2017年8月20日(日)
バンダイナムコエンターテインメントが配信中のiOS/Android用アプリ『スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)』のコラムを更新。『スパロボ』歴25年のライターうどんの無課金連載コラム第235回です。
※攻略内容やガシャに関する情報などは、基本的に執筆時点のものです。最新のゲーム内容とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
いえいえいえ。
カイザー対策必死の昨今、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
うどんさん、初日はカイザーに夢中ですっかり忘れてたんですが、現在は進撃イベント“信じる心”の真っ最中。
【イベントデータ】進撃イベント“信じる心”
『スパクロ』に『機甲界ガリアン』参戦ッスよ! フィーバータイム中の“ガリアン・ワールド”は名曲。
で、うどんさんガリアンのロボットと言えばスカーツ派。ドン・スラーゼン配下の茶色いプロマキス軍団、めっちゃかっこよくなかったッスか!?
まあ当然スパクロには未参戦なんですが。重装改が出るタイミングでスカーツも出ないかなあ。出ても性能はアレな気がしてならないですが!
▲さっそくシナリオにジョジョ参戦。シモンとの組み合わせはいいッスね~! |
はい、というわけで今回はイベント支援ステップアップについて。同時開催の確定ディスヌフ、アナザーのカイザー、報酬のチコは次回にでも。
【ガシャデータ】進撃イベント“信じる心”支援フェスステップアップガシャ
今回の目玉ユニットは大器グレンラガン……ではなく、初参戦のガリアン……でもなく、普通タイプのソルバーニア。
かわいい水着ニアの乗ったソルバーニアは凄まじいサポ性能で、現在押し寄せて来ているディフェンダーの風に乗りまくり。
最強ディフェンダーの盾カイザーは超性能ですが、サポ神のニアも相当ですよコレ!
【ユニットデータ】盾 SSR グレンラガン(グレンウイング)
既存のグレンラガンと違い羽つき。メインパイロットのシモンも少年期から成長し、新政府司令官となった青年ver.です。残当なとこで既存のグレンラガンでは凸不可。
ユニットとしてはバリア貫通持ちの征覇35、49対応ユニット。最近のバリ貫ユニットは無条件のものが多くて、どんどん35突破がラクになってますよね。まあ、CRT時バリ貫くらいのユニットならレア覚醒に入れてあげてもいいと思うの!
さらに青年シモンの場合、バリア貫通時のダメージ特大アップ有り。もともと征覇35の敵は盾だと不利な拳タイプ(初号機)なので、これはおまけとしてありがたいところ。
それ以外の性能は比較的シンプルで、高めの火力装甲バフにWAVE回復(30%)、CRT倍率大アップ(+20%)つき。
持久力と火力を兼ね備えた、スタンダードに強いスーパーロボットです。
ちなみに必殺スキルのダメ倍率は450%+900%=1350%。盾大器のなかでも単体火力は最強レベルで、射ボスキラーとしても期待できますぜ!
▲Ωクロスカットイン! グレンラガンはまだ何段階かパワーアップを残してますし、まだまだ序の口ッス! |
【Vアビ性能】
スタンダードな強さの普段使いと同じく、Vアビ性能もシンプルな青年シモン。
ガード率100%、装甲100%アップ、状態異常耐性+60%、HP+12000、おまけに自己回復40%という、防御系アビ山積みの堅さです。
必殺のギガドリルブレイクは、拳大器版と同じく単体絶対潰すマン。防御無効バリア貫通に加え、装甲100%ダウンもあるので大器カイザーや13号機へのデバフ援護にも有効です。
精神スキルは相手に合わせて“必中”と“勇気+”を使い分けたいところ。
決して悪い性能ではないんですが、同時期に凄まじい堅さの盾カイザーが出てしまっているので、どうしても見劣りしちゃうんですよね。とくに防衛編成での有用さは比較になりません。
強力な自己回復持ちとはいえ、行動ゲージ削りが有効なのでゲージ削り必殺連打→一度も手番が回ることなく爆散、というのは現環境だとアルアル。
攻撃編成で壁役を務めつつ、相手のZちゃん、鴨川ランちゃん、蜃気楼といった高防御能力のシューターを一発で潰すのに使うとよさげ。
▲シンプルに優秀なVアビ。防御系アビがガードのみなので、ガード無効持ちの拳には当然弱いですが! |
【ユニットデータ】盾 SSR ガリアン
というわけで初登場となるガリアン。まあ初出ということでいつもの普通タイプなのは、うん、うどんさんわかってた(∀を見ながら)。大器は重装改に期待ッス!
大器カイザー、大器グレンラガンと同時タイミングなのでどうしても見た目スペックで見劣りしますが、じつはこのガリアン、なんとスタン範囲攻撃持ち。
範囲スタン持ちといえば、最近報酬として登場したファイターの名機ゴールドフレーム☆が挙げられますが、こちらは本来範囲攻撃を持たないディフェンダータイプかつ、スタン率もちょい高め(たぶん20%)。スタン耐性を持たないステージでは、抜群の活躍をしてくれるはずです!
征覇で言うと、40、48対応機。とくにWAVE2のグレートとダイザーをまとめてスタンさせられるのは大きいはず。ほか、征覇70の壁役兼スタン役としても有能なはず。
スペックで劣る普通タイプにこういう役割り(有能なスタン範囲攻撃)を持たせてくれるのはありがたいですね!
