2017年8月9日(水)
『ロストキングダム』剣闘士リック:レビュー&攻略。強力な一撃で敵を粉砕するジョブ!
Donutsより2017年夏に配信予定のiOS/Android向けアプリ『ロストキングダム(ロスキン)』。本作のジョブ別レビュー&攻略をお届けします。
本作は、すでに海外で絶大な支持を集めている爽快アクションRPG。プレイヤーは、王国を守る騎士として多彩な戦場を駆けていくことになります。
本企画では、クローズドβテストで使用できた3つのジョブ(剣闘士、双剣士、魔導士)の特徴を解説。第1回のテーマは、強大な剣を操る“剣闘士”です。
大剣で魔物を叩き潰す剣闘士
剣闘士 リック・クロムウェル(声優:中村悠一)
「さぁ、俺の剣の前にひざまずけ!!」
幼いころ盗賊の襲撃に会い、故郷を失った天涯孤独の戦士。剣闘士として生きているが、戦いに熱狂する民衆の醜さを嫌悪しています。大金を得るために、魔族の討伐軍に志願。
現在公開されているプレイキャラクターのなかで、唯一の男性。大剣で、戦場の敵をドンドン薙ぎ払っていきます。
基本性能
パワーファイターですが、移動速度が遅いなどの難点はなく、ひと薙ぎで隣接する敵を一気に倒せるため爽快感バツグン。初心者でも使いやすいタイプです。
通常攻撃
大剣を叩きつけたり、薙ぎ払ったりして敵を蹴散らしていきます。アタックボタンを連続で押すことで、連撃も可能。
外してしまった時は大きなスキができるため、無敵時間のある各種スキルでキャンセルして敵の反撃を回避しましょう。
スキル
各キャラクターが持っている専用能力のこと。それぞれ一度使用するとクールタイム(再使用可能になるまでの待ち時間)があります。
旋風斬
巨大な刃を振り回し、旋風と共に敵に突撃します。さらに相手をグロッキースタン状態にします。
破邪爆砕斬
周囲の敵を引き寄せ、強烈な一撃を振り下ろします。さらに相手をグロッキースタン状態にします。
リンクムーヴ
通常攻撃後にボタンを押すと“業炎輪”で追加攻撃。ガード・回避後なら“一閃”で反撃します。
グロッキー
グロッキースタン状態の敵に対して、必殺の一撃を繰り出します。
カウンター
敵の攻撃をタイミングよくガードすると反撃を繰り出します。
“旋風斬”は攻撃範囲が広く、攻撃しながら任意の方向に移動できるので、かなり使い勝手がいいです。周囲の敵を引き寄せる“破邪爆砕斬”は防衛戦などに便利。その他のスキルも強力なので、積極的に使っていきましょう。
▲ぐるぐる回転しながらザコ敵を一掃できる“旋風斬”はかなり爽快! |
スキル強化
レベルを上げると、SP(スキルポイント)を獲得。SPを消費することで、スキルを強化したり、修得したりできます。
スキルはゴールドを消費することでリセット可能なので、キャラクターのレベルや自分のプレイスタイルにあわせて調整していきましょう。
旋風斬
ダメージ上昇やクールタイム減少などの強化が可能。“猛虎の一撃”など取得で、追加攻撃が発生するようになります。
破邪爆砕斬
強化できるのはダメージ上昇やクールタイム減少などの。“破邪爆砕斬強化”取得で、敵を引きつける範囲が拡大されます。
カウンター
カウンタースキルのダメージアップや、反撃時HP回復効果がつきます。“カウンター回数増加I”を取得するとさらなる強化が可能になり、攻守両面がパワーアップ狙えます。
リンクムーヴ
“業炎輪”と“一閃”の威力が上昇(それぞれ強化する必要があります)。
グロッキー
使用後一定時間攻撃力を上げる“強襲”とクリティカルを上げる“威圧”はどちらも優秀。強化していくと回復やHP回復効果もつけることができます。
パッシブ
プレイヤーの基本的なステータスを強化するスキル。全体的な能力の底上げが狙えます。
おすすめスキル
バフスキルの“パッシブ”が非常に強力。序盤はこのステータス上昇値を高めていくのがおすすめです。HP増加や回避を伸ばせばかなりの耐久力となり、アクションが苦手な方でも楽にクエストを進められるでしょう。
また、他のスキルは無敵時間を利用した緊急回避として使うことが多いです。そのため、常に何かしらのスキルが使えるようにクールタイムを減少させておきましょう。
装備&アバター(武器/防具)
剣闘士は、巨大な大剣とがっしりとした鎧を装備することができます。男性キャラらしく、カッコいいデザインが多いのが特徴。武器防具ともに、クエストの宝箱やガチャで入手できます。
武器や防具着く能力はランダムのため、高性能のものを入手するごとに付け替えていくのがお勧めです。またセット効果もあるので、気に入ったセットは強化して末永く使うのもあり!
▲運よく全身そろった“ヴィレス”シリーズ。青を基調にした勇ましいスタイルで、着ているだけで強くなった気分になれます。 |
▲セットではないですが、お気に入りのコーディネート。襟元と足装備、武器を赤にして、統一感を出してみました。いろいろな装備があるので、自分なりのおしゃれを追求するのもおもしろいです。 |
▲アバター用の装備も用意されているようです。服装が違っただけで、雰囲気もまったく変わります。気分転換や個性を出すのに利用していきたいところ。 |
次回は、素早い動きと手数で敵を翻ろうする“双剣士(マヤ)”を解説します。
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