風の氏族の長。すべてに対して達観、もしくは諦観しており、黒の軍勢の侵攻に対してもむやみに戦うことはせず、平和的な解決方法を模索しつつ、さらには方舟を建造してユグド大陸から脱出することを考えている。

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【SSR-149】千河の氏族長 ラファーガ
職業：戦士／所属：精霊島／絵：竜徹

「盛り上げていこうぜェ！」

　森妖精の四氏族のひとつ、千河の氏族の長。黒の軍勢との戦乱が巻き起こる世界で、不干渉を貫こうとする者の多い森妖精の中にあって、徹底抗戦派の代表者。長命な森妖精としてずいぶん長生きしているはずなのに、生き飽きたせいか、いささか無謀にすぎるきらいがあるが、並ぶ者無き偉大な戦士として、生きた伝説とまで言われ尊敬されている。

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【SSR-150】白き虎の使い ティグレ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：クロサワテツ

「私がやる」

　海風の氏族の森妖精。白虎から祝福を受けた、勇敢なる戦士。ふだんは無口で、とくに人間たちに対しては嫌悪しているかのような顔を見せるが、実際は人見知りが激しいだけで人間に対しても好意的。

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【SSR-151】年代記の使徒 カルネロ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：黒葉.K

「全てを込める」

　海風の氏族の森妖精で、豹から祝福を受けた戦士。森妖精たちの守護する「年代記」から使命を授けられ、歴史の運命から外れた存在を見守るために、各地を回っているという。

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【SSR-152】山猫の拳士 リンセ
職業：戦士／所属：精霊島／絵：Nardack

「ニャニャーッ!!」

　山猫の祝福を受けた、海風の氏族の森妖精。人との間に生まれたハーフで、森妖精の社会に溶け込めていなかったが、義勇軍に加わることで仲間を得て、大きく成長し自分なりの戦いかたに磨きをかけた結果、拳士としての才能を開花させたリンセ。

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【SSR-153】幼き森妖精 パロマ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：秋津たいら

「避けないでねぇ」

　海風の氏族の弓使い。まだ生まれて２0年もたたない、数少ない森妖精の子供。森の獣たちと仲が良く、日がな動物たちとしゃべっていることが多い。海風の氏族は、守護者となる動物から祝福を受け、その神体（毛皮）を受け継ぐ儀式があるが、まだ守護者は得ていない。

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【SSR-154】千河の勇士 ハジャダ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：タイキ

「避けてみなよ！」

　千河の氏族の戦士。早撃ちの名手。飛ぶ鳥の群れをすべて撃ち落とせるほどの腕の持ち主だが、必要以上に生き物を狩ることは禁じられているため、その腕を振るう場を求めている。

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【SSR-155】千河の遊撃手 ブリサ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：kyo

「仕掛けるよ！」

　千河の氏族の戦士。森妖精にはめずらしい、掟を気にしない、自由きままな性格で、他の森妖精の目を盗んでは森を抜け出して、人里で好き勝手に遊んでいる。

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【SSR-156】九尾の少女 イナミ
職業：魔法使い／所属：精霊島／絵：ひと和

「もっと驚け泣き笑え！」

　精霊島の森で自由気ままに暮らす海風の氏族の少女。炎の九領に住むと言われていた伝説の霊獣『九尾の狐』から祝福を受け、その強大な力を使い悪戯して遊んでいる。普段は無邪気で元気な女の子だが、戦いになると冷酷で大人びた態度を取る二面性がある。

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【SSR-157】灰狐の射手 ソロ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：文太

「大丈夫、よくある状況さ」

　海風の氏族に属する森妖精。一族でも腕利きの弓使いで、森の識者と呼ばれたグレイフォックスから祝福を受けている。大自然の流れを読む深い知覚と、各国や各種族への広い知識と理解を併せ持つ頼れる人物。現状の森妖精と他種族との関係性や、世界の危機などさまざまな状況のバランスを読み、一行に味方することを決めた。

