2017年10月5日(木)
『コープスパーティー2』がPLAYISMで配信開始。ゲーム性やゴア表現がパワーアップ!
アクティブゲーミングメディアが運営する“PLAYISM”は、ホラーアドベンチャーゲーム『コープスパーティー』を開発したチームグリグリによる、完全オリジナルの正統続編『コープスパーティー2 DEAD PATIENT NEUES;』を配信開始しました。
本作は、システム構築にオガワコウサクさん、キャラクターグラフィックに神城咲弥さん、BGMに濱本麻央さん、脚本・演出に祁答院慎さんが担当しています。また、開発はホラーアドベンチャーゲーム『コープスパーティーBC』を開発したチームグリグリです。
チームグリグリ製描画エンジン“KENIX Engine NEUES”の完成により、『コープスパーティー2』がシナリオ、ゲーム性、プレイバリュー、そして恐怖と最悪のゴア表現がパワーアップ。新キャラや新シナリオ、新スチルなども追加されています。
ストーリー紹介
昏睡から目覚めた時、伊藤あやめは、制服のまま病院の手術台の上に寝かされていた。
身体中に心電図の吸盤チューブや点滴の注射針が刺さっており、すべての計器が動作している。
まるで、手術を受ける直前に麻酔から覚醒したような状況だったが、医師の姿はどこにもない。
まだ麻酔が効いており満足に動けないあやめは、同時に自分の記憶がほぼなくなっていることに気付き愕然とする。
――何が起こったのか。なぜ自分はここにいるのか?
ふらつく足取りで廊下に出ると、そこはやはり煌々と照明の点いた営業中の病院だった。
人の姿はなく、廊下にはカルテや書類が散らばり、観葉植物もなぎ倒されている。
まるで暴動でも起こったかのような、荒れた状況だ。
パニックを起こしそうな心を抑え、あやめは病院からの脱出を図るが――。
『コープスパーティー2 DEAD PATIENT NEUES;』PV
ゲームシステム
3D表現で、深化したゲーム性
前作『コープスパーティーブラッドカバー』では2Dドットグラフィックにより恐怖の廃校が表現されていたが、本作ではすべてを3Dに一新。パワーアップした恐怖演出と深化した謎解きで、血も凍る脱出ゲームが楽しめます。
舞台・キャラクターを一新
本作ではキャラクターを一新。前作から5年後の世界で、新たな犠牲者たちが見たことのない監禁空間でサバイバル劇を繰り広げます。また、PS VITA『コープスパーティーBlood Drive』とのストーリーのリンクも?
脱出ゲームのシステム強化
ステージMAP表示やクエスト(目的)表示、調査可能アイコンなど、脱出ゲームのシステムが便利になっています。
血のり量大幅アップ
前作を遥かに上回る出血量とグロテスクな死亡シチュエーションを表現。サバイバルホラーの醍醐味、生き残る多幸感を噛みしめましょう。
※配信開始から2週間は20%オフ価格となっています。
※画面はすべて開発中のものです。
※PLAYISMのロゴおよびシンボルマークは、Active Gaming Media Inc..の商標登録です。
(C) 2011-2017 Active Gaming Media Inc.
データ
- ▼『コープスパーティー2 DEAD PATIENT NEUES;』
- ■メーカー:アクティブゲーミングメディア
- ■対応機種:PS4
- ■ジャンル:ADV
- ■配信日:2017年10月5日
- ■価格:1,200 円(税込)