2017年11月15日(水)
『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』師匠から忍術を継承できるアバターの育成要素を紹介
バンダイナムコエンターテインメントが発売予定のPS4用ソフト『NARUTO TO BORUTO シノビストライカー』について、アバターの育成要素やオンラインロビーの機能を紹介します。
本作は、TVアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』と『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の世界を再現した対戦アクションゲームです。
プレイヤーは、自分の好みに合わせてカスタマイズ可能なアバター忍者を作成でき、オンラインロビー“木ノ葉隠れの里”を起点に、世界中のユーザーと4VS4のオンライン対戦を繰り広げることができます。
▲アバターのカスタマイズは、忍術や武器の組み合わせが50万通り、外見の組み合わせが7,500万通りに及びます。 |
オンラインロビー“木ノ葉隠れの里”
プレイヤーの分身となるアバター忍者は、新米忍者の1人として、七代目火影が率いる“木ノ葉隠れの里”を訪れ、武術大会“忍界リーグ”に参加して他の忍たちと腕を競い合います。
“木ノ葉隠れの里”はオンラインロビーの役割を果たしており、4VS4のオンライン対戦を行う“忍界リーグ”に参加する以外にも、アバター忍者の育成やカスタマイズ、アバター忍者同士のコミュニケーションなどを楽しめます。バトルやカスタマイズについては、里の中にある施設を訪れることでプレイ可能です。
火影室
火影室にいるナルトに話しかけることで、“忍界リーグ”に出場できます。“忍界リーグ”では、世界中のユーザーとチームを組み、4人1組で戦います。
VR忍術闘技場
『NARUTO-ナルト-疾風伝』時代のナルトやサスケなど、仮想世界に再現された過去の英雄的な忍たちと共闘・戦闘する“任務”に挑める施設です。忍術の修得など、アバター忍者の強化に役立てることができます。
忍術資料館
TVアニメに登場する忍者たちに弟子入りできる施設です。弟子入りした後は、対戦や任務で修練を積むことで、師匠から忍術を継承できます。
旅籠屋
アバター忍者をカスタマイズできる施設です。手に入れた武器やコスチュームを使い、自分だけのオリジナル忍者を作成できます。
忍具屋
忍具屋では、アバター忍者に使用できる武器や装備の購入ができます。また、アイテムを口寄せする“巻物”の鑑定も行えます。巻物は、忍界リーグや任務をプレイすると、その報酬として獲得可能です。
弟子入りして忍術を継承しよう
プレイヤーの作成したアバター忍者は、新米忍者の1人であり、TVアニメで活躍したさまざまな忍たちに弟子入りすることで、その忍術を継承することができます。
▲ナルトやサスケ、サクラの他、多数の忍を師匠として選べます。 |
弟子入りは“忍術資料館”から行え、対戦や任務をプレイすることで条件を満たすと、師匠が使える特定の忍術を継承できます。師匠によって継承できる忍術は異なるので、さまざまな忍に弟子入りし、バトルスタイルに合った忍術の修得を目指しましょう。
▲忍術を継承すれば、ナルトの超大玉螺旋丸を使うことさえ可能です。 |
▲火遁・豪火球の術を、サスケから修得することもできます。 |
立体的なバトルフィールドの数々
本作のバトルは、立体的にデザインされたフィールドの上を壁走りやチャクラジャンプなど、忍者らしいアクションを駆使してアクロバティックに立ち回れる爽快感も特徴です。
そのため、ゲームに登場するバトルフィールドは、TVアニメの雰囲気を再現するだけでなく、対戦でテクニカルな立ち回りや駆け引きを楽しめるようにも工夫が凝らされています。
▲木ノ葉隠れの森 |
▲砂隠れ演習場 |
▲雲隠れの里 |
クローズドベータテストが12月に開催
本作では、ネットワーク負荷テストを含む、オンラインシステムのさまざまな技術検証を目的としたクローズドベータテストが、世界各地で開催されます。
日本では5,000名の参加できるテストが12月に実施予定であり、テスターの募集が11月23日まで行われています。
テスト用のパーツを使ってアバターをカスタマイズできる他、チーム対戦とオンラインロビー機能の一部を試せるので、PS4をインターネットにつなげられる環境で本作に興味のある人は、まず公式サイトでテスト内容を確認してみましょう。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
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