実在した病院が舞台のアドベンチャー『The Town of Light』の日本語版がPS4向けに10月27日から配信

文：電撃オンライン

　クロスファンクションは、PS4用ソフト『The Town of Light（タウンオブライト）』の日本語版を10月27日から配信します。

　『タウンオブライト』は、イタリアに実在した精神科病院と、実際の出来事から着想を得て制作されたアドベンチャーゲームです。

　プレイヤーは、16歳の少女レネーの視点を通して、かつて彼女が入院していた病院を探索し、過去に隠された秘密と真実を解き明かしていくことになります。プレイヤーの選択によってレネーの病状と物語が変化する他、シナリオが進むにつれて、物語は次第に暗く感情的に描かれていきます。

▲レネーの視点を通じ、1940年代の病院で起きた出来事を追体験していきます。

　なお、ローカライズにあたり、審査機関の禁止表現に触れる箇所があったため、演出および表現に変更があるとのことです。また、本作には日本語音声が収録されています。

　価格は2,700円（税込）で、11月3日までは2,430円（税込）にてダウンロードできます。さらに、Xbox One版も後日配信予定となっています。

『タウンオブライト』ローンチトレーラー

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