2017年10月4日(水)
Switch版『マンハッタン・レクイエム』が2017年秋に配信。登場人物や捜査場所が前作から大幅に増加
メビウスは、本格ミステリーアドベンチャー『刑事 J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム』を、Nintendo Switch用ダウンロードソフトとして2017年秋に配信予定です。価格は990円(税込)。
『マンハッタン・レクイエム』は前作『マーダー・クラブ』に続く、“刑事 J.B.ハロルドの事件簿”シリーズの第2弾です。物語の舞台はニューヨーク市マンハッタン。登場人物は40名、捜査場所は29カ所と、前作から大幅に増加しています。
また、本作の公式サイトがオープンしており、プロモーションムービーなどを楽しめます。
【物語】
リバティタウン警察殺人課の刑事J.B.ハロルドに1通の手紙が届いた。差出人の名前は“サラ・シールズ”。先の事件で関係者の1人だった元ピアニストからだった。
そんなJ.B.のもとにジャドから連絡が入る。「サラが死んだ」と。事件発生は9日の深夜2時、アパートの5階にある自宅の窓からサラは転落した。
死因におかしな点は見受けられず、ほぼ即死だったという。J.B.の刑事としての勘が告げている。「何かが引っ掛かる……。」
サラの死に疑念を抱いたJ.B.は彼女の手紙を胸にマンハッタンへと向かう。そこで摩天楼の街で相次ぐ若い女の飛び降り自殺。女たちの死の周辺で、謎めいた事実が次々と明らかとなっていく……。
(C)althi Inc. Publishing by mebius.
データ
- ▼『刑事 J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム』
- ■メーカー:メビウス
- ■対応機種:Nintendo Switch
- ■ジャンル:ADV
- ■発売日:2017年秋
- ■価格:990円(税込)