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【SSR-158】三叉槍の戦姫 オルカ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：タイキ

「存分に味わうといいわ！」

　海風の氏族の森妖精で、精霊島の外洋を住処とするシャチから祝福を受けた“大海の渡り手”のひとり。賢く獰猛なシャチたちと連携しての攻撃は、海上において敵なしの強さと言われている。

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【SSR-159】追憶の樹人 トレランシア
職業：僧侶／所属：精霊島／絵：六七質

「行かせはしません」

　大樹の氏族に属する森妖精。最愛の伴侶が眠る地である精霊島の聖域を守るうちに、体がその地の木々や蔦と同化し始めたのだが、愛する人の眠る場所を見守り続けたいという思いで自我を保っている。

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【SSR-160】大海の知恵者 サーポ
職業：魔法使い／所属：精霊島／絵：竜徹

「海は広いな大きいなっと」

　海風の氏族の森妖精で、精霊島の外洋を住処とするウミガメから祝福を受けた“大海の渡り手”のひとり。少年の容貌だが、かなりの高齢で常に落ち着きはらっており、海上であろうと海中であろうと、カメの背から確実に魔法を行使することのできる優秀な魔法使い。

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【SSR-161】千河の司令官 ビエンタ
職業：魔法使い／所属：精霊島／絵：竜徹

「突撃突撃突撃だー！」

　千河の司令官として、魔法と指揮力にますます磨きをかけたビエンタ。父親譲りの豪胆さに加え、仲間を生還させるという決意で、大胆果敢にして精緻な作戦指揮を振るうようになった。

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【SSR-162】孤高の波 ライア
職業：戦士／所属：精霊島／絵：泉 彩

「近寄らないでよ」

　海風の氏族の森妖精で、精霊島の外洋を住処とするエイから祝福を受けた“大海の渡り手”のひとり。一人でいることを好み、人付き合いが苦手で口数も少ない。

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【SSR-163】深海の使者 セラカ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：シモシ

「わしの力、振るわせてもらう！」

　海風の氏族の森妖精で、精霊島の外洋を住処とする古代魚から祝福を受けた“大海の渡り手”のひとり。森妖精の中でもかなりの長生きで、遥か古代から姿を変えずに深海に生息していた古代魚と共に、ひっそりと暮らしてきた。変化を嫌う真面目な性格で、世界の異変を感じ取り、義勇軍の力になるために一行に加わるが、人間との接触は数百年ぶりで、大きなジェネレーションギャップがある。

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【SSR-164】珊瑚の使い コラール
職業：魔法使い／所属：精霊島／絵：またよし

「もう、退屈はお断りよ！」

　美しい珊瑚たちから祝福を受けた、海風の氏族の少女。守護動物たちと戯れ遊ぶことのできる他の海風の氏族とは異なり、ほとんど動くこともない珊瑚からの祝福を受けていることを不満に思っている。強気で生意気ではあるが、それは誰よりも繊細なことの裏返しである。

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【SSR-165】金獅子の騎士 レアーオ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：NPA

「我が気高き槍、受けてみよ!!」

　獣たちの王者である金獅子の守護を受けた、海風の氏族の森妖精。プライドが高い野心家で、心の奥底では氏族長であるオルオレータにすら服従していない。また、完璧主義者で失敗や敗北を知らないため、慢心が強い面もある。

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【SSR-166】千河の風読み アイレ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：卵の黄身

「風にのって、届け！」

　千河の氏族の弓使い。風を読む力に長けており、敵の気配を感じ取ったり、風に矢を乗せることで目標を的確に射抜くことができる。森妖精として、他の種族とどう接していいのか分からないと恥ずかしがり、遠くから風に乗せた声で会話するため、めったに人前に姿を見せることはない。

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【SSR-167】深海の姫君 レガレ
職業：魔法使い／所属：精霊島／絵：沙汰

