2017年9月22日(金)

『デッドライジング4 スペシャルエディション』試遊台レビュー。ゾンビを蹴散らす爽快感に注目!【TGS2017】

文:る~ぱ

『デッドライジング4 スペシャルエディション』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

 千葉・幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2017(TGS2017)”で、PS4『デッドライジング4 スペシャルエディション』をプレイしたのでレポートします。

『デッドライジング4 スペシャルエディション』

 本作はPC版やXbox One版でリリースされた『デッドライジング4』に、これまで配信されたDLCや新モード“カプコンヒーローズ”を追加したタイトルです。

 本作の魅力は、なんと言ってもゾンビを蹴散らす爽快感! シリーズ初プレイでしたが、□ボタン連打のガチャプレイでも問題なく倒すことができました。また、射撃や投てき武器を組み合わせることでアクションに幅が広がるのも○。

『デッドライジング4 スペシャルエディション』

 武器の種類がとにかく多く、テレビやイス、除細動器など、落ちているあらゆるモノを武器として使うことができます。いろんな武器を振り回しているだけでも楽しめる気軽さが本作のポイントの1つでしょう。

『デッドライジング4 スペシャルエディション』

 敵のゾンビのなかにはただ徘徊しているタイプ以外にも、武器を持って襲いかかってくるタイプも存在。ただボタン連打しているだけではなく、状況に応じて立ち回りを変える必要があり、操作にメリハリが効いているのも好感触でした。

『デッドライジング4 スペシャルエディション』

 コンボビークルは1つしか試せませんでしたが、乗り物でゾンビを吹き飛ばす爽快感はバツグン。ビークルに装着したガトリング砲を「汚物は消毒だー!!」的なノリで乱射する快感はヤミツキになりそうです(笑)。

 街中ではバトルだけではなく写真撮影も可能。そのまま撮影する以外に、自撮りも可能となっており、ゾンビとの2ショットを撮影することもできました。

『デッドライジング4 スペシャルエディション』
『デッドライジング4 スペシャルエディション』
▲ブース内にはフランクが撮影したであろう写真も展示。ゲームの雰囲気を再現した血の手形にも注目です。

 ゲーム内同様、ブースでは主人公のフランクとの記念撮影もできます。体験プレイをすると記念てぬぐいがもらえるので、会場にお越しの際は、カプコンブースで本作をプレイしてみてください。

『デッドライジング4 スペシャルエディション』
『デッドライジング4 スペシャルエディション』

■東京ゲームショウ2017 開催概要
【開催期間】
 ビジネスデイ……2017年9月21日~22日 各日10:00~17:00
 一般公開日……2017年9月23日~24日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料

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