2017年9月17日(日)
本日9月17日に東京のUDX THEATERから、iOS/Android用パズルRPG『ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)』の公式生放送“ファンミーティングスペシャル”が放送されました。
▲雨の中、多くのユーザーが会場を訪れました。 |
▲会場内には、キュートなぷよのクッションやタペストリーが展示。 |
番組のMCは石黒千尋さんが担当し、ゲストとして園崎未恵さん、佐倉薫さん、野水伊織さんが出演。細山田水紀シリーズプロデューサー、運営プランナーのハリガネスケルトンさんとともに、アプリの新情報や“生!まんざいデモ”などを披露しました。
最近のユーザー属性として性別や年齢、ユーザーランク、ギルドランクなどが公開されました。4周年の時と比べると、高ランクユーザーが増えているのが見てとれました。
また、8月のアップデートと追加された新要素の“農園”についての意見が公開に。それを受けて開発陣は、“タネのドロップ”の見直し、お手伝いの回数の調整を発表。さらに、野菜どろぼうの落とし物をギルドメンバー全員が受け取れる変更が明らかになりました。
同じく変更されたギルドタワーについても意見が発表されました。ギルドメンバーと一緒にプレイするのが楽しいという意見があるなかで、やる気の消費量や失敗時の消費が気になるといった反応もあったようです。開発陣は、ギルドタワーの改修として“やる気”の消費量の調整を発表しました。
さらに★7キャラクターの流通数が発表されました。1番はアルルで、次いでシグ、ウィッチとのこと。
開発チームに質問する1つ目のテーマは、“大型アップデート”から農園、ギルドタワー、とっくんボード、★7開放。「“ロックラッシュ組”の★7開放はいつ?」という質問には、「実施時期は公開できないが、順次追加されていく」とコメント。
農園について「同じタネばかり落ちるのはなぜ?」という質問が。農園にある旗の模様のタネが落ちやすくなるため、希望するタネの旗にするのがオススメとのこと。
「同じ回数“水やり”をしているのに、もらえる数が増えるのはなぜ?」という質問があがりました。詳細は言えないようですが、収穫数に関係する要素があるため、変化するようです。
キャラクターについての新情報として、漁師シリーズに★6が実装されることが発表されました。要望が多かったシリーズということで、会場に集まったファンから大きな歓声があがりました。
▲漁師シリーズの★6実装に沸く会場。 |
「『ぷよぷよBOX』の亜種キャラが今後登場の可能性がありますか?」という質問に対して細山田さんは、「ここではコメントしにくいのですが、ぜひメールを会社に送ってもらえると残るので、言い続けてください」と返していました。
「王冠シグが手に入らなかったのですが再配布はありませんか?」というユーザーからのリクエストには、「持ち帰って検討します」とのこと。
10月下旬に“みんなとバトル”が改修され、リーグ戦で対戦相手を選べるように。こちらの詳細は後日公開されます。
素材の一括へんしん合成機能が追加。枚数がたくさんあり、何回も合成する際に一度に行えるようになり、より便利になっています。
ならびかえ機能が強化され、表示をタイプで切り替えられるようになっている他、イベント特攻やおてつだい上手などを見られるとのこと。ならびかえで、優先項目を2つ選べるように。さらに昇順、降順も選択可能になるそうです。
参加者からの質問では「妖精が9個しか持てないのは少ないので検討してほしい」というものが。こちらは前向きに検討するようです。
カード図鑑内にて属性ごとに見たいというものがあり、こちらも検討するとのこと。
やるきの上限が200なので、繰り越しを入れてほしいというリクエストが。会場のゲストからも「わかる~!」という声があがり、ハリガネさんは「ゲームバランスとあわせて検討します」と返していました。
本日9月17日まで、ギルドメンバーと協力してボスを撃破するギルドイベント“第1回双子魔女ラッシュ”が実施中。応援ガチャもあわせて開催されています。
また9月19日まで“お月見メルー”&“お月見レッタ”が期間限定の“お月見ガチャ”で登場しています。
9月中、2度に渡って、剣士リデルや各シリーズをピックアップしたスペシャルセレクトガチャが開催に。その期間にあわせて、クエスト中に王冠ぷよ、彗星ぷよが登場すると彗星ぷよが必ずドロップする施策が行われるとのこと。
9月19~22日、25~29日に“タスタス森”が開催。プラスボーナスやスキル経験値を持つ“プースラ”を入手できます。
9月21~26日にはミシェロが初登場となる“芸術家ガチャ”が開催されます。ミシェロのリーダースキルはなぞり消しが2個増えるというもの。過去の芸術家ガチャで姿を見せたルイス、二ード、チェッタ、エミリオンも再登場します。
“ぷよフェス”の開催を記念して、9月26日~10月2日に特別デイリーミッションと特別ログインボーナスをあわせて、最大42個の魔導石がプレゼントされます。
また、プレゼントのコーナーでは、アルベルトのボイス収録を来月行うことが明らかになりました。
『ぷよクエ』と人気コンテンツ『名探偵コナン』のコラボとして、9月19日~26日に収集イベント“名探偵コナン祭り”が行われます。
イベント参加で“江戸川コナン”をもらえ、限定クエストをクリアするとコナンマークが入るようです。
限定ストーリークエスト“みどりぷよ誘拐事件”と“謎解きクエスト”が公開されました。正解すると暗号クエストに挑戦できます。
9月19日~26日にコラボ記念プレゼントキャンペーンが行われます。公式アカウントをフォローして、対象ツイートをリツイートするとグッズが抽選で当たります。
ファンミーティング終了後、キャスト陣に本日のイベントの感想を伺いました。また、細山田プロデューサーやハリガネスケルトンさんにも簡単なインタビューを行いましたので、ぜひチェックしてください!