「これは吉兆です！」

　深海に住むリュウグウノツカイの守護を受けた、海風の氏族の森妖精。普段は静寂を好み、強い魔力を持つリュウグウノツカイとともに深海に住んでおり、本人も物静かな性格。九領ではリュウグウノツカイが姿を現すことは吉兆であるといわれており、彼女も「リュウグウノツカイの使い」として祀り上げられてしまうため、九領にはあまり近づきたくないらしい。

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【SSR-168】女王蜂 ヴェスパ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：寺山敬

「女王蜂の一刺し、受けてごらんなさい!!」

　スズメバチの祝福を受けた、海風の氏族の森妖精。優雅な生活を好んでいるため、基本的には自ら戦うことを好まず、できる限り周囲の人間を使って物事を解決したいという考えの持ち主。特に男性のあしらいが得意で、命令したり、頼ってみたりと、まるで女王のように振る舞う。しかし、いざというときには自ら槍を取り、降りかかる火の粉を振り払う強さも持ち合わせている。

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【SSR-169】蝙蝠の射手 モルシェラ
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：あさぎり

「……隠れても、わかるから」

　コウモリの祝福を受けた海風の氏族の森妖精。主に夜に行動しているため、人間だけでなく他の森妖精との交流もほとんど持たない。そのため無口でコミュニケーションが下手。人間には聞こえない特殊な音波を聞くことで瞬時に敵の位置を察知し、目視よりも的確に広範囲を索敵できるので、たとえ暗闇の中でも彼女の射撃は百発百中の精度を誇る。

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【SSR-170】人と森に寄り添う者 エイラ
職業：騎士／所属：精霊島／絵：NPA

「人も森も、私が守る！」

　ツタとの同化が始まった大樹の氏族の森妖精。幼いころに仲間とはぐれ、人間の聖騎士によって育てられた。そのため人嫌いな森妖精には珍しく人間に理解があり、長きにわたって人と森との架け橋を続けてきた。

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【SSR-171】風裂く翼 アギーラ
職業：戦士／所属：精霊島／絵：卵の黄身

「わたしの羽風、くらってみな！」

　精霊島の大空を雄大に飛ぶハクトウワシの祝福を受けた海風の氏族の森妖精。巨大な鷲から譲り受けた翼で、強力な風を起こして戦うことができる。プライドが高く、自分より強い相手としか戦わないことを信条としている。また、自分より弱い相手とは関わる価値もないと考えており、義勇軍のことを見下している。

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【SSR-172】夢渡る獏の使い タピール
職業：魔法使い／所属：精霊島／絵：Mika Pikazo

「悪夢なんてぽーい☆」

　夢を食べるバクの祝福を受けた海風の氏族の森妖精。他者の夢の中に入る力を持っており、悪夢を見ている人の夢の中に入りこんで、悪夢を消滅させる役割を担っている。多くの人を悪夢から救っているが、相手には彼女との関わりは夢の中の出来事としか認識されない。

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【SSR-173】強き森の射手 グラシア
職業：弓使い／所属：精霊島／絵：chibi

「森を侮ってはいけません」

　黄果の氏族の森妖精の女性。森の持つ自然の力を信じており、武力ではなく森本来の力で敵を退けたいと考えている。そのため、直接にではなくツタが生い茂る場所に敵を誘い込んだり、矢で木の実を落としたりして敵を退け続けているらしい。

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【SSR-174】大海原の走り屋 バラクーダ
職業：戦士／所属：精霊島／絵：タカナシカナ

「速いってのはなぁ……ッ!!!」

　もっともっと熱く！　燃え上がるように生き抜いてやる……！まだ見ぬ海の向こうには、精霊島で得られなかった「熱さ」があると気付いたバラクーダ。焦りや苛立ちすらも動力として進む彼女は、誰にも止められない。

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【SSR-175】燦燦たる豹紋蛸の使い ルーラ
職業：戦士／所属：精霊島／絵：武城にしき

