2017年10月11日（水）

『アサシンクリードオリジンズ』新モード・ディスカバリーツアーや発売後に追加されるコンテンツ情報公開

『アサシンクリードオリジンズ』は、CERO Z（18歳以上のみ対象）のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

　ユービーアイソフトは、10月27日に発売するPS4/Xbox One用ソフト『アサシンクリードオリジンズ』に追加される新たなモード“ディスカバリーツアー”モードの日本語化を実施します。

　本作は、歴史の影で暗躍するアサシン（暗殺者）たちの活躍を描く暗殺アクション『アサシンクリード』シリーズの最新作です。

　プレイヤーはエジプトの守護者のバエクとなり、『アサシンクリード』シリーズでこれまで語られてこなかった、アサシン教団の始まりとなった起源（オリジン）を目撃することになります。

“ディスカバリーツアー”モード

　“ディスカバリーツアー”モードは、古代エジプトの歴史をツアー形式で体験することを目的に制作されています。本モードは2018年に無料アップデートで追加される予定です。

　プレイヤーは『アサシンクリードオリジンズ』の中で3D再現された古代エジプトを自由に探索することができます。なお、戦闘やストーリー、時間に制限されることはありません。

　アレキサンドリアからメンフィス、ナイルからグレートサンドシー、ギザ台地からファイユームオアシスまで、プレイヤーは古代エジプトの豊かな歴史の中に没入できます。

　また、歴史学者やエジプト学者が監修した“ディスカバリーツアー”では、大ピラミッド、ミイラの作成方法やクレオパトラといった、それぞれ違ったフォーカスでプトレマイオス朝エジプトがガイド付きツアー形式で紹介されます。

シーズンパス詳細

　『アサシンクリードオリジンズ』シーズンパスが10月27日に発売されます。価格は4,800円＋税。シーズンパスの内容は以下の通りです。

DLC1“隠れし者”（2018年1月実装予定）

　本拡張パックでは、オリジンズの物語の終結後が舞台となっており、プレイヤーは新たに土地を占領したローマ軍との戦いに巻き込まれます。このエピソードがのちのブラザーフッドの物語へと続くこととなります。

　この拡張パックではレベルキャップが引き上げられ、プレイヤーはキャラクターをさらに成長させられます。

DLC2“ファラオの呪い”（2018年3月実装予定）

　本拡張パックではエジプトの神話がもとになっています。プレイヤーはゾンビとなったファラオと戦い、謎に包まれた地を探索します。

　アヌビスの戦士やサソリなどの怪物と闘うことになり、なぜ死んだはずのファラオが生き返ったのかを解明します。ファラオの呪いはさらにレベルキャップがあがり、新たなアビリティを入手できます。

“ローマ軍センチュリオンパック”と“ホルスパック”

　新たなコスチューム、ウェポン、盾や乗り物が11月より使用可能になります。

500へリックスクレジット

　10月27日より500へリックスクレジットを使用できます。

シーズンパス限定武器

　10月27日よりシーズンパス限定武器を使用できるようになります。

『アサシンクリードオリジンズ』シーズンパス概要
発売日：10月27日
価格：4,800円＋税

無料アップデートコンテンツ

　『アサシンクリードオリジンズ』で発売後に追加されるコンテンツ情報が公開されました。

神の試練

　“神の試練”では、期間の決まっているエジプトの神々とのバトルです。勝者は名誉あるリワードを手に入れることができます。

　第1回“神の試練”はゲーム発売15日後より開催されます。

遊牧民のバザール

　10月27日より実装予定のデイリークエスト“遊牧民のバザール”では、クエストを達成することでミステリアスなリワードを入手できます。

フォトモード

　10月27日より実装予定の“フォトモード”では、エジプトの美しい景色の瞬間を捉えることができます。また、他のプレイヤーがゲーム内で撮った写真を見ることも可能です。

闘技場集団戦モード

　2018年初頭実装予定の“闘技場集団戦モード”では、プレイヤーは闘技場でエンドレスに押し寄せてくる敵と闘います。プレイヤーはフレンドとスコアを競うことや非同期的にチャレンジすることができます。

ディスカバリーツアー

　2018年初頭実装予定の“ディスカバリーツアー”では、本作の世界の戦闘やストーリーラインを時間に制限されることなく探索できます。歴史学者やエジプト学者のガイド付きのツアー形式で古代エジプトをより深く知ることができます。

※各コンテンツの名称、実装時期については開発の進行状況によって変更の可能性があります。

『アサシンクリードオリジンズ』発売後の展開トレーラー

『アサシンクリードオリジンズ』作品ページはこちら

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