『マーベル VS. カプコン：インフィニット』モンスターハンターやブラックパンサーが10月17日配信

文：電撃オンライン

　カプコンは、発売中であるPS4/Xbox One/PC用ソフト『Marvel vs. Capcom： Infinite（マーベル VS. カプコン：インフィニット）』のダウンロードコンテンツキャラクター第1弾を10月17日に配信します。また、ブラックパンサーとシグマの紹介映像も公開されました。

　本作は“MARVEL”、“CAPCOM”の2つのユニバースから多くのヒーロー、ヴィランが登場する対戦格闘ゲームです。

※ダウンロードコンテンツキャラクター第1弾のPC版での配信は18日深夜以降となります。

キャラクター紹介

ブラックパンサー（MARVEL）

　本名はティ・チャラ。父亡き後、彼はアフリカの超文明国家ワカンダの王になり“ブラックパンサー”の称号を得ました。ティ・チャラは高い知能、比類なき格闘技術、そして強い正義の心を持つ男です。

　現在はモンスターハンターが集う、砂漠の町バルバレとの統合により、新たに建国された“バルカンダ王国”の国王として民を守っています。

プレイヤーキャラクターとしての特徴

　本作では珍しい近接攻撃メインのキャラクターで、すばやく力強い爪のコンビネーションを得意としています。高い機動性を生かしたアグレッシブなバトルが楽しめます。

▲エクストラコスチューム。

シグマ（CAPCOM）

　シグマはエックスの解析後初めて造られた、最強のレプリロイドです。彼は故障や異常により、人間に危害を加える存在となってしまったレプリロイド、つまり“イレギュラー”から人間を守るために戦っていましたが、ゼロの保管カプセルを発掘した日にすべてが変わってしまいました。

　ゼロは未知のウイルスにより、制御不能な状態で覚醒してしまいましたが、後にウイルスを克服しました。ですが、シグマにはそれができませんでした。悪の思想に染められた彼は、イレギュラーの扇動者として敵側に回ってしまいます。

　そして今、彼と彼のウイルスはウルトロンΣとして、さらなる脅威となるのです。

プレイヤーキャラクターとしての特徴

　近距離から遠距離まで幅広く闘えるキャラクターです。メイン武器であるセイバーなど、動かしているだけで楽しいプレイフィールになっています。

▲エクストラコスチューム。

モンスターハンター（CAPCOM）

　砂漠の真ん中にある遊牧民の街“バルバレ”。そこに住むモンスターハンターたちはモンスターの狩猟技術に熟練し、皮や爪から武器防具を作って狩りに出るハンター集団です。

　ハンターはそれぞれ名前がありますが、伝説と呼ばれるハンターはシンプルに“モンスターハンター”の名で通っているようです。彼女はバルカンダ王国にてブラックパンサーの右腕になり、力を合わせてウルトロンΣと戦う決意を示しています。

プレイヤーキャラクターとしての特徴

　原作の手触りを大切にしながら、原作ではできない3種の武器種を同時に使いこなす、本作ならではのキャラクターです。特に、ハンターの代名詞となっている大剣の攻撃は必見です。

▲エクストラコスチューム。

キャラクターパスの期間限定特典

　6体のダウンロードコンテンツ（DLC）キャラクターを入手できるキャラクターパスを10月31日までに購入すると、期間限定特典として2つのエクストラコスチュームのロックマンX コマンドミッション“X”とグラディエーター・ハルクが付属します。

※“キャラクターパス”は、ブラックパンサー、シグマ、モンスターハンター、ヴェノム、ブラック・ウィドウ、ウィンターソルジャーの6体と各キャラクターのエクストラコスチュームのセットです。
※ヴェノム、ブラック・ウィドウ、ウィンターソルジャーの3体は、2017年内配信予定です。

※画面は開発中のものです。
(C) 2017 MARVEL
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• 『Marvel vs. Capcom： Infinite（マーベル VS. カプコン：インフィニット）』公式サイトはこちら

データ

関連サイト

• 『Marvel vs. Capcom： Infinite（マーベル VS. カプコン：インフィニット）』公式サイト