▲Ωクロスカットイン! すみません、フレガリアンとほとんど遭遇できずダメ倍率不明ッス。3コア単体だし定番の1200%くらい? |
【Vアビ性能】
分身バリア無効の単体スタン必殺は“直感”か“正義”で命中補正+150%。
蜃気楼やヒュッケバインら小賢しい系シューターとの戦いに向いているほか、バイカンフーばりの味方撃破バフ持ち。味方4機撃墜で攻撃命中回避が+120%に行動+1200。
水着ガウェインやアークツージェイワンら、死にバフ持ちと組ませればシューター編成相手に単騎無双も可能かも。
通常攻撃でのコア獲得、ガード100%など見るべきところも多いんですが、単騎無双系にしては自己回復を持たない点がやや痛い感アリ。また、味方撃破でバフを盛らないと必殺火力は低め。ヒュッケ、アイリスあたりから即死を取るのは難しいはず。
正直上位陣が使うには苦しい性能ですが、下位レート帯であればガリアン+適当な死に役×4だけでもけっこう戦えるはず。
テクニカル系の初心者用ユニットと言えなくもない!
▲必殺火力の乏しさは、味方の被撃破バフで補いたいところ。 |
【ユニットデータ】盾 SSR ソルバーニア
普段使い、Vアビ性能ともに最高峰のサポ性能を持つ、今回の大当たりユニット。
通常アビ的には敵陣での味方回避大アップバフが非常に大きな存在ッス。戦艦内収納時でも発動するタイプなので、自陣で戦う射単以外の構成であれば、あらゆる編成で便利な存在。
自身も回避大+回避アップ持ちの回避ユニットなので被弾控えめ。WAVE毎の全体回復(20%)と“絆+”による回復力も有能なほか、“激励”での火力アップもアリ。
初期コアがないことと、スペック自体は低めなことを除けば、サポ役として文句無しの性能ッスよこれ!
▲Ωクロスカットイン! ダメ倍率はたぶん400%×4。 |
【Vアビ性能】
わりととんでもない性能なのが、水着ニアのVアビ。
味方ディフェンダーへの攻撃20%命中40%装甲100%行動+300という、最高峰のタイプ限定指揮アビ持ちで、自身が撃破されると装甲100%アップ行動+200という全タイプの死にバフをばら撒きます。
つまり、盾に関して言うとニアの生存、撃破に関わらず常時装甲+100%バフを維持できるというわけ。当然、盾大器カイザーや盾大器グレンラガンと相性抜群!!
ガード80%とHP+12000でなかなかしぶといほか、行動+800で運動性の割には手番も速め。
そしてターン毎に最もHPの少ない味方への50%単体回復アリ。おまけに“愛”で回復力をブーストしてもいいですし、“絆+”で状態異常回復を図ってもよし。
こちらも初期コアを持たない点以外では、もう文句無しにディフェンダー最高のサポート専門ユニットです。攻撃編成で便利なのはもちろん、防衛編成にもアリアリ。バリ貫+回復封印の必殺も、案外捌きにくいんですよね。
これから始まるであろうディフェンダー時代において、ある意味最も重要な存在になりえる機体……のはず!
▲盾サポはチョコC.C.、モニカ、アレンビーら優秀なユニットが多かったですが、水着ニアは現状その頂点クラスッス。 |
そんな塩梅。
それにしてもニア+カイザーのコンビ強いッスね~。今は手持ちでのカイザー攻略必死で、辛くもあり、逆にそれが面白くもある時期。
8月31日のSSチップ更新で、早く手持ちのゴッド2凸を4凸にしたいいい!
――現在のうどんさん――
ランク | 138 |
Ωクリスタル | 171個 |
ストーリー進行 | 第7章10話終了 |
課金額 | 0円 |
Leader | 拳 SSR ディスヌフ |
2nd | 射 SSR 蜃気楼 |
3rd | 盾 SSR グランゾン |
4th | 射 SSR ストライクフリーダムガンダム(大器) |
Sub-1 | 射 SR グレンラガン(グレンウイング) |
Sub-2 | 拳 SSR レーバテイン |
戦艦 | SR 月光号 |
コスト | 113/136 |
(C)GAINAX・中島かずき/劇場版グレンラガン製作委員会
(C)賀東招二・四季童子/ミスリル
(C)賀東招二・四季童子/Full Metal Panic! Film Partners
(C)カラー
(C)サンライズ
(C)サンライズ・バンダイビジュアル
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)SUNRISE/PROJECT ANGE
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)サンライズ・プロジェクトゼーガ
(C)創通・サンライズ
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)藤原忍/ダンクーガ ノヴァ製作委員会
(C)PRODUCTION REED 1981
(C)PRODUCTION REED 1983
(C)PRODUCTION REED 1985
(C)PRODUCTION REED 1986
(C)BONES/STAR DRIVER THE MOVIE 製作委員会
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
(C)1998 賀東招二・四季童子/KADOKAWA 富士見書房・刊
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C)2001永井豪/ダイナミック企画・光子力研究所
(C)2003 GAINAX/TOP2委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA
(C)2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS
(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design (C)2006-2011 CLAMP・ST
(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK
TM&(C)TOHO CO., LTD. (C)カラー
(C)SEGA
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)BNEI/PROJECT iM@S
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)ラグランジェ・プロジェクト
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション
(C)松本零士・東映アニメーション
(C)ロボットガールズ研究所
(C)DeNA Co,Ltd. All rights reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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