2017年10月23日(月)
セガゲームスが配信するiOS/Android用RPG『チェインクロニクル3(以下、チェンクロ3)』。本作のストーリーに関する最新情報をお届けする、連載企画“電撃チェンクロレター”の第17回をお届けします!
今回の“電撃チェンクロレター”では、10月24日(火)に配信される絆の軌跡“罪の大陸篇”のあらすじやスクリーンショットを掲載。さらに“絆の軌跡記念フェス”に登場する、罪の大陸所属初の新世代キャラクター“ヴィンス”も紹介します!
※注:記事内のゲーム画面はすべて開発中のものです。
“絆の軌跡”とは、『チェンクロ』第2部に登場したさまざまな大陸と、そこに住む人々のその後を描いた物語。各篇のエピローグでは、隊長を助けるためユグドを出発したカインのその後にも触れられます。
今回配信される“罪の大陸篇”では、さまざまな過去と罪を持つ囚人と、監獄を守る看守たちの現在が描かれます。
数多の国家が共同で作り上げた、罪人と囚人のみが暮らす監獄大陸。外の世界の法は通じず、力と欲望こそが大陸の法と化した。囚人たちはそれぞれ犯した罪によって、貪欲、愚痴、憤怒の監獄に分けられ、日々争いを続けている。
義勇軍の来訪から5年、監獄では相も変わらず囚人たちが大暴れ!
しかし、義勇軍によって変わることのできた者たちも少なからず存在した。
変わる者、変わらない者、さまざまな思惑が渦巻く監獄で、再びあの男が動き出す。
ヴァレリオ
貪欲の監獄の獄主として君臨していたが、義勇軍との戦いで姿を消す。しかしその欲望はいまだに尽きることはなく、大陸を覆い尽くそうとしている。
ゼィヒア
憤怒の監獄の獄主。5年前よりもさらに感情の制御が失われており、手が付けられない状況に。
ザエル
愚痴の監獄の獄主。義勇軍との交流で心情に変化が現れたが、それを認められずにいる。
▲監獄にふらりと現れた“ヴィンス”。監獄の囚人ではないが、それ以上の危険な気配を纏っている。何かを探し求めているらしいが……? |
“絆の軌跡”罪の大陸篇の公開を記念して、10月24日より“絆の軌跡記念フェス”が開催。今回のフェスでは、罪の大陸所属初の新世代キャラクターとなるSSR“嗜虐の悪魔 ヴィンス”が登場します。
なお、フェスガチャ10回で無料10連が、30回でSSR“ヴィンス”が必ず手に入りますので、この機会をお見逃しなく!
嗜虐の悪魔 ヴィンス
声優:稲田徹/絵:竜徹
SSR ★★★★★/弓使い(狙)
とある大陸の裕福な家に生まれ、文武両道な上にどこか陰のある美しい容貌も兼ね備えていたことから、神に愛された貴公子と謳われた青年。しかしその裏の顔は、強い加虐嗜好を持つ快楽殺人者で、街の路地裏に潜んで数多くの美女を殺めてきた。ただ、街全体が怯えるほどの嗜虐を行っても心は満たされず、それを埋めるなにかを探している。
【スキル】クルーアル・キル(マナ:2) |
前方範囲内の全ての敵に中ダメージを与え、スロウにし、弾き飛ばす。 |
【アビリティ 1】快楽を求める殺人鬼 |
近接戦闘でも本来の攻撃力を発揮でき、攻撃間隔が早くなる。遠距離通常攻撃時に一定確率で敵をスロウにする。 |
【アビリティ 2】残酷非道の殺戮 |
毒/スロウ/暗闇状態の敵に与えるダメージが上がり、受けるダメージが下がる。毒/スロウ/暗闇になっている自身を含む敵味方が多いほど、自身の攻撃力と防御力と移動速度とが上がる。 |
【パーティアビリティ】 |
戦場に<罪の大陸>所属の味方がいると自身の攻撃力が上がる。 |
(C)SEGA
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