2017年11月21日（火）

『仮面ライダー CF』仮面ライダーキバの宙吊りアクションなど参戦ライダーの特徴を紹介

　バンダイナムコエンターテインメントは、12月7日に発売するPS4用ソフト『仮面ライダークライマックスファイターズ』の新情報を公開しました。

　本作は、『仮面ライダー』ゲームシリーズでは初となるオンライン4人対戦格闘アクションゲームです。9月に放送の始まった『仮面ライダービルド』から仮面ライダービルドが参戦する他、平成仮面ライダーたちが集結しています。

　本記事では、仮面ライダーキバ、仮面ライダーウィザード、仮面ライダーメテオの3体について、バトルにおける特徴を紹介します。

仮面ライダーキバ

　仮面ライダーキバのスキルは、“ダークネスムーンブレイク”です。

　スキルを発動すると、ドガバキフォームで連撃を加えた後、ダークネスムーンブレイクを放ちます。発生の早いガード不能攻撃であるため、ガード中の相手には非常に有用なスキルとなります。

　また、仮面ライダーキバはキバットバットIII世との協力により、宙吊りアクションが可能なのも特徴です。着地タイミングをずらしや2段ジャンプのように使うなど、特殊なアクションによる立ち回りができるキャラクターになっています。

　仮面ライダーウィザードのスキルは、“オールドラゴン”です。

　羽ばたきアクションで大空を滑空し、相手の頭上へたどり着ければ、上空から一方的に攻撃を行うことができます。

　また、フレイムスタイルは近距離攻撃が多く、積極的に前に出て立ち回ることが求められるでしょう。

　仮面ライダーメテオのスキルは、“青い流星”です。

　ボタンを押している間、あらゆる攻撃に対して無敵状態の青い流星となり移動することができるため、ピンチの場面や相手の得意な場面から逃れることができます。

　また、必殺技がタメの長さによって変化するので、必殺技のバリエーションが豊富なのも特徴です。多彩な必殺技をうまく使いこなせば、多くの場面で有利に展開できるかもしれません。

　仮面ライダーゲームの第2弾生放送が11月22日20：30からニコニコ生放送、YouTube Live、東映特撮ファンクラブにて配信されます。

　番組には、ゲストとして『仮面ライダービルド』で桐生戦兎役の犬飼貴丈さんが出演予定です。その他、『仮面ライダークライマックスファイターズ』のプレイを見られるコーナーも用意されています。

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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