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2017年11月21日(火)

セガの新作RPG『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』が2018年にサービス開始

文:電撃オンライン

 セガゲームスは、f4samuraiが開発するiOS/Androidアプリ『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』のサービスを2018年に開始予定です。また、本アプリのプロモーション動画も公開されました。

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

 『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』は、行方不明の父親を探す“重力使いのヒューゴ”と病に侵された幼なじみを救おうとする“小さき種族 ピノのニール”が、未知のチカラを持つといわれる世界の底“エンドロール”を目指すRPGです。

 大陸も海もない高大な空を舞台に、ヒューゴが持つ“エンドロール”への行き方が記された“ログ”を狙う暗躍組織や他の重力使いたちと、重力を操って戦いながら冒険を続けていきます。

 本作には、脚本原案に『仮面ライダー電王』やアニメ『進撃の巨人』などを手がけた小林靖子氏、ゲームサウンドに『クロノトリガー』、『イナズマイレブン』などを手掛けた“プロキオン・スタジオ”、オープニングアニメに“スタジオ M2”など、豪華スタッフが参加しています。

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』
『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』ストーリー

 これは“重力使いのヒューゴ”と“ピノのニール”が世界の底を目指す。果てしない空の物語。

 舞台は大陸も海もなく、高大な空で生きる人々の世界“ウイトラスト”。

 その世界では、人間と“ピノ”と呼ばれる星から生まれた小さき種族が共存しており、ピノが保有する果実を食べることで、人間は“重力使い”になることができた。

 ある日、行方不明だった父親から“エンドロールにたどり着いた”という手紙と、下層の空へと向かう“ログ”を受け取ったヒューゴ。

 未知なるチカラを持つといわれる世界の底“エンドロール”。

 エンドロールを目指して旅立ったのち、国際指名手配となった父を持つヒューゴは、それを期に、謎の病に侵された幼なじみを助けたいピノのニールと出会い、重力使いとなる。

 しかし、父から入手した下層の空へ向かう“シップ”のログのため、世界を統治する“世界機関”の暗躍組織や他の重力使いから狙われることに。

 ヒューゴは父を探すため、二ールは幼なじみを助けるため。未知なる空の最下層エンドロールを目指す、誰も見たことのない空の冒険がはじまった。

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』
『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』
『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

登場キャラクター

“エンドロールを目指す少年”ヒューゴ(声優:村瀬歩)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

“約束を果たしたい嘘つきのピノ”ニール(声優:内山昴輝)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

“未知なる空路を夢見るパイロット”ノンカ(声優:佐藤利奈)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

“願いを叶えたい流れ星”ティア(声優:悠木碧)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

“世界機関の諜報機動隊”レイヤード(声優:武内俊輔)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

“死に至る正義”イブリック(声優:木村良平)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

“国際指名手配の父親”レノン(声優:山寺宏一)

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

重力使いについて

 重力使いは重力をコントロールして物を浮かせたり、デブリ(敵)と戦ったりできます。

 デブリと戦う時は、重力場を2つ作り重力の強さを設定して、2つの間で重力の強い方へ物を引き寄せることでピノが攻撃します。

『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』
『ワンダーグラビティ~ピノと重力使い~』

(C) SEGA・f4samurai

データ

▼『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』
■メーカー:セガゲームス
■対応機種:iOS
■ジャンル:RPG
■配信日:2018年予定
■価格:基本無料/アイテム課金
▼『ワンダーグラビティ ~ピノと重力使い~』
■メーカー:セガゲームス
■対応機種:Android
■ジャンル:RPG
■配信日:2018年予定
■価格:基本無料/アイテム課金

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