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2017年11月8日(水)

『大神 絶景版』筆しらべ“一閃”や“水郷”を紹介するショートムービーが配信

文:電撃オンライン

 カプコンは、12月21日にPS4/Xbox One版、12月13日にPC版を発売する『大神 絶景版』のショートムービーを公開しました。

『大神 絶景版』

 『大神』は、美しい大自然を舞台に、人々や動物とのふれあいの中で繰り広げられる壮大なネイチャーアドベンチャーゲームです。『大神 絶景版』は、PS4 Pro、Xbox One Xの4K描画に対応し、PCも環境が対応していれば4Kでのプレイが可能になります。

 公開されたショートムービーは、13種類の“筆しらべ”と数多の妖怪たちの中から一部を紹介する6週連続企画の第2弾です。筆しらべは“一閃”と“水郷”が、妖怪は“骸金魚”と“鬼灯”が紹介されています。

『大神 絶景版』
▲断神。
『大神 絶景版』
▲濡神。

筆しらべ“一閃(いっせん)”

 ショートムービー“筆しらべ 一閃”では、筆神“断神(たちがみ)”と断神が司る筆しらべ“一閃”の特徴が紹介されています。“一閃”は、対象に直線を描くことで、岩や氷などさまざまなものを真っ二つに切ることができます。

 動画では、神木村に置かれているカカシを真っ二つにするシーンを確認できます。対象物が複数でも、対象を含む形で直線を引けば、切断可能です。また、×ボタンを押しながら引くとキレイな直線を引くことができます。

 また、ほとんどの妖怪に対して有効なので、探索だけでなく妖怪退治にも役立つ筆しらべです。

『大神 絶景版』
『大神 絶景版』
『大神 絶景版』
『大神 絶景版』

筆しらべ“水郷(すいきょう)”

 ショートムービー“筆しらべ 水郷”では、筆神“濡神(ぬれがみ)”と濡神が司る筆しらべ“水郷”の特徴を確認できます。

 水を操る“水郷”は、筆で線を引いた先に水や液体を導くことができます。また、水が湧き出ている“水の力場”から上に向かって線を引くことで、立ち上がる水柱に沿って移動することも可能です。

 導いた水には火を消す効果もあるので、火に包まれたものや妖怪に対しても有効です。

『大神 絶景版』
『大神 絶景版』
『大神 絶景版』
『大神 絶景版』
『大神 絶景版』

妖怪紹介 その弐

 ショートムービー“妖怪紹介 その弐”では、“躯金魚”と“鬼灯”の特徴的な攻撃や相手の特性にあわせた倒し方が紹介されています。

 動画では、表神器・裏神器ともに“鏡”を装備しており、それぞれの特徴がわかりやすく紹介されています。

骸金魚(むくろきんぎょ)

 神州平原やアガタの森などに出現する空を飛ぶ金魚の妖怪。ヒレをブーメランのようにして飛ばして攻撃したり、体力がわずかになるとアマテラスに取り付いて自爆を狙ってきたりします。

 空を飛んでいる状態では攻撃しづらいので、筆しらべ“一閃”で地上に落として攻撃を当てましょう。

『大神 絶景版』
『大神 絶景版』

鬼灯(ほおずき)

 蔦巻遺跡や高宮平などに出現する妖怪。通常の状態ではダメージを与えることができませんが、ダウンさせると丸印が表示されます。

 この時、筆しらべ“桜花”を使うと開いた状態になり、中の弱点がむき出しになるので、攻撃を畳み掛けましょう。

『大神 絶景版』
『大神 絶景版』

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データ

▼『大神 絶景版(ダウンロード版)』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PC(Steam)
■ジャンル:ADV
■配信日:2017年12月13日
■価格:2,769円+税

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