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2017年11月9日(木)

侍、忍者、寿司職人、力士などがドッジボールで対戦する『DODGEBALL RISING』が12月14日に発売

文:電撃オンライン

 ハピネットは、PCゲーム配信プラットフォーム“Steam”でドッジボール対戦アクションゲーム『DODGEBALL RISING』を12月14日(北米時間)にアーリーアクセス版として発売します。これに伴いSteamでは製品ページが公開されています。

『DODGEBALL RISING』

 『DODGEBALL RISING』は、ボールを投げ合い相手を倒す“3対3”の対戦アクションゲームです。シュートやキャッチ、回避、チームプレイを駆使して、シンプルで多彩な試合を楽しめます。

 ゲームはローカル、オンラインともに最大6人までプレイ可能です。

イントロダクション

 ドッジボール発祥の地“日出ずる国”、科学がカラクリと呼ばれ侍や忍が存在していた時代。

 殿様からの御触れにより、刀による決闘は禁じられ“決闘はすべてドッジボール”とされていた。

 ドッジボールが決闘だけではなく、市民の娯楽として浸透しつつある中、ドッジボール御前試合の開催が決まり、さまざまな目的を持ったドッジボーラーが集結することになった。

 勝利を掴み取るのは一体誰なのか……。

 ここは“日出ずる国”と呼ばれる島国。ドッジボール発祥の地にして最強の猛者が集まる地である。

『DODGEBALL RISING』

『DODGEBALL RISING』トレーラー

キャラクター

 本作では、侍、忍者、寿司職人、力士など日本由来の個性的で少し変わったキャラクターたちがボールを使い雌雄を決します。キャラクターはそれぞれタイプ・スキル・奥義が異なります。

『DODGEBALL RISING』

ゲーム概要

多彩な攻撃アクション

 チームメイトとの連携シュートやフェイント、スローシュート、奥義など、相手の意表をつく多彩な攻撃アクションを駆使することで、カケヒキや戦略性のあるバトルを楽しめます。

“ライジングスキル”や“奥義”

 試合中に“ライジングゲージ”をためることで、キャラクター固有の“ライジングスキル”が発動されます。また、試合中の行動によってキャラクター固有の“奥義”が使えるようになります。

 “ライジングスキル”や“奥義”はゲームの勝敗を左右し、うまく使うことで試合を有利に進められます。

『DODGEBALL RISING』
▲力士の奥義“四股踏みアーマー”。防御力とノックバック耐性が上昇します。

コートギミック

 コート上から落下する“ヤグラ”やヒトダマ、お化けが登場する“墓地”など、さまざまなギミックがあるコートで変化に富んだ試合を楽しめます。

『DODGEBALL RISING』

キャラクターたちのストーリー

 シングルプレイモードでは自分の選んだキャラで御前試合を進めていくことで、各キャラクターのストーリーを知ることができます。

『DODGEBALL RISING』

(C)AsakusaStudios (C)Happinet

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