「このアタシを……もぉっと見て！」

　己の過去にけりをつけ、心置きなく極彩色の人生を歩みだしたルーラ。酸いも甘いも裏も表も経験した、頼れる先輩として悩める若者に手を差し伸べている。その特徴的な美意識を理解されることは相変わらずないが、充実した日々に見た目だけでなく剣技も華やかさを増している。

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【SSR-176】荒れ燃ゆる憤怒 アマツ
職業：戦士／所属：九領／絵：黒葉.K

「ゴチャゴチャ、うるせぇな!!」

　生まれつき角の無い鬼の青年。物心ついた時から鎖国中の四領の外れに住み、天涯孤独の身の上で我流の剣を磨いてきた。短気かつ負けず嫌いな怒りっぽい性格をしており、「角無し」と呼ばれることを極端に嫌う。

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【SSR-177】忘れられた陽炎の民 ヒトリ
職業：魔法使い／所属：九領／絵：村山竜大

「くろこげだ！　ざこどもがー！」

　九領の火山の中で暮らしてきた、「火鬼」という忘れ去られた種族の子供。火鬼種族は九領の文献に小さく残るのみで、他の種族や文化とは完全に切り離されていたため謎が多い。体の小ささからは想像できないほどの力を持っており、身の内に宿した炎と熱の魔力をそのまま相手に投げつける乱暴な戦い方を好む。

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【SSR-178】燃える二領の戦鬼 ヨシカゲ
職業：戦士／所属：九領／絵：萩谷薫

「楽しませてくれ！」

　炎の九領、第二領主代行として大きく成長したヨシカゲ。広い世界に触れ、多くの仲間と共に戦う中で自分に足りないものがあることに気付いた。兄や故郷を想って戦う彼に付き従う者も多い。

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【SSR-179】六花の化身 ミユキ
職業：戦士／所属：九領／絵：かわすみ

「六花繚乱、乱れ舞え！」

　第四領に住まう鬼の少女。炎のマナの力が極端に強い九領ではあまり本来の能力を発揮することができずにいたところを、第四領筆頭陰陽師であるドウマに拾われ、その才能を開花させた。噂によれば彼女は九領の言い伝えに登場する物の怪「雪女」の末裔と言われている。

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【SSR-180】災厄の呪術使い ドウマ
職業：魔法使い／所属：九領／絵：黒葉.K

「血の一滴まで呪われよ」

　九領に伝わる呪術の中でも、特に自然界のマナを操る「陰陽道」を操る男。特にドウマはその力を利用した災厄を操る力を持つと噂されており、現在は筆頭陰陽師として第四領に身を寄せている。陰陽道は九領の歴史や成り立ちに深く関わっているらしく、その知識量は計り知れない。

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【SSR-181】暁を覚えぬ剣士 イブキ
職業：戦士／所属：九領／絵：クロサワテツ

「ふぁ～～～」

　ツル姫を中心に強く結束する第九領で『伝説の義勇軍として戦った大剣豪』と呼ばれるようになったイブキ。自堕落なその性格はまったく変わっていないのだが、周囲から事あるごとに持ち上げられ、サボろうにもサボれない環境をつくられてしまっている。

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【SSR-182】闇ヲ纏イシ呪術師 アイリ
職業：魔法使い／所属：九領／絵：クロサワテツ

「この術で、全てが滅ぶ」

　九領独自の魔法体系『呪術』の使い手として、より逞しく成長したアイリ。伝説の魔王の転生体として更なる呪術の高みをめざし（中略）己のうちで燻る黒竜の力を（中略）秘められし定めに開眼した彼女は、もはや誰にも止められない。

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【SSR-183】海原を往く第十領主 ミシマ
職業：戦士／所属：九領／絵：lack

「船を出せ！　錨を上げろっ！」

　いくつもの海を越え、なおその先を目指すミシマ。“海を総べる”という野望がいかに巨大なものであるかを知りながら、決して止まることはない。

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【SSR-184】大躍進の第九領主 ツル
職業：戦士／所属：九領／絵：Nardack

