2017年11月16日(木)
『真・三國無双8』に参戦する蔡文姫や張角など既存武将5名の新たな衣装デザインが公開
コーエーテクモゲームスは、2018年2月8日に発売予定のPS4用ソフト『真・三國無双8』について、5名の無双武将に関する新衣装を公開しました。
本作は、一騎当千アクションの爽快感を特徴とする『真・三國無双』シリーズの最新作です。シリーズタイトルから大幅なゲーム内容の刷新が行われ、オープンワールドを舞台に自由度の高いプレイを楽しめるゲーム性に進化を遂げます。
今作における衣装が公開された無双武将は、これまでのシリーズからの参戦となる蔡文姫(さいぶんき)、丁奉(ていほう)、魏延(ぎえん)、張角(ちょうかく)、左慈(さじ)となります。
憂いの才女“蔡文姫”
後漢の議郎・蔡ヨウの娘です。才女の誉れ高く、音律にも通ずる深窓の麗人として知られます。
乱世の混乱の中、騎馬民族の匈奴に連れ去られますが、これを憐れんだ曹操の手によって助けられています。物静かで儚げな物腰の内に、聡明さと芯の強さを秘めている女性です。
孫呉一のこわもて“丁奉”
緒戦に参戦し、長年に渡って活躍する孫呉の将です。字は承淵(しょうえん)といいます。
怖い顔と異様に太い腕で、怖がられることが多いですが、本人は美しい風景を愛する天然詩人という人となりです。
異形の仮面“魏延”
劉表配下でしたが、その死後は劉備に降った人物です。字は文長(ぶんちょう)といいます。
淡々と敵を斬り倒していく狂戦士であり、その強さ、風貌、言行により、敵味方問わず恐れられています。
反骨の相があるとして諸葛亮が登用に反対したものの、劉備は魏延を受け入れ重用しています。
天の声を聞く者“張角”
太平道の教祖として民衆に教えを広め、世の乱れに乗じて広く民衆の支持を集めた人物です。
黄巾党を結成して漢王室に敵対し、“天公将軍”を自称して黄巾の乱を起こしました。達観した言動と特異な存在感が、独特な宗教性を醸し出しています。
明哲なる神仙“左慈”
字は元放(げんほう)といいます。道術を体得し、超常的な奇跡を操ることができる人物です。
混迷の乱世を憂い、仁徳にあふれる劉備が新たな時代を築くことを願っています。
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