2017年11月22日(水)
SIEJAは、PS4用ソフト『HIDDEN AGENDA ‐死刑執行まで48時間‐』を、PS Storeで配信開始しました。
また、ゲーム内で使用する、専用アプリケーションも配信中です。
本作は、PS4用ソフト『Until Dawn -惨劇の山荘-』の開発チームが手掛ける新作サスペンスアドベンチャーゲームです。
PS4ならではの美しくリアルな映像、緊迫のストーリー、プレイヤーの行動や選択によって変化する展開や結末といった、前作でも好評のアドベンチャーゲームならではの楽しみに加え、本作では最大6人でのマルチプレイと、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを活用した気軽で直感的な操作方法が採用されています。
ストーリー
犠牲者の遺体に罠を仕掛け、第1発見者までも狙うという極めて残忍な手口で殺人を行う“トラッパー”連続殺人事件。
容疑者の逮捕で、ついに幕が引かれたかと思いきや、2日後に迫った死刑執行を前に突如容疑者が「真実を話す」と新たな供述をはじめます……。「トラッパーは別にいる」と。
プレイヤーは2人の主人公である警官ベッキー・マーニーと検事フェリシティ・グレイプスの視点から、再び“トラッパー”事件の真相に迫ることになります。
果たしてあなたはこの事件の本当の真実を暴くことができるでしょうか。
“トラッパー連続殺人事件”の容疑者、ジョナサン・フィンを逮捕した刑事。
同じ署のライバルから、トラッパー事件を処理した際の証拠品取扱いにミスがあったと言いがかりをつけられ、内部調査を受けることになる。
トラッパー事件の解決と自らの潔白を証明するために邁進する。
“トラッパー連続殺人事件”を担当した検事。
見事な手腕でジョナサン・フィンを死刑に追いやった検事だが、死刑執行の2日前に他に真犯人がいる可能性が浮上し、真実を明らかにするため事件の調査を始める。
“トラッパー連続殺人事件”の容疑者として逮捕された後、事件の犯人だと自白したことで有罪が確定し、死刑を言い渡された。
死刑執行の2日前に「真犯人は別にいる」と新たな供述を始める。
本作では、1人から6人で物語を体験するストーリーモードと、2人以上でプレイし、その場のプレイヤー同士の駆け引きが楽しめる対戦モードの2つをプレイすることができます。
1~6人で、事件の真相解明と生き残りをかけて、主人公たちの行動を選択しながら物語を進めていくゲームモードです。
プレイヤー同士が協力し、証拠収集や選択を相談しながらゲームを進めます。意思決定の方法は単純な多数決のみでなく、プレイヤー同士の互いの印象(“最も信頼できるのは誰か”、“プレッシャーに強いのは誰か”など)にもとづいて選ばれたプレイヤーのみに選択権が委ねられる場面もあります。
プレイヤー同士協力して物語を進めるだけでなく、与えられたミッションの達成とポイントの獲得をかけて、プレイヤー同士で駆け引きをしながら競い合います。
チャプター毎に、プレイヤーの中で1人だけに“秘密の指令”が下されます。“秘密の指令”を受けたプレイヤーは他の仲間に気付かれないようにその指令を達成することで、自分だけがポイントを獲得することができます。
一方、“秘密の指令”を受けていない他のプレイヤーは、“裏切り者”を見抜き、指令達成を阻止することで、ポイントを獲得することができます。
本作では、コントローラーの代わりに、専用アプリケーション(無料)をインストールしたスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスを使って、ゲームをプレイできます。
普段ゲームやコントローラーの操作に慣れていない人でも、気軽に、直感的にゲームを楽しむことができます。
また、モバイルデバイスを手元のセカンドディスプレイとして活用することで、他のプレイヤーに対し秘密裏に指令やヒントを受けたり、プレイ中のゲームの進行を妨げることなく、過去の出来事や登場人物などのさまざまな情報を自由に調べたりすることができます。
※Wi-Fi接続可能な、Android4.4.2以降、iOS9.0以降のOSを搭載したスマートフォンおよびタブレットが必要です。対応機種に関しては後日案内が予定されています。
※専用アプリケーションのダウンロードには17歳以上の年齢制限があります。
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