2017年11月16日(木)
カプコンは、基本プレイ無料でサービス中のPS4/PS3/PC用ソフト『ドラゴンズドグマ オンライン(DDON)』のシーズン3.1大型アップデートを12月14日に実施します。
本記事では、シーズン3.1のストーリーや冒険の舞台となる新エリアなど、世界観について情報を紹介します。
“シーズン3.1”のストーリー
王子との再会を果たし、希望を繋いだのも束の間。
息を吹き返そうとする解放軍に悪しき竜の軍隊が襲いかかる。各地を襲う魔軍との激戦の最中、主人公はネド王子とともに再び悪しき竜と対峙する。
主人公と王子を弄ぶかのように、嘲笑い去る悪しき竜。
悪しき竜を倒し、その竜力を火竜の継承者であるネド王子が受け継がねば未来はないと考える解放軍は、その足掛かりとして避けられぬ展望城の攻略へと進んで行く。
フェルヤナ荒原の北東部には、アッカーシェラン王国にとっての要衝である“展望城”が存在します。通常、王族が居留することはなく、兵士たちによる防衛拠点として機能していました。
水脈が豊富である一方で水はけの悪い地質であり、ぬかるみや滝が多いため足元には注意が必要です。
王家の次期当主がその力を示すために代々使われてきた地下道。内部には強力な守護者が配置されているとみられますが、これまで王家の者以外が足を踏み入れることはなかったため、情報に乏しいです。
王族のみが知りえた隠れ道。有事の際は隠れ家としても使えるよう工夫されており、最低限の施設は整っています。王家の統治が行き届くようになってからは使われることもなくなり、忘れ去られていました。
遺跡をそのまま活用した魔軍の拠点。しばらく出入りが途絶えた後も本拠点から魔軍が進行するなどの様子から、一時的な滞在ではなく、この場で一通りの生活ができるように設計されているものと思われます。
“展望城”は、アッカーシェラン大陸において有数の歴史的建造物です。かつては蛮族の地と呼ばれた南部地方に睨みをきかせる要衝として建造されました。
城主はアッカー家の当主ですが、実質的な管理者である“城番”は兵士が就くことができる最高位とされています。
王子ネドと覚者一行の前に立ち塞がる魔軍四将軍の“骸の将”。不気味なほどの量の骸をその身に纏い、展望城に君臨します。
展望城を取り戻し、希望への活路を開くことはできるのでしょうか?
※画面写真はすべて開発中のものです。
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