2017年8月18日(金)

『CoD: WWII』ゾンビモードの概要などが発表された約42分のインタビュー映像が公開

文:電撃オンライン

 SIEは、11月3日発売予定のPS4用ソフト『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』に関連する映像を公開しました。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』

 本作は、第二次世界大戦を舞台にした息をのむような世界観を最新のゲーム技術で実現したFPSです。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII』“ゾンビモード”公開イベント インタビュー映像

 7月20日に開催された“コミコン・サンディエゴ”で、『コールオブ デューティワールドウォーII』の“ゾンビモード”の概要が全世界で初公開されました。公開された映像は、“コミコン・サンディエゴ”のインタビュー映像です。

 男女を問わずゲームファンから世界的な人気を誇る『コールオブ デューティ』シリーズでは、ハリウッドのタレントを起用することが近年では恒例になっており、本年もキャストがコミコンで発表されました。

 シリコンバレーに位置する開発会社Sledgehammer Gamesのメンバーによる開発秘話やハリウッドタレントの語る収録秘話、“第二次世界大戦”という歴史的テーマの配役を演じることへの熱意が語られ、シリコンバレーとハリウッドの才能の融合にファンが沸きました。

 エロディ・ユンさんやデイヴィッド・テナントさんのめったに見せない“いたずらな”言葉遣いも見どころです。

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』
タイムコード
2:50……開発者インタビュー
4:00……ホラーゲームの開発について
9:30……ゾンビモードの物語について
17:00……ゾンビモードの遊び方について
20:00……キャストの登場
20:30……キャラクター紹介
30:00……収録秘話・開発談義

出演者

キャサリン・ウィニックさん(マリー・フィッシャー役)

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』

 マリー・フィッシャーは、優れた技術者であり戦術家です。奪われた財宝を取り戻すとともに、弟のクラウスを救出しようとしています。

ヴィング・レイムスさん(ジェファーソン・ポッツ役)

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』

 ジェファーソン・ポッツは、屈強で自信家です。軍隊での経験と学問への深い知識を持ち、MFAAとして必要な資質を備えた人材です。

エロディ・ユンさん(オリビア・デュラント役)

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』

 オリビア・デュラントは、ルーヴル美術館で美術史を専門とし、武器にも芸術にも精通した有能なメンバーです。

デイヴィッド・テナント(ドロスタン・ハインド役)

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』

 ドロスタン・ハインドは、元美術品泥棒です。せっかちで乱暴。刑務所に入るか盗まれた美術品を取り戻すかの選択を迫られてチームに加わります。

ウド・キア(ドクター・ストラウブ役)

『コール オブ デューティ ワールドウォーII(CoD: WWII)』

 ドクター・ストラウブは、眠らず 食わず そして死なない、まったく新しい兵士をつくりあげた博士です。悪魔そのものを創り出したと語ります。

ゾンビモード概要

 プレイヤーは第二次世界大戦中に盗まれた美術品を取り戻すために、ドイツ山奥の村ミッテルべルクに赴きます。この村には想像もできない悪魔の力が秘められており、おぞましいゾンビの物語が幕を開けます。

“ゾンビモード”公開トレーラー

データ

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