「頭が高～～～い！」

　第九領の領主。義勇軍と共に経験した戦いの中で、自らの領地だけでなく、九領全体やより広い世界にまで思いを馳せるようになったツル。新たな世代の担い手として、確かな成長を続けている彼女を認め、付き従う者も増えている。

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【SSR-185】火焔の剣士 ソーニャ
職業：戦士／所属：九領／絵：竜徹

「受けてみなさい！」

　もともと魔法学園の魔法戦士志望の生徒だったが、とある事件で魔法の力を失い、放浪の旅に出た少女。だが流れ着いた九領の地で、妖刀を得て魔力を取り戻し、今は腕利きの魔法剣士として九領の地で用心棒をしている。

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【SSR-186】老剣豪 ボクデン
職業：戦士／所属：九領／絵：Cervus

「見切れるか？」

　かつて九領最強とまで言われた鬼族の剣士。今の第一領家を、その位置まで押し上げた立役者のひとり。だが今は、現領主シュザとの折り合いが悪く、領地を出奔して、自らの剣技を伝える旅をしている。

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【SSR-187】姫剣豪 ヨシノ
職業：戦士／所属：九領／絵：クロサワテツ

「これで十分」

　姫剣豪の異名を持つ女剣士。およそ戦いに向くとは思えない着飾った姿で、すさまじい剣を放つという。もともとは第六領の領主の娘だったが、跡目争いから身を引くため出奔して、気ままな傭兵暮らしをしている。

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【SSR-188】鬼巫女 アオイ
職業：僧侶／所属：九領／絵：Nardack

「今は皆さんのために」

　九領の火山を鎮める巫女の一族の娘。一族の中でもトップクラスの魔力を持つ。世界の異変の影響により、噴火が止まらなくなったとある火山を鎮める方法を探して旅をしている。

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【SSR-189】壱領忍衆頭目 チヨメ
職業：戦士／所属：九領／絵：mamuru

「忍法、カゲキリ」

　第一領に仕える忍者。忍衆の頭目であったが、今はなにかの密命をおびて、国許を離れて行動している。

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【SSR-190】剣豪太夫 カミナヅキ
職業：戦士／所属：九領／絵：柴乃櫂人

「もう、逝ってもええよ？」

　鬼族の侍たちにも恐れられる、最強の剣豪のひとり。着物をなにひとつ乱すことなく、すらりと抜かれた一刀は、滑らかに敵の命を両断するという。

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【SSR-191】鬼神剣士 オリョウ
職業：戦士／所属：九領／絵：竜徹

「これがあちしの鬼道剣術じゃー！」

　鬼族で代々巫女を務める一族の少女。だが剣の道への憧れから、国許を飛び出して武者修行の旅に出た。巫女に伝わる鬼道の術をミックスした我流剣術により、幼いながら九領で名の知られる存在になっている。

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【SSR-192】鬼の吟遊詩人 ツガル
職業：戦士／所属：九領／絵：24

「テンポ上げてくヨ！」

　鬼族では珍しい、吟遊詩人の少女。九領に伝わる「シャミセン」と呼ばれる楽器を使って演奏する。人間たちの楽器とは一風異なるその響きで、街々で人気を集めているという。

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【SSR-193】熱血用心棒 バリキ
職業：戦士／所属：九領／絵：木志田コテツ

「いっとけ！」

　より強い力を得るために、修業を積んできた鬼族の武人。その武勇は広く知られているのだが、怒りに我を忘れ衝動のままに戦ってしまうことがあるという悪名も知れ渡ってしまい、傭兵としては誰も彼を雇わなくなってしまった。そのため、戦う場所を求めて義勇軍に参加を願い出た。

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【SSR-194】第三領主 ズイハ
職業：弓使い／所属：九領／絵：ひと和

「純粋に戦いを楽しめよ！」

　炎の九領で第一領主シュザ、第二領主ヨシツグに次ぐ第三領の領主。野心家で強引という鬼族らしい性質の持ち主で、九領を統べる覇道を突き進み、いずれは世界を支配するという野望を持っている。

