2017年11月17日(金)
SIEは、PS4用ソフト『ゴッド・オブ・ウォー』、『Detroit Become Human』、『Concrete Genie(コンクリート・ジーニー)(仮称)』、『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)(仮称)』の新規映像を“プレイステーション公式チャンネル”で国内向けに公開しました。
本映像は、フランス・パリで現地時間10月30日に開催された“PlayStation Media Showcase”や“Paris Games Week 2017(PGW2017)”の期間中に公開された新規映像です。
伝説のスパルタ兵クレイトスを主人公に、ギリシャ神話を舞台とした壮大な物語を繰り広げる『GOD OF WAR』シリーズの最新作です。
新システムによって生まれ変わったシリーズ特有の大迫力バトル、クレイトスと息子アトレウスの2人が臨機応変に共闘する姿は必見です。
本作は、人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げたアンドロイド産業の都を舞台にした作品です。
それは命か、それともモノか。2038年、デトロイト。人工知能やロボット工学が高度に発展を遂げた、アンドロイド産業の都。人間と同等の知能と容姿を持ちながら、“モノ”として扱われるアンドロイドたちの中に、“意思”や“感情”を持つ個体が現れはじめました。
本トレーラーに登場する“カーラ”もその1体です。とある父子家庭において、従順で、命令を聞くだけの家政婦モデルのカーラが、なぜ自分の意思で行動するようになったのか。その理由を、瞬間を、本トレーラーで確認してみてください。
少年のペンは、街に生命を吹き込む魔法の筆。PGW2017で発表された『Concrete Genie(仮称)』は、“アッシュ”という名の、絵を描くことが大好きでちょっと内向的な少年が主人公のアクション・アドベンチャーゲームです。
舞台となる故郷の街“デンスカ”は空も街並みも、どんよりとした灰色一色で、気が滅入りそう。そんな街で、彼は魔法の絵の具に出会います。
なんと、アッシュが描いた絵には生命が吹き込まれ、描かれた景色、不思議な生き物たちは動き出し、街に活気を、そしてアッシュ自身を生き生きとさせていくのです。
これまでにない独自の世界観、絵に生命がやどるという新たなゲーム性がどうやって生まれてきたのか。開発に携わったアートディレクターのジェフ・サンガリさんとクリエイティブディレクターのドミニク・ロビリヤールさんが解説する、クリエイターインタビュー動画も公開されました。ゲームに込めた2人の想いに注目です。
PGW2017で発表された『Ghost of Tsushima(ゴースト オブ ツシマ)(仮称)』の新規映像が公開されました。
開発に携わったサッカー・パンチのクリエイティブ&アートディレクターのジェイソン・コーネルさんとクリエイティブディレクターのネイト・フォックスさんが解説します。
『inFAMOUS』シリーズなどでオープンワールドアクションに定評のある開発スタジオ、サッカー・パンチが選んだ次の舞台がなぜ“日本”なのか。なぜ“侍”なのか。本作品がどのように生まれてきたか、どこに向かうのかを、2人が語ります。
(C)Sony Interactive Entertainment LLC.
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