2017年8月2日(水)
セガゲームスが配信中のiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(チェンクロ3)』。本作の最新情報やアップデート情報に加えて、開発陣のとっておきコラムが楽しめる連載企画“電撃チェンクロレター”の第12回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、8月3日(木)更新予定の“アマツ篇”4章のあらすじを掲載。ストーリー更新と同時に開催されるフェスの新キャラクターや、新たに錬金が可能となる武器についても紹介します。
さらに、シナリオ担当者が持ち回りでお届けするメインストーリーの裏設定が満載(?)のコラム“チェンクロ3裏日誌”もお届けしますよ!
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
第一領から岩山を越え、アマツたちは第四領が擁する火山“四緒手”までやってくる。そこには火鬼たちの住まう隠れ里があった。
里の長老シヅチから、火鬼の成り立ちと使命について話を聞くアマツたち。そして火鬼の里を滅ぼそうと暴走する、コロミとの決着やいかに!?
さらには、アマツたちを狙う新たな刺客も現れる。影を操るその刺客・オボロの秘術に苦戦するアマツ。そんなアマツの窮地を救ったのは……?
“アマツ篇”シナリオ担当者が語る!
■チェンクロ3裏日誌
「九領にある九つの火山について」
九領には各領地にひとつずつ、大きな火山があります。アマツ篇 4章で登場するのは第四領の火山“四緒手”ですが、他の領の火山にもちゃんと名前があります。
・第一領…単(ヒトエ)
・第二領…双輪(ソウリン)
・第三領…三途(サンズ)
・第四領…四緒手(シオテ)
・第五領…五光(ゴコウ)
・第六領…六道(ロクドウ)
・第七領…七宝(シッポウ)
・第八領…八代(ヤシロ)
・第九領…九重(ココノエ)
よく考えると火山だらけですね、九領。そりゃ暑いわけだ……。雪女のミユキが力を発揮できないのも無理からぬというものです。
次回バディフェスでは、新たなSSR戦士“影鬼 オボロ&カゲロウ”が登場! 九領所属の初バディSSRとなります。
“オボロ&カゲロウ”は戦士(斬)/戦士(斬)のバディで、オボロは毒/スロウ状態の敵に与えるダメージが上がり、自身も敵を毒状態にすることができます。
※“オボロ&カゲロウ”は、バディフェス終了後に“3部九領”酒場へ追加されます。
影鬼 オボロ&カゲロウ
声優:鈴木達央/絵:天野英
SSR ★★★★★/戦士(斬)
「影繰り」という影を操る秘術の使い手である忍者。秘術の特異性から、忍者の中でもその存在を知る者はほとんどおらず、任務の多くが忍者を誅することに充てられている。その仕事柄、冷淡な態度をとることが多いが、実は影以外の普通に話せる友人が得られないものかと思い悩んでいる。
【スキル】影法・朧是色(マナ:2) |
ジャンプによる強襲で前方範囲内の全ての敵に中ダメージを与え、転倒させる。 |
【アビリティ1】忍の剛体術 |
攻撃力と防御力と移動速度が上がる。敵陣にいると攻撃力と防御力が上がる。 |
【アビリティ2】戦忍術・紫影陣 |
通常攻撃時、一定確率で敵を毒にする。毒/スロウ状態の敵に与えるダメージが上がる。 |
【パーティアビリティ】 |
戦場に自身以外の<九領>所属の味方(バディを含む)がいると、自身のクリティカル威力が上がる。 |
“アマツ篇”4章では、新たな魔武器を武器錬金から作ることができます。錬金素材は、クエストの宝箱から入手可能。
錬金素材“黒鋼棒”×3と“四領の忍術書”×1を集め、“さびたワンド”と合わせることで、★4魔武器アルカナ“ヨンリョウグンバイ”を錬金できます。
⇒次回シナリオ追加は8月18日の“アリーチェ篇”5章です!
(C)SEGA
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