2017年9月5日（火）

『チェンクロ3』“セレステ篇”5章のあらすじ公開。精霊島に意外な来訪者が？【電撃チェンクロレター】

　セガゲームスが配信中のiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3（チェンクロ3）』。本作の最新情報やアップデート情報に加えて、開発陣のとっておきコラムが楽しめる連載企画“電撃チェンクロレター”の第14回をお届けします！

　今回の“電撃チェンクロレター”では、9月6日（水）更新予定の“セレステ篇”5章のあらすじを掲載。シナリオ担当者が持ち回りでお届けするメインストーリーの裏設定が満載（？）のコラム“チェンクロ3裏日誌”もお届けしますよ！

※注：記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。

次回更新ストーリーのあらすじを紹介！

　意識を失ったまま精霊島へと戻ってきたセレステだが、島では彼女を嫌う森妖精たちが一大勢力となっていた。

　セレステの扱いをめぐって対立する森妖精たち。だがその最中、島には次々と来訪者が姿を見せる。

　セレステ篇 5章の更新時にSPストーリーが追加されます。今回SPストーリーが楽しめるのは、“千河の先導者ビエンタ”（セレステ篇 5章1話）と、“土塊の傀儡師ロスカァ＆ベルダッド”（セレステ篇 5章1話）となります。

千河の先導者ビエンタ

土塊の傀儡師ロスカァ＆ベルダッド

“セレステ篇”シナリオ担当者が語る！

■チェンクロ3裏日誌

「幻獣とは」

　今回は幻獣と、他の生き物の違いについての解説です。

　セレステたち3兄妹の育ての親であるヴォルクリスが“最後の幻獣”と呼ばれていた通り、現代に生き残った最後の幻獣でした。

　過去にはユニカに加護を与えた一角獣のように、他にも幻獣が存在しましたが、ユグドにはもう生き残りはいません。幻獣は強い力を持った存在ですが、その力と引き換えに次代を作ることができないのです。

　その一方で、金獅子や銀狼などの動物たちの中には、長い時間を生きることによって、幻獣に準ずる力を持つ個体が現れることがあります。しかし彼らがどれだけ長生きをしても、幻獣と呼ばれるほどの力を手に入れることは絶対にできません。

　それほどの存在だからこそ、ヴォルクリスはあれほど森妖精に恐れ敬われていたのです。

⇒次回シナリオ追加は9月26日（火）の“エシャル篇”5章です！

(C)SEGA

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