●石黒千尋さん
今日はビックリするくらいたくさんのユーザーさんが来てくださって、距離も近くて直接感想も言ってくださったりして、すごく楽しかったです。MCという大役をやらせていただき、さらに“生!まんざいデモ”に自分のキャラクターで参加できて、とってもうれしかったです。ありがとうございました!
●野水伊織さん
まさか生放送初参加がファンミーティングということで、本当にありがとうございました。『ぷよクエ』ファンの皆さんは、真剣に『ぷよクエ』のことを思っているんだなっていうのが質問などから伝わってきて、愛がひしひしと感じられるすごい素敵なイベントでした。私もとても楽しかったです。
また、“生!まんざいデモ”を初めてやらせていただいたのですが、他のキャストの方のキャラクターと絡むことができて、本当にうれしかったです。
●佐倉薫さん
普段、“まんざいデモ”は生放送のカメラをはさんで見ていただくことが多かったんですけど、今回はユーザーの皆さんが目の前にいるということで、すごく緊張するかなって思っていました。でも実際にやってみると、笑っていただいたり反応をしていただいたりして、逆に緊張がほぐれてすごく楽しかったです。ファンミーティングの2回目があるなら、またやりたいなと思いました。今日は本当に楽しかったです。
●園崎未恵さん
ファンミーティングの醍醐味って、自分が遊んでいるゲームを通じて、会ったことのない人たちと顔を合わせて交流ができるところだと思うんですね。これをきっかけに仲よくなったりするかもしれないし、もしかしたら同じギルドに入るかもしれない。
“ぷよクエカフェ”をやっていた時、ギルドのオフ会として使っていた方がいらっしゃって、ウチのギルドもそうだったんですよ。そういうプレイヤー同士の交流ってすごく素敵ですよね。私自身もギルマスなので、毎回こういうイベントは出演者50%、ユーザー参加50%みたいな気持ちでいさせていただいて、大変楽しかったです。
――本日のファンミーティングの感想をお願いいたします。観客のユーザーさんの率直な意見や要望が飛び交っていましたね。
細山田水紀さん(以下、細山田さん):そうですね。ただ、いただいた質問や要望の内容はこちらも想定していたことでした。
ハリガネスケルトンさん(以下、ハリスケさん):ユーザーさんが思っていることは、僕らも思っていることですし、「こうしてほしい」とおっしゃる気持ちもすごくわかるので、できる限りご要望には応えていきたいなと思っています。
細山田さん:複数合成とかもかなり前から対応したいと思っていたんですが、どうしても何かを実装したり改修したりするには順番というものがありまして。今日出てこなかった要望なども、アンケートなどで拾っていきたいと思っています。
――夏の大型アップデートに対するユーザーの反応はいかがですか? 放送では改修案が発表されましたが、対応がかなり迅速ですよね。
ハリスケさん:すごくたくさんの方に遊んでいただいていて、遊んでいただいている分、こうしてほしいといった声もたくさん届くので、そういった点はなるべく早く改修して、遊びやすくしたいと考えています。
細山田さん:コラボなどをやりつつ、ゲームの内容についても1つ1つ改善していきたいと思っています。今後、結構ビックリしていただけるようなことも用意していまして、新しい試みをやろうかなと考えていますので、ご期待いただければと。
ハリスケさん:たくさんのユーザーさんに『ぷよクエ』を遊んでいただいているので、もっと楽しんでいただけるように頑張っていきます。ですので、今まで以上にプレイしていただければと思います!
▲イベント終了後には、フォトセッションが行われました。今回はユーザーも撮影可能ということで、多くの人がスマホのカメラで出演者を撮影していました。 |
▲細山田プロデューサーとハリガネスケルトンさんによるお見送りも。ふたりとも参加したユーザーに名刺を渡しながら、いろいろと言葉を交わしていました。 |
(C)SEGA
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