2017年11月24日(金)
アナログゲーム『桜降る代に決闘を』の拡張アイテム『第参拡張:陰陽事変(以下、第参拡張)』が、12月9日より販売開始。この『第参拡張』に登場する2柱の新メガミを紹介します。
『桜降る代に決闘を』はボードを用いた決闘カードゲーム。自身で使用する2キャラクターの組み合わせを選び、相手の2キャラクターを確認してから実際に決闘に使用するデッキを組む“眼前構築”と、桜の花びらを模したトークンを用いて戦う“桜花決闘”が大きな特徴です。
アナログゲームは、2017年11月時点で“第二幕”シリーズを展開しており、2018年春には次シリーズである『桜降る代に決闘をII(仮題)』がリリース予定。また、これに準拠したデジタルゲーム(iOS/Android/PCブラウザ)の配信も予定されています。
“第二幕”シリーズの拡張アイテム『第参拡張』が、12月9日より全国のボードゲームショップで一般販売されます。価格は1,800円(税別)。
『第参拡張』では、“ウツロ”と“ホノカ”という新たなメガミが登場。新メガミのビジュアルとあわせて、電撃先行公開のゲーム内カードを掲載します。“ウツロ”と“ホノカ”は、これまで登場済みの11柱のメガミとともにデジタルゲーム版に参戦予定です。
ウツロ |
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▲使用され破棄された桜花結晶“ダスト”を操る鎌のメガミ。 |
ホノカ |
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▲変化していくカードを使い、戦いの中で成長する旗のメガミ。 |
▲電撃先行公開のゲーム内カード。 |
なお『第参拡張』は、一般販売に先駆けて12月2日・3日に東京ビッグサイトで開催される“ゲームマーケット2017秋”(ブース番号:A007/出展名:BakaFireParty)と、後述のコラボカフェで先行販売されます。イベント価格は1,500円。
11月26日~12月10日の期間、ボードゲームカフェ“ムスビヨリ”において『桜降る代に決闘を』のコラボカフェが開催されます。
期間中は、限定コラボメニューが登場。メニューを注文すると、メガミたちが描かれたコースターがもらえます。また店内には対戦卓が常備され、来店してすぐに『桜降る代に決闘を』の対戦が可能です。
▲特典用コースターのイラスト。 |
コラボ初日となる11月26日の『第参拡張』のプレリリース大会を皮切りに、イベントも複数回開催を予定。また、店頭では『第参拡張』を限定100部を先行販売します。