2017年11月12日（日）

【FFRK名場面】アクションで放つ斬鉄剣の爽快感。ダーインスレイヴとの戦い!!

　スクウェア・エニックスとDeNAがサービス中のiOS/Android用RPG『ファイナルファンタジーレコードキーパー（FFRK）』の名場面プレイバックをライター・カワチがお届けします。

【名場面プレイバック＃136】
～魔導院
最初のボスなのに何度も全滅した！

　11月8日のアップデートで『IV：TAY』、『XIV』、『零式』のダンジョンが追加されました！　『IV：TAY』と『零式』はキャラクターやイベントはあったものの、ノーマルダンジョンは初登場ですね。

　そこで今回は『零式』で最初に戦うボス、ダーインスレイヴについて振り返っていきましょう。

　もともと『零式』は『ファイナルファンタジーアギトXIII』というタイトルで携帯電話用アプリとして発表されたタイトル。その後にプラットフォームをPSPに変えて、タイトルも『ファイナルファンタジー零式』に変更されました。

　新しいシリーズの出発点ということで『零式』と名付けられた本作。アクション性の高いバトルや学園モノでありながら戦争が題材のハードな世界観など、これまでのシリーズとは一線を画しています。

　今回、紹介するダーインスレイヴは白虎クリスタルの力を兵器に転用しているミリテス皇国の魔導アーマー。

　魔導アーマーといえば、『VI』でおなじみの兵器。登場した時は「おぉっ！」となりましたね。『零式』に登場するダーインスレイヴは“クリスタルジャマー”が搭載されており、クリスタルに選ばれた“ルシ”の力によって運用。クンミ・トゥルーエの専用機となっています。

　『零式』の最初のボスとして登場するダーインスレイヴとは2回に分けて戦うことになります。

　最初は召喚獣のオーディンを操作して戦うことに。ボタンを押し続けることでパーセンテージを増やすことができ、100％になった状態で“斬鉄剣”を放てば確実に一撃でダーインスレイヴを倒すことができます。

　これまでのシリーズでは、オーディンがカウントダウンを始めるごとに焦っていましたが、初めてオーディン側の気持ちがわかりました。なんて爽快なんだ！（笑）

　その後はクンミの力によって復活したダーインスレイブと2回目の戦い。今度はエース・セブン・ジャックの3人を操作して戦うことになります。

　自分はアクションゲームが苦手なのでダーインスレイブの放つレーザーに何度も何度もやられました（苦笑）。


▲本作でもある程度のダメージを与えると強力な“サテライトレーザーA”を使ってきます。

　でも、「もしかしてゴリ押しで倒すのは無理なのかな？」と思い、動きをよく観察するとレーザーに予備動作があることを発見。おもしろいほど簡単に敵の攻撃をかわせるようになり、ほぼ無傷で倒すことができました。この時から一気に『零式』にハマッてしまいましたね（笑）。

　新ダンジョン開放記念のシリーズ装備召喚が開催されていたので挑戦！　ちなみに初回無料だったので、まずはこちらに挑戦してみました。


▲うん（笑）。

　気を取り直して11連レア装備召喚に挑戦！


▲おぉぉおお！　これは!!


▲キタコレ！

　なんと“ライトブリンガー”と“菊一文字”が出ました！　さらに“源氏の兜”と“G・マジックリピーター”まで！　これは今年の運を使い果たしたかもしれません（苦笑）。

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