本日10月18日、アソビモとスクウェア・エニックスが共同で開発中のiOS/Android用オンライン対戦アクションRPG『ファンタジーアース ジェネシス（以下、FEG）』の公式生放送が放送されました。そこで発表された最新情報をまとめてお届けします。
『FEG』は、2006年に登場して現在まで10年以上続くスクウェア・エニックスのPC向けオンライン対戦アクションRPG『ファンタジーアース ゼロ（以下、FEZ）』の魅力をスマートフォンで実現したアプリです。
『FEZ』の特徴である最大50vs50で繰り広げられる大規模戦争や、召喚＆建築といった要素はそのままに、本作ならではの新要素を搭載。プレイヤーはクリスタルをめぐる3つの同盟のいずれかに属して、多彩な戦略が展開される戦場に身を投じていきます。
『FEZ』でおなじみの“建築”や“召喚”の要素も
なお、建築について『FEG』では『FEZ』でいうところの“オベリスク”以外の方法で、領域を獲れるような形を考えているとのこと。また、プレイヤー自身が変身できる“召喚獣”の種類は、ナイトやジャイアントなどがあります。
舞台は『FEZ』より数100年前の世界
『FEG』の舞台は、『FEZ』より数100年前の世界。“エイルザン”、“アデルヴァル”、“ケムダーヴ”の3つの“同盟”が存在しており、プレイヤーはいずれかに属して戦うことになります。各同盟には3人ずつの個性豊かな盟主がおり、各キャラクターのボイスは豪華声優陣が担当しています。
新要素“同盟”の拠点が初公開！
ここで、同盟の1つである“ケムダーヴ”の様子がわかる動画が公開。拠点では、道具屋や美容屋といったゲームに必要な施設が確認できました。
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