2017年11月15日(水)
カプコンは、12月21日にPS4/Xbox One版、12月13日にPC版を発売する『大神 絶景版』において、Xbox One版とPC版(STEAM)のプレオーダーを開始しました。また、ショートムービーを公開しました。
『大神』は、美しい大自然を舞台に、人々や動物とのふれあいの中で繰り広げられる壮大なネイチャーアドベンチャーゲームです。『大神 絶景版』は、PS4 Pro、Xbox One Xの4K描画に対応し、PCも環境が対応していれば4Kでのプレイが可能になります。
Xbox One版とPC版(STEAM)のプレオーダーが開始されました。プレオーダーの詳細は公式サイトで確認できます。
また、6週連続企画のショートムービー第3回が公開されました。筆しらべ“疾風”と“輝玉”、妖怪紹介で“烏天狗”が紹介されています。
▲“風神(かぜがみ)”。 |
▲“爆神(ばくがみ)”。 |
ショートムービー“筆しらべ 疾風”では、筆神“風神(かぜがみ)”と風神が司る筆しらべ“疾風”の特徴が紹介されています。
起こした風で火を消せる“疾風”は、くるりと渦を描くと、筆を走らせた方向に向かって風を起こします。
描いた渦の大きさで、風の強さも変化します。探索だけでなく、空を飛ぶ妖怪や燃えている妖怪に対しても有効なので、戦闘でも役に立ちます。
一見何もないように見える場所でも、筆しらべで風を起こすと掛け軸が舞い上がり、足場を作れます。
風は一定時間で止みます。燃えているものに対しても有効なので、水場がない場所では疾風で火を吹き消せます。
ショートムービー“筆しらべ 輝玉”では、筆神“爆神(ばくがみ)”と爆神が司る筆しらべ“輝玉”の特徴が紹介されています。
花火爆弾を生む“輝玉”は、丸に導火線のような線を描き入れると、時間経過で爆発する花火爆弾を出現させられます。
ひび割れた壁や道を塞ぐ大岩などを見かけたら“輝玉”で積極的に爆破しましょう。描く大きさによって、爆弾の出現場所が変化します。また、妖怪に対しても爆発でダメージを与えられます。
動画では、道を塞ぐ大岩を破壊するシーンが紹介されています。ひび割れたポイントは光っているので、接触するように爆弾を描きます。
小さく描くと画面の奥に設置され、大きく描くと手前に設置されます。うまく設置できなくても、爆発するまで一定時間あり、爆弾を移動させられます。
ショートムービー“妖怪紹介 その参”では、“烏天狗”の特徴的な攻撃や、相手の特性に合わせた倒し方などが映像でわかりやすく紹介されています。
またアマテラスが装備する三種の神器は、表神器と裏神器にそれぞれ設定でき、同じ武器でも表と裏で異なる特徴があります。本映像では表神器に“剣”、裏神器に“鏡”を装備し、それぞれの特徴がわかりやすく紹介されています。
“烏天狗”は、高宮平などに出現する妖怪です。剣の腕が立ち、地上にいる時には“一閃”を刀で防御し、居合い斬りで攻撃します。飛行時には、扇を飛ばして攻撃してきます。
映像では、裏神器“鏡”の攻撃で、相手の居合い斬りをガードしたあと、百舌落としする様子が紹介されています。
空を飛んでいる状態では攻撃しにくいので、筆しらべ“一閃”で翼を攻撃し、地上に落として攻撃を当てましょう。
映像では、表神器“剣”の溜め攻撃でトドメを刺すシーンも収録されています。なお、映像には収録されていませんが、筆しらべ“疾風”も有効で、風を起こすと低空飛行になり攻撃できます。
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