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2017年11月8日(水)

【電撃PS】『ドラゴンクエストXI』齊藤陽介Pインタビュー。プロデューサー36人へのアンケート企画も

文:電撃PlayStation

 11月9日(木)発売の電撃PS Vol.650では、『ドラゴンクエストXI』などを手がけた齊藤陽介プロデューサーへのインタビューと、クリエイターアンケート企画を掲載しています。

『クリエイターアンケート』

 クリエイターアンケートは毎年恒例の企画ですが、今回は装いを新たにし、職種ごとに4号連続で連載していきます。第1回目となる今回は、プロデューサー編として36名の方々に回答いただきました。

 共通の2つの質問に加え、その方に聞きたい個別の質問を3問、計5つの質問にお答えいただいていますので、ぜひチェックしてみてください。

クリエイターアンケート:プロデューサー編

【共通質問】

・2017年の自らの活動、仕事を振り返ってみて感想を教えてください。
・2017年発売のタイトルで、ご自身の職種的に気になったものとその理由を教えてください。

【クリエイターリスト】

森利通 (アークシステムワークス株式会社 『ブレイブルー』シリーズプロデューサー/取締役)
水野尚子(アイディアファクトリー株式会社/株式会社コンパイルハート 『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR(ビクトリィーツーリアライズ)』プロデューサー)
川田将央(株式会社カプコン 『バイオハザード』シリーズプロデューサー)
小林裕幸(株式会社カプコン 『戦国BASARA』シリーズプロデューサー)
辻本良三(株式会社カプコン 『モンスターハンター』シリーズプロデューサー)
松川美苗(株式会社カプコン 『ドラゴンズドグマ オンライン』プロデューサー)
宮下輝樹(株式会社カプコン 『モンスターハンター フロンティアZ』プロデューサー)
田中弘道(ガンホー・オンライン・エンターテインメント株式会社 『セブンス・リバース』プロデューサー)
菊地啓介(株式会社コーエーテクモゲームス ガストブランド 『よるのないくに2 ~新月の花嫁~』『リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~』プロデューサー)
鈴木亮浩(株式会社コーエーテクモゲームス『真・三國無双8』プロデューサー)
細井順三(株式会社コーエーテクモゲームス ガストブランド 『リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~』総合プロデューサー)
吉田直樹(株式会社スクウェア・エニックス 『ファイナルファンタジーXIV』プロデューサー兼ディレクター)
寺澤善徳(株式会社スパイク・チュンソフト 『ダンガンロンパ』シリーズ、『ザンキゼロ』プロデューサー)
飯塚 隆(株式会社セガゲームス 『ソニック』シリーズプロデューサー)
大崎 誠(株式会社セガゲームス 『初音ミク Project DIVA Future Tone DX』クリエイティブプロデューサー)
酒井智史(株式会社セガゲームス 『ファンタシースターオンライン2』シリーズプロデューサー)
中村 俊(株式会社セガゲームス 『ソニックフォース』プロデューサー)
石立大介(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 『アンチャーテッド 古代神の秘宝』ほかローカライズプロデューサー)
浦野 圭(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント 『Horizon Zero Dawn』ローカライズプロデューサー)
本村健太郎(株式会社ソニー・インタラクティブエンターテインメント『New みんなのGOLF』シニアプロデューサー)
山本正美(株式会社ソニー・インタラクティブエンターテインメント『V!勇者のくせになまいきだR』シニアプロデューサー)
岡島信幸(株式会社ディースリー・パブリッシャー 『地球防衛軍』シリーズプロデューサー)
飯塚啓太(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『CODE VEIN(コードヴェイン)』プロデューサー)
薄井宏太朗(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『SDガンダム ジージェネレーションジェネシス』『ガンダムブレイカー3』プロデューサー)
久夛良木勇人(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『アイドルマスター プラチナスターズ』『アイドルマスター ステラステージ』プロデューサー)
坂上陽三(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『アイドルマスター』シリーズ総合プロデューサー)
玉置 絢(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『サマーレッスン』シリーズプロデューサー/ディレクター)
富澤祐介(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『GOD EATER 3』IP総合プロデューサー、『CODE VEIN(コードヴェイン)総合プロデューサー』)
富山勇也(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『GOD EATER 3』プロデューサー)
原田勝弘(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『鉄拳』シリーズプロデューサー)
二見鷹介(株式会社バンダイナムコエンターテインメント ゲーム『SAO』シリーズチーフ・プロデューサー)
安田直矢(株式会社バンダイナムコエンターテインメント 『GUNDAM VERSUS』プロデューサー)
寺田貴信(株式会社B.B.スタジオ 『スーパーロボット大戦』シリーズプロデューサー)
稲葉敦志(プラチナゲームズ株式会社プロデューサー)
高木謙一郎(株式会社マーベラス 『閃乱カグラ』シリーズ爆乳プロデューサー)
佃健一郎(株式会社マーベラス 『Fate/EXTELLA』シリーズプロデューサー)

 また、スクウェア・エニックスを代表するプロデューサー齊藤陽介氏へ、ゲームプロデューサーの仕事と本質的な役割についてをテーマにしたインタビューを実施。

 「プロデューサーは結局ただの“なんでもやる係”なんですよね。興味を持ってもらうためにはなんだってやる! ぐらいの気持ちで生放送やイベントに参加しています。そのためには常にゲームの中身とユーザーの心情を把握しておかなきゃいけない」と、自身がプロデューサー業を営む上での心構えを語っています。

 そのほか、今年自身が担当したタイトルである『Nier:Automata』や『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』、『ドラゴンクエストX オンライン』の裏話も語っていますので、注目してください。

『クリエイターアンケート』

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.650』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2017年11月9日
■定価:694円+税
 
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