2017年9月21日（木）

『FF14』パッチ4.1のメインストーリーやリターン・トゥ・イヴァリースのスクリーンショットが公開

　スクウェア・エニックスは、PS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV：紅蓮のリベレーター』に関する最新情報を公開しました。

　公開された情報は、パッチ4.1で実装されるメインストーリーやインスタンスダンジョン“水没遺構スカラ”、ハウジング関連の情報です。

メインストーリー“英雄の帰還”

　解放、それは支配の終わりであると同時に、新たな時代の始まりです。その境目にあって、人々は過去と未来にどう向き合うべきか選択を迫られていました。

　国造りを支えるため奔走するリセ、暗い独房に囚われたフォルドラ、悲願を成し遂げた猛将ラウバーン、彼らが選ぶ道、帰るべき場所とは……。

リターン・トゥ・イヴァリース“失われた都ラバナスタ”

　ひんがしの国の港街クガネに、一隻の大型飛空艇が入港しました。その名は“プリマビスタ”、高名な劇団“マジェスティック”が有する移動式空中劇場です。

　ガレマール帝国において、ミュージカル“ゾディアックブレイブストーリー”をヒットさせた彼らは、なぜ東の果ての商港へとやって来たのでしょうか。今、物語は幻の王国“イヴァリース”へと回帰します。

インスタンスダンジョン“水没遺構スカラ”

　はるか昔、第五星暦初頭のこと、ギラバニアの地に“スカラ”という名の小国が成立しました。

　数百年の時を費やし、険しい渓谷に見事な石造都市を築き上げた彼らでしたが、戦乱の時代を耐え抜くことができず滅亡。

　その遺構は、第六霊災時の大洪水によって、“ロッホ・セル湖”の底へと沈んだという。そして現在、アラミゴ解放を成し遂げた光の戦士たちは、新たな冒険と隠された財宝を求めて、塩湖の水底に眠る非運の石造都市へと向かいます。


▲報酬装備。

ハウジング関連

ハウジングエリア“シロガネ”

　クガネのハウジングエリア・シロガネの土地購入が開始されます。

　シロガネでは東洋風満載な景観の中、さまざまなハウジングが楽しめます。

その他のアップデート

引っ越し機能

　フリーカンパニーや個人で所有しているハウスを新たな土地に移転させることができるようになります。

ハウス倉庫機能

　すべてのハウス、個室、アパルトメント部屋を対象にハウス倉庫が追加されます。倉庫は、調度品や庭具を収納することができる引っ越しをする際に便利な機能です。

※パッチ4.1の最新情報は9月29日20：00より放送の“第39回FFXIVプロデューサーレターLIVE”で発表されます。詳細は番組紹介トピックスをご確認ください。

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