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【SSR-195】宿命の当主 ハルアキ
職業：戦士／所属：九領／絵：文太

「ここでは死ねない……」

　すべての罪を背負って、愛する妹を呪われた宿命から解放したハルアキ。その後、敵対する一族の者たちを追い払い、新たな当主となった。共に帰るべき家を得たことで、トウカと家族としての新しい一歩を踏み出そうとしている。

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【SSR-196】寄り添いし刃 トウカ
職業：戦士／所属：九領／絵：文太

「この剣で！」

　ハルアキと、家族として生きていくことを選んだトウカ。呪われた宿命から解放されたのち、新たな生き方を模索したトウカは、おのれの生き方がやはり剣無くしてありえないことを自覚し、義勇軍の一員として、ハルアキの家族として生きていくことを自ら選び取った。

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【SSR-197】文化の伝道師 ギン
職業：戦士／所属：九領／絵：武城にしき

「粋じゃないねぇ！」

　武人ばかりの鬼族では珍しい文化人で、ユグド各地に九領の文化「チャノユ」を伝えるべく旅をしている。筋の通らぬことは許さない一本芯の通った性格で、荒事の場であっても冷静沈着に立ち回る肝の座った一面もある。「チャノユ」の文化をさらに広めるために、義勇軍に加わった。

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【SSR-198】求道の荒尼僧 シジマ
職業：僧侶／所属：九領／絵：竜徹

「武の先にあるものを！」

　九領で、己の武を極めることが悟りへの道と信じる武闘派教団に所属する尼僧。日々、様々な荒業で技を磨き、その槍の腕前は一流に匹敵するほど。生真面目な性格で、ただひたすらに槍の道を極めることだけを考えている。しかし、槍の修行や荒業だけでは悟りの道へたどり着けないのではないかと疑問を抱き、その答えを探すために義勇軍に入った。

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【SSR-199】式神使い クズノハ
職業：魔法使い／所属：九領／絵：hakus

「良い子たちね、行きなさい」

　九領に伝わる呪術の中でも、紙の札に呪力を込めて自由に操ることのできる式神使いの少女。思い通りに動く式神を信用するあまり、自分の役に立たない他者と関わる必要性がないと考えている。

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【SSR-200】茶店の看板娘 カスガ
職業：戦士／所属：九領／絵：卵の黄身

「お客さん、お静かに!!」

　九領の街道辻にある茶店で、「ダンゴ」と呼ばれるお菓子を売っている女の子。看板娘である彼女の笑顔と美味しいダンゴで、茶店は繁盛している。店先で常に多くの旅人と交流してきたおかげで様々な情報と知識を持っているものの、本人は茶店の周囲から離れたことがないため、旅に強い憧れを持っている。また、花見の季節には、旅人以外にもたくさんの人々が集まり、酔っ払いも多いため、見かけによらず腕っぷしも強い。

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【SSR-201】主求めし剣豪 ムラクモ
職業：戦士／所属：九領／絵：ilumine works

「私の剣技、受けてみるか？」

　士官先を探し続けている九領の剣豪。剣の腕は超一流であり純粋に戦いを好む性格のため、地位には目もくれずただひたすら己の腕を磨きたいと考えている。そのために自らの剣技を最大限に活かすことのできる優れた主君を探しているが、いまだに彼女が認める主は見つかっていない。

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【SSR-202】すごうで忍者 フーコ
職業：戦士／所属：九領／絵：Nardack

「おいろけのじゅつでござるっ！」

　第九領に仕える忍者。領主のツルには幼いころから仕えており、気心のしれた仲。冒険を重ね、義勇軍の仲間たちを手玉に取り、ときにはお色気の術まで使って立派なくのいちに成長した！　……と、本人は思っている。

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【SSR-203】太鼓の奏者 ツヅミ
職業：戦士／所属：九領／絵：円居雄一郎

