2017年9月6日(水)
藤商事は、KADOKAWAとの協力によるiOS/Android用RPG『23/7 トゥエンティ スリー セブン』を今冬配信予定です。
『23/7 トゥエンティ スリー セブン』は、藤商事の本格RPG第1弾作品となる完全オリジナルアプリです。構想から約2年の歳月が費やされた本アプリのゲームシナリオは、KADOKAWA協力によるものがもとになっています。
主人公やヒロインをはじめとしたキャラクターデザインは、人気イラストレーターである凪良さん×lackさんとのコラボレーションにより生み出されており、主人公とヒロインの声優は、大人気の内田雄馬さんと内田真礼さんの姉弟コンビに決定しています。
なお、本アプリは、9月21日より千葉・幕張メッセで開催される“東京ゲームショウ2017”での本アプリのブース出展も決定しています。詳しい情報は公式サイトでご確認ください。
『23/7 トゥエンティ スリー セブン』ストーリー
ある日、世界中の時計から“9時”が消滅した。そして1日は23時間となった。人々はそのことに気づかず、日々の生活を送っている。
この世界には、“1時”から“12時”の時間を司る、12の次元が存在する。そして各次元にはクロッカーズと呼ばれる、時を操る能力を持つ守護者がいた。
彼らは、すべての時間を支配するため、終わりのない戦いを繰り返していた。
普通の高校生の神名ヒカリは、突如東京で起きたクロッカーズの戦いに巻き込まれ、その中で“9時がないこと”とその秘密を知る。
そしてヒカリは、この世界を守るため、失われた“9時”を取り戻すため、時間を巡る戦いへと、今旅立つ――。
ある日、東京上空に出現した異次元の軍勢による戦争に巻き込まれた18歳の高校生。戦いの中で父親の秘密を知ることに。
現代の地球世界が存在する次元・バース7の主契約者。クロッカーズとともに、他の次元からの侵略を陰から防いでいます。
イラストレーター。砲弾が飛び交うハードな世界観から幻想的なファンタジーの世界観まで、幅広い分野で数々の魅力あるキャラクターを描いています。代表作は『ヘヴィーオブジェクト』や『アルトネリコ』シリーズなどです。
元レベルファイブ勤務で、現在はトレーディングカードゲーム、ソーシャルゲーム、ライトノベルなどのイラストを手がけています。主な参加作品は、『Fate/Grand Order』、『デュエル・マスターズ』、『カードファイト!! ヴァンガード』、『呼び出された殺戮者』などです。
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