2017年9月25日(月)
照井春佳さんらが登壇した『ゆゆゆい』ステージレポ。クイズコーナーも【TGS2017】
千葉・幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2017”で、『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき(ゆゆゆい)』のステージイベントが開催されました。
『ゆゆゆい』は、オリジナルストーリーをタカヒロ氏らが、ゲームオリジナルキャラクターを描くのは『勇者である』シリーズでキャラクター原案を務めたBUNBUN氏が担当します。
戦闘はリアルタイムの攻防が繰り広げられ、タワーディフェンスシステムによって迫りくる敵“バーテックス”を迎え撃ちます。シナリオパートは書き下ろしたオリジナルストーリーが展開し、もちろん原作ストーリーも収録しています。
スペシャルイベント
本スペシャルイベントでは、結城友奈役の照井春佳さんと秋原雪花役の千本木彩花さん、古波蔵棗役の山本希望さんに加え、ディレクターの二ッ森さんが登壇しました。
また、登壇したキャスト陣によるオリジナルストーリーの朗読会や質問コーナーなどが行われました。
オリジナルストーリー朗読会
朗読会のストーリーは、本イベントのために書き下ろされたオリジナル! 結城友奈と高嶋友奈が登場するなど、キャラクター同士の絡みがふんだんに詰まった物語が展開されました。
クイズコーナー
次に行われたクイズコーナーでは、全問正解でユーザーにゲーム内アイテムが贈られることが発表されました。
プレゼントと聞いて意気込むキャスト陣。出題された問題に対して正解のラインが非常にゆるく、「精霊を装備したらどうなる?」という問題に対して「かわいくなる」など、ふわっとした答えでも見事全問正解となりました(笑)。
なおキャスト陣が獲得したアイテムは、9月25日4:00に配布予定です。
質問コーナー
質問コーナーでは、事前に募集した質問をステージで解答しました。
“演じたキャラと似ていると思ったところはありますか?”という質問に対して、照井さんは「声が似てる」と解答。それは間違いないだろうと、会場は笑いに包まれました。
“勇者になったら近距離型と遠距離型どちらがよいですか?”と『ゆゆゆ』ならではの質問に、照井さんが遠距離での回復支援、山本さんはその照井さんを近距離型になって支援したいと答え、千本木さんはその中間である“中距離”を選択しました。
その他にもいくつかの質問に答え、質問コーナーは終了。商品情報などを終え、イベントは大盛況のまま終了しました。現在、DMM GAMES版が事前登録受付中の『ゆゆゆい』。興味を持った方は、ぜひ遊んでみてはいかがでしょうか。