「わたしが太鼓の達人だよ！」

　九領に古くから伝わる『鳴らずの太鼓』を偶然鳴らしてしまったため、太鼓の奏者に選ばれた少女。鳴らすことの出来る者が、長らくいなかった『鳴らずの太鼓』の不思議な力によって怪力を得たツヅミは、そのまま太鼓を持ちだして旅に出ることにした。彼女の目標は、いつか天に轟く花火の音に負けないくらいに太鼓を打ち鳴らすことで、そのために諸国で修行するため義勇軍に加わることとなる。

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【SSR-204】逆巻く野心 シュレン
職業：戦士／所属：九領／絵：たわわ実

「三下どもに用はないわッ！」

　第七領にて、まずは領主の座を奪い、いずれは筆頭領主へと登りつめるようにと育てられた武人。現領主に気づかれぬよう、屋敷の奥から出ることなく、ひたすらに剣技と帝王学の研鑚を積んでいた。秀でた実力を持ちながらも、自分を高める努力を怠らない男だが、自尊心が強く、他人を見下しがちで、世間知らずな発言も多い。筆頭領主シュザに勝手にライバル心を抱いている。

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【SSR-205】泰平の礎 チドリ
職業：戦士／所属：九領／絵：ilumine works

「この一刀は泰平のため」

　歴史を具現化するラザニルの能力により20年前の九領の歴史から復元された、鬼族の英雄にしてツル姫の亡き母親。鬼神の如き凄まじい剣術の腕前を持ちながらも、穏やかな性格で諍いを好まず、滅多に本気で戦うことはなかったが、第九領が窮地に陥ったときだけはその剣を振るい、数々の戦を勝利に導いた。「九領を守りたい」という人並み外れた強い思いまで再現されたため、他の再現された過去の人々とは違い、自意識に目覚めている。

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【SSR-206】鍼師 トウアン
職業：戦士／所属：九領／絵：タカナシカナ

「ほら、痛くないだろう？」

　九領の温泉街で鍼治療をしている女性。相手の体内のマナの流れを見ることができ、その循環を鍼によって調整して体の調子を整えることができる。その優れた腕前と、穏やかで落ち着いた物腰に密かなファンも多い。

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【SSR-207】渦潮の大魔導師 ヘリシティー
職業：魔法使い／所属：大海／絵：TNSK

「うずしおよ！　ってあれ？」

　浮き輪に乗って大海原を漂っている魔法使い。出身地などは不明だが、ずっと昔から海を漂っているという噂から、おとぎ話に登場する「渦潮の大魔導師」ではないかと言われている。嵐のときは、大渦から現れて船を救い、凪の時は、波とともにやってきて船の背を押してくれるという。

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【SSR-208】華麗なる女海賊 モルガン
職業：騎士／所属：大海／絵：武城にしき

「いいねぇいいねぇ！　行くよ！」

　勝気な海賊の女船長。海賊稼業として宝探しも行っているものの、「人は宝」という信条を持ち、各地で優秀な人材を見つけては仲間にしている。宝を探しつつ、海に出て行方不明になっている先代船長であった父親の情報も集めているが、私的なことに海賊団を使うことに引け目を感じている。

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【SSR-209】掟の格闘少女 リンリー
職業：戦士／所属：大海／絵：天野英

「一族の技を受けよ！」

　遠い国から来た、体術を得意とする少数民族の女の子。一族最強の彼女は、「自分より強い男と結婚しなくてはならない」という掟に従い、婿探しのため旅に出た。一族の掟を守ることを第一に考えているが、本人は意志がないわけではなく、掟を守ることが一族の誉れであり最善の道だと考え、合理的な選択として納得して行動している。

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【SSR-210】夜明けの海商会 船長 バルトロ
職業：弓使い／所属：大海／絵：伊藤未生

