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2017年9月28日(木)

『FF14』パッチ4.1“英雄の帰還”の極神龍討滅戦を紹介。蛮族クエストやパッチ4.15予告も

文:電撃オンライン

 スクウェア・エニックスは、PS4/PC用MMORPG『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』に関する最新情報を公開しました。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 公開されたのは、パッチ4.1“英雄の帰還”の新情報。“極神龍討滅戦”の画像や情報、お得意様開拓コンテンツ“メ・ナーゴ編”などが明らかに。

 さらに、パッチ4.15の予告で“PvP ライバルウィングズ アストラガロス(機工戦)”について判明しました。

極神龍討滅戦

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 人造の異能者が、神話すら持たずに呼び降ろされた哀れな神を従え、神狩りの英雄に挑む。それが人の手により創られた神話であるならば、人の手で脚色されたとしても冒涜とは呼ばれないはずだ。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 異邦の詩人が紡ぐ荘厳な旋律を聴きながら、光の戦士は今、神龍との戦いを追体験する。

蛮族クエスト:コウジン族

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 紅玉海にすむ海棲獣人種族、コウジン族。物に宿る八百万の神を信じるという彼らは、神々の依り代となる名品や逸品の類いを集めることに余念がない。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 こうして集められた宝の数々は、ゼッキ島の“宝物殿”に納められるのが、古くからの習わしとされてきたが、その扉が紅甲羅たちの手で閉ざされてしまう。かくして碧甲羅たちは、自らのタマミズに神々を招くため、独自の宝物殿を築くことになるのだった。

ヒルディブランド外伝 幕間編

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 それは、蒼天と紅蓮の幕間で出会う小話。東の空に消えた紳士を求め、ナシュ・マカラッカ、東方へ。

お得意様開拓コンテンツ“メ・ナーゴ編”

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 ギャザラー・クラフター向けの“お得意様開拓コンテンツ”に“メ・ナーゴ編”が追加されます。依頼された蒐集品を納品し、メ・ナーゴの信頼度を上げていくと、新しい物語が展開。メ・ナーゴと仲よくなって魅力的な報酬をもらおう。

パッチ4.15予告“PvP ライバルウィングズ アストラガロス(機工戦)”

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』 『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 低地ドラヴァニアの外れに佇む、廃都シャーレアンの実験施設跡“アストラガロス”。その廃墟をイディルシャイアのゴブリン族たちが、壮大な演習場へと造り替えた。

『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』
『ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター』

 ガレマール帝国軍との戦いを意識し、訓練用の機工兵器も多数配備、模擬戦は実戦さながらの白熱したものとなっていく。冒険者たちは、縄張り争いを演じる鳥たちのように、激しく激突する!

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