2017年8月29日（火）

『ロストキングダム』事前登録者数が25万人突破。救国の英雄バルバドスの情報公開

　Donutsより9月6日に配信開始予定のiOS/Android向け新作アプリ『ロストキングダム（ロスキン）』の事前登録者数が250,000人を突破しました。

　本作は、家庭用ゲーム機レベルの美しいグラフィックや爽快なアクションと奥深い成長システム、多彩なゲームモードが魅力の本格アクションRPGです。リアルな戦場で迫りくる魔族の群れをせん滅し、他のプレイヤーたちと対決＆共闘しながら、壮大な英雄たちの物語を体験することができます。

　事前登録者数250,000人突破により事前登録特典の11連ガチャが確定しました。また、本作の世界観を紹介するストーリー編のPVと世界観のカギとなる人物の情報が公開されました。

事前登録特典

　事前登録者数が250,000人を突破したことにより、最終目標である“11連ガチャチケット”の条件が達成されました。

　新たな事前登録特典として300,000人突破特典“経験値2倍秘薬1個＋10,000ゴールド”が追加されています。詳細は事前登録特設サイトをご確認ください。

　映像では世界観の導入からキーとなる重要人物、敵の正体、未参戦の戦士の存在などが明かされています。

プロローグ

　神話の時代、神との戦いに敗れた魔族サルヴァンは地上から消滅した。

　しかし、遥かな時は流れ、復活した魔族の大軍勢が人間の国、エルド王国へと迫っていた……。

　“ルーク”は、エルド王国の特別な戦士の称号です。この称号を得ることは、神の力に準ずる力を宿した存在に転生することでもあり、人を超越した存在になります。

　エルド王国の守護神でもある生命の神アモリスに選ばれた戦士だけが、ルークになるための“洗礼”を受けられます。数年前まで複数のルークが存在しましたが、魔族との戦いの中で戦死し、現在のルークは英雄バルバトスと剣聖シュラトゥの2人のみです。

　ルークの1人。神の祝福を受けた力で、各地での魔族掃討作戦の指揮をとっており、その獅子奮迅の働きから、かつては“救国の英雄”と呼ばれていました。

　その一方で、魔族との戦いに集中するあまり周りを顧みず、周辺地域の被害が増大することもあり、被災した人々の恨みを買うことも多かったようです。

　魔族追撃に失敗して多くの死者を出した“ウルガの森の悲劇”以降、消息不明となりますが、現実世界とは異なるもう1つの世界“並行世界”で主人公たちの目の前に現れます。


▲不穏な言動が多いバルバドス。彼の真意はどこにあるのでしょうか？

　エルド王国を守護する神に選ばれた騎士の称号“ルーク”にして、同じくルークである英雄バルバトスの親友です。

　剣の達人で“剣聖”と呼ばれますが、普段は優しく軽妙な口調で語る人格者。双剣士マヤの師匠でもあります。現世では魔族との戦いで命を落としましたが、並行世界では……？


▲ステージによってはシュラトゥと共闘することも。剣聖と呼ばれた彼の実力は!?

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