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2017年11月21日(火)

『フルメタル・パニック!』1/60アーバレストが登場。咥え状態やラムダ・ドライバ展開も再現できる

文:電撃オンライン

 コトブキヤは、『フルメタル・パニック!』1/60スケールプラキットシリーズ第2弾として、主役機『ARX‐7 アーバレスト』を2018年4月に発売します。価格は5,800円+税です。

『フルメタル・パニック!』

『ARX‐7 アーバレスト』

 本商品は、『フルメタル・パニック!』1/60スケールプラキットシリーズ第1弾として発売された『ARX‐8 レーバテイン』と同じく、メカデザイナー・海老川兼武氏の完全監修の商品です。

 新規設計により広い可動範囲と、高密度なディテールを余す事なく再現しています。

『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』

ギミック

 “ボクサー57mm散弾砲(ショットガン)”は、手に持たせる他にアタッチメントを取り付けて腰後部か太ももに装着できます。ストック展開、フォアグリップの可動に加えて、マガジンの取り外しもできます。

『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』

 GRAW‐2単分子カッターは、手に持たせる他にホルダーに納めた状態で太ももに装着できます。さらにアタッチメントを取り付けることで、腰後部にも装着できます。

 M1108対戦車ダガーは、手に持たせるためのもの以外に、特徴的な“咥え状態”を再現したものが付属します。

 XM18ワイヤーガンの射出は、リード線を使用した差し替えパーツで再現できます。

『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』

 本機の最大の特徴でもある“ラムダ・ドライバ展開状態”は、各部の可動と差し替えパーツで再現できます。

『フルメタル・パニック!』

 各種フライングベースに対応しており、さまざまなシチュエーションでディスプレイができます。

『フルメタル・パニック!』
『フルメタル・パニック!』

付属品

・ボクサー 57mm散弾砲(ショットガン)
・GRAW‐2単分子カッター
・M1108対戦車ダガー/咥え状態再現パーツ
・XM18ワイヤーガン射出再現パーツ
・ラムダ・ドライバ展開状態再現用フィンパーツ一式
・アタッチメント3種
・手首パーツ8種(握り拳、平手、銃持ち手、カッター/ダガー持ち手それぞれ左右)

『フルメタル・パニック!』

■『ARX‐7 アーバレスト』商品概要
【サイズ】約155mm
【価格】5,800円+税
【発売日】2018年4月

(C)1998 賀東招ニ・四季童子

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