2017年10月26日(木)
アークシステムワークスは、2018年発売予定のPS4/PS Vita/Nintendo Switch向け恋愛ADV『ワールドエンド・シンドローム』のティザーサイトを公開しました。
本作は、アークシステムワークスとトイボックスがタッグを組んで制作する恋愛アドベンチャーゲーム。キャラクターデザインは『ブレイブルー』シリーズで人気の加藤勇樹さん、シナリオはアドベンチャーゲームを中心に数々のゲームをプロデュースしてきた金沢十三男さんが手掛け、音楽には新田高史さんを起用しています。
ストーリー
「──こんな世界、終わればいい」
退屈な毎日を過ごしながら小さな闇を胸に秘めた少年(主人公)は、とある事件をきっかけに都会を離れ、入り江の中に閉ざされた海町“魅果町”へやってくる。叔父の所有する別荘を自宅代わりに、魅果町での新しい生活が始まった。
“魅果高校”で出会う新しい仲間たちと過ごす、忘れられない“ひと夏の体験”や、平穏な海町で起こる“事件”とは――……?
仲間たちとどう過ごすかによって、少年の“世界”は大きく変化していくのだった……。
▲勝気な従妹との同居生活や、人を遠ざけるような不思議な雰囲気を持つ美少女との交流。海町で過ごす、忘れられない“ひと夏”を体験しましょう。 |
▲突然のハプニング発生! 手の平に感じる柔らかな感触をよく確かめる間もなく、少年には恐ろしい“お仕置き”が待っている!? |
▲雨に打たれ愁いを帯びた表情の少女。雨が頬を伝い落ち、泣いているようにも見えます。薄っすらと透けるシャツがセクシー。 |
主人公の従妹にあたる女の子。よく言えば明朗快活、悪く言えばちょっぴりガサツ。ひょんなことから2人はひとつ屋根の下で暮らします。“魅果高校”ではテニス部に所属し、さっぱりとした性格から男子のみならず女子にも人気があるようです。
ミステリアスで陰のある寡黙な少女。少し周囲からは孤立していますが、“ミス研”と呼ばれる部活の部長を務めるしっかり者な一面もあります。彼女がアルバイトをしているカフェに行けば、意外な姿が見られるかも?
彼女たちと海町で過ごした、忘れられないひと夏の思い出……。
数々のコンクールで高い評価を受ける新進気鋭のクリエイター・高橋昂也さんが、本作の映像美術を担当。木々は海風になびき、海岸では波が打ち寄せる。つねに動き続ける背景映像で、自然にあふれる田舎町の情景が演出されます。
▲“魅果町”は、海や山などの自然と一体となった町並みが印象的。 |
▲主人公の叔父が所有する“別荘”。ここで舞美とひと夏を過ごすことになります。 |
▲未海が所属する“ミス研”の部室(上画像)とアルバイト先の“カフェ”(下画像)。このカフェの“バイト制服姿”を目当てにする客も多いようです。 |
『ワールドエンド・シンドローム』のPR番組“魅果町 町内放送”が配信開始されました。パーソナリティを務めるのは、メインヒロインたちのキャラクターボイスを担当する東城日沙子さんと井澤詩織さんの仲よしコンビ。番組内ではお2人の制服姿も見られますよ。
※次回配信は11月予定とのことです。
▲東城日沙子さん(楠瀬舞美役)。 |
▲井澤詩織さん(甘奈未海役)。 |
▲ティザーサイトで公開されているヒロインたちのボイスも要チェック! |
(C) ARC SYSTEM WORKS/TOYBOX lnc.
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