「この瞬間がたまんねぇ！」

　表向きは海運業を営み、裏では報酬次第でどのような汚れ仕事もこなす「夜明けの海商会」の船長。ノリが良く親しみやすい性格ではあるものの、実際は裏で多くの汚れ仕事をこなしているため、ふとしたときに垣間見せる凄みは、恐ろしいものがある。商会で一番多くの報酬を稼いでくる男であるが、そのほとんどを銃のコレクションに使ってしまう。

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【SSR-211】夜明けの海商会 船長 ミラ
職業：弓使い／所属：大海／絵：文太

「動くなと言ったろう？」

　表向きは海運業を営み、裏では報酬次第でどのような汚れ仕事もこなす「夜明けの海商会」の船長。クールで寡黙な性格であるが、銃の扱いに長けており、この海域で一番と言われるほどの使い手である。特に早撃ちが得意で、銃を抜くのも見えず、銃口を向けられた相手が気付いたときにはすでに弾が命中しているほどだと言われている。

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【SSR-212】暴虐の略奪者 チェイス
職業：弓使い／所属：大海／絵：寺山敬

「ヒャッハァ～！」

　大海を騒がせている海賊の船長。「金銀財宝以外に価値はない」という信条を持っている。自分の眼にかなった財宝を手に入れるためには、手段を選ばない。義勇軍に入れば、より多くの金銀財宝を手に入れることができるともくろんで一行に加わる。

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【SSR-213】再興の海賊姫 マレーナ
職業：戦士／所属：大海／絵：文太

「貫け、家名復興のためにっ!!」

　大海を騒がせている気位の高い女海賊。「名声こそが宝」という信条の持ち主で、財宝や贅沢品は、名声があれば後からついてくると考えている。実は、夜明けの海商会の台頭によって没落した大商会の令嬢。海賊に身をやつしたが、持ち前の向上心と剣技で船長まで上り詰めた。没落した一族の復興を目論んでいるが、夜明けの海商会と衝突することも多いため、恨みに思っている。

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【SSR-214】灯台守の少女 クララ
職業：魔法使い／所属：大海／絵：文太

「炎よ、闇を照らして！」

　海に出て消息不明になった幼馴染のために、灯台守となった少女。多くの人が幼馴染は死んだものだと考えている中で、彼女だけは一心に、彼の帰りを信じて待ち続けている。控えめではあるが、芯の強い性格で、幼馴染のために、灯台の光がより遠くまで届くようにと、炎の魔術を身に付けた。

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【SSR-215】めげない祈り ミラベル
職業：僧侶／所属：大海／絵：mamuru

「あたしはめげない、へこたれない！」

　大海のとある島にある小さな教会の僧侶。明るく心優しい性格で、争いごとを好まないが、その一方で守るべきもののためには絶対に諦めずに立ち向かう。どんな苦境にあっても常に笑顔を絶やさず、めげない心の持ち主。

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【SSR-216】街の掃除屋 キャンディス
職業：弓使い／所属：大海／絵：萩谷薫

「この一発でお掃除終わりっと」

　一見するとどこにでもいる普通の女性だが、裏社会で名の知れた凄腕の狙撃手。冷酷非道な暗殺者と思われているが、実は悪人以外に手を下すことはない。自分の居場所を悟らせることなく遠距離から正確に相手を射抜くことができるため彼女の正体は全く知られておらず、普段は街をきれいにする掃除屋の仕事をしている。彼女の貯めた報酬は、島に花を植えたり、川の水をきれいにするといった、街の美化活動に使われている。

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【SSR-217】横取り海賊 ドロッセル
職業：弓使い／所属：大海／絵：竜徹

「スキあり！　もーらい！」

　他人が苦労して手に入れたものを、横からかっさらっていくことで有名な海賊。最後に横取りすることがお宝を手に入れるのに一番楽な方法だと考えており、そのためには仲間を裏切ることすら厭わない。横取りを繰り返しているうちに他人が大切にしたり欲しがったりしているものであれば、価値がない物でも魅力的に見え、何でも強引に奪おうとするようになった。

(C)SEGA

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