2017年9月24日(日)
『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』世界観や舞台となる3つの国を紹介。マルチプレイの披露も【TGS2017】
幕張メッセで開催中の“東京ゲームショウ2017(TGS2017)”内のスクウェア・エニックスブースで、“『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』TGS2017スペシャルステージ”が実施されました
2018年2月15日発売予定のPS4/PS Vita/PC(Steam)用アクションRPG『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』は、1993年に発売されたオリジナル版の雰囲気はそのままに、全編ビジュアルがリニューアルされたタイトルです。
ステージでは、今立進さんがMCを担当し、小山田将プロデューサー、ポポイ役の加藤英美里さん、プリム役の山本希望さんが登壇。本作の世界観や登場キャラクターの情報が公開されました。
世界観
本作では、ヴァンドール帝国、タスマニカ共和国、パンドーラ王国が登場します。
ヴァンドール帝国は、世界征服を目論む皇帝がいる国で、それに敵対するタスマニカ共和国、パンドーラ王国は同盟を結ぶ関係となっているとのことです。
主人公であるランディは、3つの国のマナというエネルギーをめぐる戦いに巻き込まれていきます。
メインキャラクターであるランディ、ポポイ、プリムは、それぞれ目的は違いますが一緒に冒険をしていくことになるとのことです。
なお、公式サイトでは登場キャラクターの詳細が公開されているのでチェックしてみてください。
実機プレイ
ステージでは、実機プレイがお披露目。アクションやプリムと出会うイベント、キャラクター同士の掛け合い、リングコマンドの様子などを確認できました。
さらに会場では、加藤さん、山本さん、小山田プロデューサーによる、マルチプレイが実施されました。マルチプレイでは、共闘として仲間を回復させる様子が伺えました。
なお、マルチプレイはオフラインのみとなっているとのことです。
■東京ゲームショウ2017 開催概要
【開催期間】
ビジネスデイ……2017年9月21日~22日 各日10:00~17:00
一般公開日……2017年9月23日~24日 各日10:00~17:00
【会場】幕張メッセ
【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売1,000円(税込)
※小学生以下は無料
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