7月27日から7月30日まで中国・上海で開催されている“チャイナジョイ2017”。本イベントにはVRデバイス“HYPERREAL”が出展されていました。
ここでは、本ブースでプレイできたコンテンツをいくつか紹介していきます。
HYPERREALはヘッドセットと右手、左手用コントローラで構成されるVRデバイス。コントローラの形状がやや特徴的でした。
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▲HYPERREALのコントローラ。
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▲コントローラ上部のほかに、正面側にもボタンがあります。
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▲持ち手の側面にもボタンがあります。
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まず最初に目にとまったのは『TIGER LNIGHT』というコンテンツ。ロデオのような専用の装置にまたがったうえでHYPERREALを装着しプレイします。
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▲ロデオのような専用装置。ロボットのようなものに乗るゲームなのですが、この装置がまさにロデオのように動き、リアルな体験をすることができます。
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▲『TIGER LNIGHT』のゲーム画面。機械獣のような敵を相手に銃で戦います。
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続いてこちらは、雪合戦をするゲーム『Tower VR』。パチンコを使って雪玉を相手にぶつけます。
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▲『Tower VR』のゲーム画面。なぜかそこにいるキツネ(?)がかわいかったです。
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▲パチンコをひくプレイヤー。
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また、音楽ゲームもありました。『Beats Feaver』は音楽に合わせて飛んでくる球状やライン上のポリゴンをビームソードのようなスティックを使って撃ち落とすゲームです。
イメージはゲームセンターなどにあるいわゆる音楽ゲームのもので、体が勝手に動く感覚が楽しかったです。
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▲『Beats Feaver』のゲーム画面。ポリゴンはリズムに合わせて飛んできます。
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▲プレイヤーをはたから見ると、なんとなく『太鼓の達人』の動作と似ている気がしました。
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