『鋼の錬金術師』をサンリオがデザイン&プロデュース! 今秋より各種アイテムを展開予定
株式会社サンリオは、漫画家・荒川弘氏の傑作人気コミック『鋼の錬金術師』のキャラクターをデザイン・プロデュースし、ライセンス商品展開することを発表しました。あわせて、プロジェクトのTwitterも開設されています。
▲サンリオデザインによる主人公エドワード・エルリックのキュートラインデザイン |
『ハガレン』の略称でも親しまれている『鋼の錬金術師』は、2001年にスクウェア・エニックス社の月刊『少年ガンガン』で連載がスタートし、壮大なスケール・世界観と想像を超えるストーリーで男女を問わず多くの読者を魅了。その後TV・劇場アニメ化され、2017年9月には大規模原画展、12月には実写映画が劇場公開予定となっているなど、コミックの連載が終了した現在でも大人気の伝説的作品です。
サンリオでは、このコミックの登場人物たちを新たなテイストでキャラクターデザイン化。2017年秋よりライセンシー各社から、雑貨、アパレル、文具等の商品が発売される予定です。デザインは今回発表された“キュートライン”のほか、“おしゃれライン”も制作予定となっています。
(C)Hiromu Arakawa/SQUARE ENIX