千葉・幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2017”のスクウェア・エニックスブース内特設ステージで、2018年1月より放送開始予定のTVアニメ『刀使ノ巫女』を題材にした新作スマートフォン用アプリ『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火（とじとも）』の最新情報が公開されました。
『刀使ノ巫女』プロジェクトとは
『刀使ノ巫女』はアニメ、ゲーム、コミカライズなどで展開されるメディアミックスコンテンツ。監督・柿本広大さん、シリーズ構成・高橋龍也さん、キャラクター原案・しずまよしのりさん、キャラクターデザイン・八尋裕子さんといった豪華スタッフが集結し、アニメーション制作はStudio 五組、プロデュースはジェンコが担当します。
ステージでは世界観やキャラクターが紹介され、さらにグッズメーカー・ホビーストックから生まれた“ねね”（のぬいぐるみ）と、ねねのボイス（声優は非公開）がお披露目されました。
世界観
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▲“女子中高生×日本刀”をテーマとした本作。人の世を脅かしてきた異形の存在・荒魂を、御刀によって祓う神薙ぎの巫女（通称：刀使）たちの物語が描かれます。
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キャラクター
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▲キャラクター。上の6人がアニメのメインキャラクターで、上述した“ねね”は益子薫の守護獣である荒魂です。
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ゲームの3Dモデルや実機映像がついに公開
アニメとゲームの関わりやゲームオリジナルキャラクター、ゲームの魅力などについても語られ、実機映像としてキャラクターの衣装着せ替えシーンが公開されました。
アニメとゲームの関連性
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▲アニメは衛藤可奈美（声優：本渡楓）、ゲームはゲームオリジナルキャラクターの安桜美炎（声優：茜屋日海夏）を中心にした物語がそれぞれ同じ時間軸で展開します。
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ゲームオリジナルキャラクター：安桜美炎
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▲ゲームオリジナルキャラクターの安桜美炎は、美濃関学院中等部二年生の13歳。剣の腕に光るものがあり、「思い立ったら猪突猛進」をモットーとするムードメーカー。サブタイトルの“燈火”には“存在の証明”という意味も含まれ、それが美炎に深くかかわるとのこと。
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ゲームのポイント
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▲奥義シーンは3Dモデルで描画されます。またメインシナリオはすべて収録済みらしく、数々の登場キャラクターやアニメのキャラクターとの絡みにも注目とのことです。
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実機映像キャプチャー（衣装着せ替え）
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▲拡大/縮小/回転などはもちろん、着替えさせた際にはかわいい動きも見せてくれるようです。縦画面にも対応しており、よりアップの画面でキャラを愛でることが可能です。
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※ゲーム画面は開発中のものです。
『刀使ノ巫女』最新情報
ステージ終盤にはアニメ、コミカライズ、ゲームの最新情報に加えてイベント情報も公開されました。なお、コミカライズのスライドに使用されているイラストはステージ上で初公開されたものです。
TVアニメ情報
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▲TVアニメ『刀使ノ巫女』は2018年1月よりTOKYO MX、MBS、BS11、AT-Xにて放送開始予定。
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コミカライズ情報
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▲月刊少年エース12月号（10月26日発売予定）より、さいとー栄先生によるコミカライズ連載がスタート。
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ゲーム情報
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▲ゲーム『刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火』は2018年配信予定。出演声優サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンが実施中です。
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イベント情報
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▲“マチ★アソビVol.19”への参加が決定。しずまよしのりさんのイラスト入りサイン色紙が当たるキャンペーン抽選会などが実施されます。詳しくはアニメ公式サイトをチェック。
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■東京ゲームショウ2017 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2017年9月21日～22日 各日10：00～17：00
一般公開日……2017年9月23日～24日 各日10：00～17：00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般（中学生以上）1,200円（税込）/前売1,000円（税込）
※小学生以下は無料
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