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2017年11月10日(金)

『WARFRAME』初のオープンワールド風マップ“エイドロンの草原”がPS4/Xbox Oneで公開

文:電撃オンライン

 Digital Extremesは、PS4/Xbox One/PC用ソフト『WARFRAME』で、初のオープンワールド風マップ“エイドロンの草原”を11月14日にPS4版とXbox One版で公開することを決定しました。

『WARFRAME』

エイドロンの草原

 “エイドロンの草原”では、『Warframe』史上初めて、連続的な昼夜のサイクルとともに、美しく照らし出される景色を見ながらプレイすることができます。日中、テンノ(ゲームの中でのプレイヤーの役柄)は、シータスにある仮設コロニーで、最大50人の活動中の他プレイヤーを含む多彩な行商人たちからミッションを自由に探すことができます。

『WARFRAME』
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『WARFRAME』
『WARFRAME』
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 プレイヤーは町の外で、1人または最大4人までのチームを組み、自由に草原を探検できます。

 青々と澄んだ丘、水中生物で活気づく湖や川、隠れた洞窟などが数多く存在し、テンノは魚を捕えたり、資源を採掘収集したり、新しくなったSky Archiwingを使って、いつも好戦的なグリニアと、地空を問わず勇敢に戦ったり、ミニゲームを通じて楽しむことができます。

『WARFRAME』
『WARFRAME』
『WARFRAME』
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 何よりも、日中のアクティビティは、経験レベルにかかわらず、全プレイヤーが体験できます。

 しかし、1度日が落ちると、草原には巨大なSentientsが憑依した敵が散在して潜んでいます。謎の力で召喚された、Spectral Sentientssが、水中から高くそびえ立ち、全ての生き物を脅かします。

『WARFRAME』

主な追加機能

死の闘士のデビュー

 ガラスを操って敵の決意を砕こうとする34番目のWarframe、ガラが登場します。

新兵器と強化

 ガラは数々の強力な新兵器を操ることができます。ぶつかった瞬間に爆発する弾丸を撃つアスティラ。大きなダメージを与え、敵を粉々に撃ち砕くヴォルナス。見えないガラスの手裏剣で、敵の肉体を防具ごと貫くことができるフュージライ。

 強化された機能としては、高度なレーザー・サイティング・システムを搭載したグリニア・ライフルで、単発でもオートマティックモードでも致命傷を負わせることができるアルゴナック。

 曲線状の刀で、華麗な刀剣術を持ち合わせた者に、敵に致命傷を与える力を授けるクローカー。そしてこのクローカーを両手に持てばデュアル・クローカーとなります。

『WARFRAME』 『WARFRAME』
『WARFRAME』 『WARFRAME』
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ファッショニスタ

 ヴィラーゴ・ヘルメットとガラの新しい象徴であるハイラス・サイアンダナがファッション・センスを楽しませてくれます。ガラの全てのコンポーネントは現在ゲーム内で見ることができ、ブループリントは今月Questで導入される予定です。

フォーカス2.0

 Operator-Warrior Focus Rework 2.0の再導入を体験しましょう。この新システムはスキル・ツリーをより戦闘にフォーカスを置いたものに変化させ、草原の洞窟の奥深くにある兵器や防具をオペレーターに装備することができます。

さらなるアップデートも

 Mag Deluxe Skin、Deluxe Tonfa、Deluxe Syandana、リソース、デコレーション、兵器収集、“Stone Fish”の収集、Modsとスタンスを含むその他のアップデートが追加となっています。

『WARFRAME』
『WARFRAME』
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