2017年11月20日(月)
『モンハンワールド』栽培によってアイテムを増やす“植生研究所”を紹介
カプコンは、2018年1月26日に発売するPS4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』の新情報を公開しました。
『モンスターハンター:ワールド』は、『モンスターハンター』シリーズ最新作となるハンティングアクションゲームです。新たに構築された多種多様な地形や生態系が息づく世界で、そのすべてを利用してモンスターを狩るという究極の狩猟生活を体験できます。
本記事では、調査拠点アステラの植生研究所やマカ錬金、トレーニングエリアに関する情報を紹介します。
植生研究所
植生研究所では栽培によるアイテム増加を依頼することができます。肥料などを用いることで、より多くの収穫を得ることも可能です。
アイテムを栽培して増やす
植物、虫、キノコ類のアイテムの収穫を依頼して、特定のアイテムを大量に入手することができます。
調査ポイントを使用して“肥料”を使用すると、栽培1回あたりの収穫量を増やすことができ、施設がレベルアップすると栽培できるアイテムの種類や肥料が追加されていきます。
収穫はアイテム毎に設定された必要時間あたり1回行われ、収穫を受け取りに来るか収穫BOXがいっぱいになるまで自動的に増え続けます。
※栽培するためにアイテムを預ける必要はありません。
※必要時間は1目盛り=1クエスト経過を意味します。
※収穫BOXがいっぱいになると、それ以上増やせません。
マカ錬金
材料となるアイテムを錬金値に変換して、効果が高い消費アイテムやボウガンの弾などを生成する施設です。
材料の自由度の高さが特徴
クエストや探索などで得られる調査ポイントと所有の材料(アイテム)を渡すことで得られる“錬金値”で、他のアイテムに錬金することができます。
アイテムによって得られる“錬金値”は異なりますが、ほとんどのアイテムが材料となるので自由度が高いです。
施設がグレードアップすれば装飾品の錬金も可能に
特定の武器や装備にある“スロット”に付けることで装備スキルを得たり、同様のスキル効果を高めたりすることができる“装飾品”は、特定のクエストをクリアした際の報酬などで入手できます。
欲しい“装飾品”がある時は、材料となる装飾品で“錬金値”を必要ポイント準備すれば、調査ポイントを使って錬金してくれます。
マイハウス
拠点に用意されたマイハウスでは、アイテムBOXをはじめ、オトモ管理やルームサービスの機能を利用できます。ゲームの進行にあわせて、種類(グレード)が異なるマイハウスに引っ越すことも可能です。
ルームサービスでは“トレーニングエリアへの移動”、“捕獲した環境生物の配置”、“マイハウスの引っ越し”など、ゲームの進行にあわせてさまざまな機能を利用できます。
▲二等マイハウス。 |
マイハウスでは環境生物と触れ合える
新大陸には、いろいろな環境生物が存在しており、捕獲した環境生物はマイハウスに放つことができます。また、マイハウスの種類(グレード)により、配置できる環境生物の数や種類が異なります。
トレーニングエリア
マイハウスのルームサービスに話しかけるとトレーニングエリアへ移動でき、武器のアクションなどを試せます。
全14種の武器を試そう
トレーニングエリアでは、エリア内のさまざまなオブジェクト(柱やタルなど)を攻撃して武器のアクションを確かめることができます。他の武器も試したいときは施設内のアイテムBOXで装備を変更できます。
装備中の武器で使用できる弾やビンはすべて試射可能となっており、消費アイテム、弾、ビンは消費されないので存分に練習できます。また、コンボやコマンドも表示されるので、最適なトレーニング環境となっています。その他、楔虫も設置されており、スリンガーの練習も可能です。
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
データ